築地市場

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テーマ:築地新市場の整備費について 《2013(H26)年2月17日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 築地新市場についてお聞きします。

 まず、整備費関係なんですけれども、この築地新市場の建設工事の入札が不調になったということで、同じように豊洲の新市場も不調になったと。しかし、先日、2月13日に再入札が行われました。もう報道もされているんですけれども、ここでは1回目の入札のときには3つの街区が1つのジョイントベンチャーだけだったと。グループがね。今回は、それぞれ5街区、6街区、7街区、1つずつのグループが入札して落札しました。青果棟が鹿島、西松、東急など7社、また6街区、水産の仲卸が清水、大林、戸田などの7社、水産卸の売り場の7街区、大成、竹中、熊谷など7社というように、それぞれ大手の建設ゼネコンが入っているわけですけれども、2回目の入札の建設費が1回目よりも407億円ふえて約1,035億円になったと。それで、予定価格が1,035億3,892万円、落札が1,034億4,400万円ということで、落札率が99.87%という大変高い率になったということです。これは1回目ではなくて2回目の入札でそういう数字になってきているということで、それぞれ談合の疑いなども、今、指摘をされている状況にもあります。

 また、この中での2回目の入札では、1回目には入っていたんだけれども、先送りした工事、小口買参積み込み場とか連絡ブリッジとか屋外施設などなどを外して入札しているわけなので、実際これらを1回目と同じような規模で進めると、さらに大きくなるというようなことも言われております。

 そういうことで、豊洲新市場整備費は当初予定の3,926億円から5,500億円以上に膨れ上がるということが明らかになりました。この5,500億円という額は、中央区の予算の六、七年分というようなものを、市場1つつくるのに費やすということで、私などはこれだけ見ても豊洲新市場計画は破綻しているんじゃないかと思います。

 お聞きしたいのは、築地新市場、同じように再入札、2回目をやるんですけれども、本体工事では25億円から5億円ぐらい上がって、30億円を見込んでいるという報告が既にされております。今度の再入札の予定価格は、誰と相談しといった表現がいいのか、どのように設定して告示しようとしているのか、お聞きしたいと思います。

 また、これは本体工事ですので、先ほどはまだこれからいろいろな附属の施設は決めていくとは言っておりますけれども、しかし、この築地新市場の全体像というのは、区のほうでも大体想定もしている額があると思います。駐車場とか荷さばき場、さらに廃棄物の処理場などの整備費の想定額、見込み額などもお聞かせいただきたいと思います。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 築地新市場の建設費の予定ですけれども、平成26年度予算におきまして、現年計上と、それから債務負担を合わせて33億5,000万円を予定しているところでございます。実際の入札公告に係るそれぞれの予定額につきましては、担当主管課の専門家により見積もったものでございまして、経理課において予定額を最終的に決めた上で入札公告にかけるものと聞いているところでございます。

 それから、荷さばき場であるとか駐車場であるとか、東京都の施設を借用して築地新市場の機能を補完する経費につきましては、この整備費の中には盛り込まれていないところでございます。

 以上です。

○志村委員
 33億5,000万円と今ありましたけれども、それは全てが本体工事費の予算ということではないですよね。以前は30億円というような報告もあったと思うんですけれども、それをまた、今、予算の審議をしているわけではないんですけれども、築地新市場の本体工事費としては33億5,000万円ということでの、だから、入札予定価格はその中に入るとは思うんですけれども、そういう理解でいいのか。私の質問に対してそういう答弁をしたということは、33億5,000万円を上限とした再入札の予定価格だというような答弁なのかどうか、確認したいと思います。

 それから、都の施設を使うとか、それぞれあると思うんですけれども、しかし、大体このぐらいの想定の整備、だから、本体だけではなくて、築地新市場をやるためにはこれだけの、ある程度の、後でそれを減価償却するとしても、これだけの、それが億の単位なのか、1,000万の単位なのかというボリューム感もわからないので、そのあたりも確認させてください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 先ほど申し上げました33億5,000万円の内訳でございますけれども、これは平成26年度、27年度、両年度にまたがって支出をする予定の総額でございます。その総額といいますと、工事につきましては、具体的に建築工事であるとか、そのほかに電気設備工事、機械設備工事、それから昇降機設備工事、このような工事関係のものが、先ほどの33億5,000万円のうち33億4,000万円を占めているところでございます。ほかの金額につきましては、例えば工事の管理委託であるとか、そのほか、東電やNTTへの負担金などが含まれたものでございます。

 そして、2点目でございますけれども、東京都の施設に対する対価といいますか、金額につきましては、現在のところ、どの部分をどれだけの広さを使用させていただくかというところが協議中でございまして、今後、その場所が確定した後に、その金額などが明らかになってくるものと考えているところでございます。

○志村委員
 築地新市場の本体工事が当初25億円だったのが30億円になりますという報告がありました。今の答弁を聞けば、単純に言って、それが33億4,000万円ですよというような、私の質問に対してそういう答弁に聞こえたので、30億円を見込んでいたけれども、またさらにそれが見込みで3億4,000万円上回ってしまったというふうに、今、私は理解しています。それに、さらにさまざまな附属する施設整備費がまた上乗せされるということで、それもまだつかみ切れていないという状況では、これは40億円とか、40億円を超える全体像になることも、今の質疑応答の中では、そこを否定できていないという点では、私はそういう危惧を今の質疑で持ちました。

テーマ:築地新市場の入居者募集について 《2013(H25)年12月18日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 次ですが、入居者の募集要項の中身についてなんですけれども、1ページの荷の積みかえ場所は、入居者の意見をお聞きしながら必要に応じて施設周辺に確保する予定とありますけれども、イメージが湧きにくいんです。どのような入居者の意見が出ると想定しているのか。そういう想定をしながら、どんな場所を積みかえ場所として確保しようと想定しているのか。意見が出たけれども、対応できないというのではまずいと思いますので、最低限でもこういう場所は確保できるのではないかというような想定をお聞かせください。

 それから、営業時間なんですけれども、当初は、記憶だと夕方まで場外の方たちは営業してほしいというような中で進んでいたと思うんですけれども、2時までの指定営業時間としていますね。それがなぜ夕方までというふうにならなかったのか、お聞かせいただきたいと思います。

 それから、施設の開館の時間なんですけれども、営業のための開館が7時からだという理解なんです。そうなると、先ほど、豊洲新市場からのタイムラグがあるからとはいいながらも、やはりお客さんが来る前の準備時間という意味では、施設のオープン、開始時間というんですか、24時間ずっと誰でも出入りできるのか、それともシャッターをおろして何時からと、そのあたりもわからないので、そこら辺もお知らせください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 では、まず最初に1点目の荷の積みかえ場所についてのお話です。入居希望者の意見を聞くというところですが、今回の募集の申し込みの書類の中に、どのようなタイムスケジュールで営業するか、それから従業員の通勤手段は何か、そして調達した品物の運搬手段は何か、これを聞き取りというか、記載をしていただこうと考えているものです。それによりまして、新市場が開業して、どれくらいの駐車場が必要となるか、荷さばきのスペースとして、どれぐらいの面積が必要かというのがはっきりとわかってくるものと考えているところでございます。そういう意味で、この表現で入居者の意見を聞きながらということを記載いたしました。

 具体的にどの場所を想定できるかというところですけれども、築地市場が営業しているときにはその必要はありませんが、市場が閉場した直後になりますと、まだ中の施設は除却されておりませんので、最も築地新市場に近いところの平地の場所の必要な面積を東京都に対して求めていこうかなというところで考えているところでございます。

 それから、営業時間ですけれども、ここではコアタイムとして7時〜2時というふうに、基本的にこれぐらいは営業してくださいというのを認識した上で申し込んでいただくという意味での使用条件でございます。ただ、具体的には、中の入居者が確定いたしまして、その方々の意見、そして施設管理者との協議によりまして、具体的に玄関の鍵をいつ開けるか、それからいつ閉めるかというものが決定してくるものだと考えているところでございます。

 それと、入館につきましては、今と同じようですけれども、実は1階の店舗の裏側、対面通行と物流動線となっておりますけれども、ここには扉がございます。その扉を個々開け閉めできるような仕組みにしておけば、例えば深夜2時ごろに商品を運び込むであるとか、それから終わった後、事務処理をしながら夜ごろに退館するというような、入居者の商売に合わせた使い方ができるようになっていくのではないかと思っているところでございます。

 以上です。

○志村委員
 多分説明会とかの場で意見が出るかなと思って質問したんですけれども、そのときに、例えば積みかえ場所とか、通勤手段や何かは、とめるところ、駐車場はありませんみたいなことが書いてありますけれども、そういう質問が出たときに、いや、まだ決まっていませんとか、皆さんの意見を聞いてから決めますなんていう答えが来たら、えっと思う人もいるのではないかなと思います。ということなので、意気込みがある人にはその意気込みに負けないぐらいの対応をしなければ失望されてしまうのではないかと思いますよ。

 次なんですけれども、契約締結は、具体的にスケジュールが書いてないんですが、これはいつごろになるのか。結果通知が来年5月以降で、いつ契約になるのか。そのときに保証金は徴収することになっていますけれども、区画賃料とか共益費はいつごろから発生するのか、それもお聞かせください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 現在のところ、募集要項ができ上がり、募集について世間に初めてオープンした段階でございます。詳細につきましては、今後、必要な時期に詰めていくものと思われますけれども、入居者が自分の店の中に造作をする工事に取りかかる前には契約すべきではないかなというところはイメージとして持っております。

 それから、賃料の発生ですけれども、これも今後、詰めていくところでございます。考え方といたしまして、いろいろな時点を捉えて賃料を徴収するというのがあると思いますけれども、これにつきましては、今後の検討課題として認識しております。

 以上です。

○志村委員
 これもシビアな問題なんですよね。入居するのに、いつまで幾ら用意すればいいのかということもありますし、この竣工が2015年、平成27年10月というふうになっていますから、そのあたりでいいのか、建物ができてからがいいのか、それとも契約締結というのは、まだ建物はできていないけれども、契約をするのかとか、いろいろここもはっきりしていないなと。ただ、造作する前に契約するのは当たり前で、借りてから造作しなくてはいけないので、それは当然なんですけれども、ここら辺がはっきりしないというのも、質問されたときに困るのではないかなと思います。

 賃料や何かの発生などで私が危惧しているのは、共益費もそうなんですけれども、豊洲新市場がオープンする半年前、今回ずれたとしても、やはり何カ月か前に、もう営業すると。造作とか何かをする前に賃料や何かは発生しているんですよね。そういう中で、豊洲新市場の開場がさらに延期される可能性も想定されます。それは、今、例えば猪瀬都知事の問題による都政の混乱ですね。都知事選挙があるか都議会にどういう影響が出るかわかりませんけれども、豊洲新市場の建設工事の入札も不調になりました。これで今問題になっているのは、不調になった入札の参加企業が、現在土壌汚染対策工事をやっているゼネコンなんですよね。談合疑惑が言われていた工事の受注なんですけれども、結局、どうしてかというと、土壌汚染の状況とか、私たちが以前から言っている1万8,000本のくいがあるわけです。そういう状況をつかんでいるのは、今やっているゼネコンの業者が一番把握しているわけですから、建設工事も含めて、そこが一番受注しやすいという状況がある。今言われているのは、受注できる企業が限定される中で、予定価格が大幅に増額される可能性があるんです。どれぐらいの幅のプラスになるかわからないけれども、これが都議会でちゃんと決裁されないと、なかなか執行もできない状況が新たに生まれてくるなどなど、本当に不透明な状況が生まれています。さらに、もちろん市場としてふさわしくない深刻な土壌汚染の問題も、何がまた新たに出てくるかわからない。また、売り場が道路で分断されるなどで、豊洲新市場の使い勝手の悪さ、こういうのもまだまだ致命的な欠陥として解決がされていない。こういうのがたくさんあるわけです。

 そういうときに、豊洲新市場がまた1年延期になりますとか、そうなった場合でも、この開設準備というのは2015年11月からスケジュールでは行われますよとなっているんです。豊洲新市場の建設がぐっと延びたり、また建設中に何が起きるかわからないんですよ。建設しながら土壌汚染が出てくれば、きれいにしますと言っているんだから、つくりながら新たな汚染が見つかって、またそこで対策工事を行う。ですから、そういう場合に、豊洲の市場開設前に入居して営業を始めたはいいけれども、ずるずるずるずるとなってしまう、もしくは営業ができないまま賃料が発生する。築地新市場の建物ができた、契約も結んだ、しかし、実際問題として営業するまでにタイムラグが生まれるとか、そういう場合の区画賃料とか共益費とか、施設ができれば、いろいろな経費がかかるんですけれども、そういうのを払い続けることになってはいけないと思うんですけれども、そこまで考えているのかどうか、お聞かせください。

○吉田副区長
 今回の件について、いずれにしても当初に言われている平成28年4月というスケジュール自体も、これは市場のような大規模施設ですから、1日、一晩で引っ越しなどできるわけがない。詳細な日程でいえば、28年4月と言っているものについても、正直言えば、ゴールデンウィークの休み明けとかお盆明けとか、そういうような時間を設定しないと、実は引っ越しはできないだろうというふうに我々は考えているわけでございまして、そういう意味で、引っ越しをするようなXデーというものについては、現時点においてもファジーであると思っております。そのファジーな部分が、さらに今回の豊洲新市場の入札不調というような問題の中でどのように推移するかというのも、我々としても承知をしております。そういう部分から、ある種のXデーのかたまりなしに、我々が先行営業施設についていつ営業するということは、なかなか整理をしにくい。そういう状況を入居決定者とともに我々は整理をしながら、今御指摘いただいたような問題については、整理、考え、検討していこうというのが、私どもの現時点の考え方でございます。

 その上で、やはり私どもが重要だと思っておりますのは、私どもの施設に入居される商業者の方々と従来の場外の営業者の方々が一体となって、場内、場外というのはなしに築地市場として自立していかなければならないということでございます。私どもは入居者を早目に決めておりますし、この募集要項の中で団体をつくってくださいというふうにお願いしているのも、そういう団体を含めて築地の場外の方と入居者の方が一体となって、この築地を盛り上げていくためのコンセプトを形成し、そして、そういう部分を、できれば3階部分などの活用の中で生かしてもらうような話し合いをたっぷり持ってもらいたいから、ある意味で1年前に入居者を決定するというようなことをやっているわけでございます。そういった部分を配慮しながら日程を決めておりますので、その部分については、ファジーな日程について、我々もXデーに対してファジーに、ある意味で対応できるように考えつつ処理して、かつ十分な話し合いができるように調整をしていきたいというふうに考えているところでございます。

○志村委員
 そういうことにならざるを得ないんですけれども、そのときの入居がちゃんと定員を満たすのかどうかというのも一方であるんです。こういう流れが見えない、一緒に考えながら決めていきましょうという、これは本当に余りない進め方であるし、もちろんこういうやり方が一番現実的だと思うんですけれども、ただ、本当に定員を満たすのかというあたりです。

 先ほども12月5日からの問い合わせが18件と。そのうち仲卸が7件ですね。場外の方も7件ということですね。意欲を持った方だと。それは当然です。意欲を持った方がもっと多ければ、もっと問い合わせがあるはずなんですけれども、逆説的に言えば、ちょっと心配な内容ですね。

 質問なんですけれども、募集要項を見て場外からの問い合わせ、いろいろな問い合わせがあると思うんですけれども、応募資格を見たら、ここには書いてないんですね、場外の業者の方は除くとか。場外の業者の方でも入居の対象になるのかどうか。さらに、入居の内定者が定員の一定数に満たなかった場合、例えば半分以下とか30件とか40件しか内定できないとかいう場合は、築地新市場計画の中止も視野に入れる必要があると思うんですけれども、その点はいかがでしょうか。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 募集対象につきましては、既に御存じのとおり、従来は仲卸業者に限っていたものを、水産、青果の取り扱いをしている方というふうに対象を広げたものでございます。これによりまして、築地場外において水産、青果を取り扱っている方は当然、応募をする資格が生まれてきているというところです。

 続きまして、申し込み受け付けだけで全部の数が埋まらなかったときはということなんですけれども、現在、耳に入ってくる状況からいたしますと、これが定数を割るというのは、まずあり得ないだろうなと。そういうような想定のもと、この事業を進めているところでございます。万が一、内定後に辞退などが出た場合につきましては、やはり待機の方の中から選定していくという方法をイメージをしているものでございます。

 以上です。

○志村委員
 にぎわい施設を市場の跡地につくる、そういう流れの中で、築地新市場というものがあります。それで、にぎわい施設ができたら、業者が入って、その後、どのような活用になるかまだ考えていないとかとなると、やはり減価償却ということもどうするのか。二十数年というのはありましたけれども、そういう問題もあります。

 また、跡地の問題で、きょうはぜひ調べていただきたいんですけれども、東京都が調査しているんです。平成24年度築地地区まちづくり調査検討業務委託と。ここでは、移転後の跡地やその周辺におけるまちづくりの方向性を検討するということを目的にして、検討内容というのが、築地市場跡地は都心等に近接する貴重な大規模敷地である。築地の伝統文化を生かしつつ、2000年の東京あるいは東京の都市づくりビジョン等で目指す都市像を踏まえて、まちづくりの目標やコンセプト、骨格的な基盤整備の考え方等についても検討を行うということで、もうこれはことしの3月15日までやっているわけなんです。ですから、この中に中央区がこれまで構想しているにぎわい施設、そういうものがあるのかどうかもしっかり確認しなければならないと思います。

 ある委員会でこの資料を出せと言ったら、それは都に行って直接仕入れてくださいと言われましたが、しかし、都と区で協議をしている内容ですから、ぜひこの調査を調べていただきたいと思います。

 以上で終わります。

テーマ:築地新市場の入札不調と高速晴海線計画について 《2013(H25)年12月18日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 では、築地新市場にかかわることで質問します。

 今回の建築工事の入札の不調ということです。しばらく工事費の上昇が続くと見込まれるという中で、入札予定価格が5億円ぐらいふえるんじゃないかということも説明がありました。ただ、先ほどありましたように、二、三割増を想定しながら、現在精査をしているという状況であるということは、5億円増では済まないというようなことも示唆しているのではないかなというふうに思います。今が高どまりじゃないという状況の中で、これからの状況がどうかと。あと半年後ですけれどもね。

 それから、優先度ということになりまして、やはりスケジュールを優先すると。これは、入札参加業者から見れば足元を見られる。どうしても区はこの日まで、このときまで入札、落札しなくてはいけないんだというふうになると、そこら辺の値、予定価格が上げられる。また、再度不調になる可能性があるということも想定できます。2回この間不調になった区は、他区ですけれども、区の施設で再度やったけれども、だめだったというのもありますから、築地新市場の場合も再度不調になる可能性がある。その場合、どう対応するのかをお聞きしたいと思います。

 それから、前回のこの委員会で高速晴海線の2期区間、晴海から新富出口ですけれども、築地まで、ここにトンネルを掘る計画があります。

 確認をしたいんですけれども、高速晴海線の2期区間を開通するとなると、築地新市場に影響が生まれるというような答弁、影響というのは両立しないということですね。築地新市場にも影響があるというような答弁をしているんですけれども、現在も同じ認識かどうか。

 前回の委員会で、これから新市場をはじめとして、都と協議を今している中で、都が高速晴海線2期区間の計画についてどのような見解を示しているのかというあたりをぜひ聞いてほしいということも要望したんですけれども、そのあたりの都の姿勢、見解はどうなのか、お聞かせください。

○田村都市整備部長
 まず、入札の件でございます。

 今、精査をしていて、二、三割ぐらいの増ではないかというふうにお答えをさせていただいた中で、また、あわせてスケジュールもあるので、足元を見られて二、三割にとどまらないのではないか、他区でもそのような例も見られるのではないかということでございます。私どもは、営繕課サイドのほうから、他区の入札不調の状況についても少し情報を集めまして、そのあたりについては、正確ではないにしろ、区として他区の状況についてどういった事態だったのかというようなことについても少し整理をさせていただいております。そういった状況を見ながら、何としてもここで再度の不調というようなことにならないように、私どもとして状況をしっかりと見極めながら臨んでまいりたいというふうに思ってございます。

 これについては、確かに入札というようなものですから、実際にそのときにふたを開けてみなければというところは確かにございますけれども、我々所管の思いとしては、そうならないようにできる限りの情報を集め、それを分析し、入札という形で臨んでまいりたいというふうに考えているところでございます。

 それから、高速晴海線の関係でございます。

 高速晴海線の築地部分のエリアについては、これまでもお答えをさせていただいておりますように、都市計画線には入ってございますけれども、事業決定はなされておりません。したがって、私ども区といたしましては、ここの高速晴海線の築地エリアが整備されるというふうには考えてございません。

 その件について東京都の見解ということでございます。東京都に我々は幾度となく、整備する予定あるいは整備ができないものについては、都市計画を変更すべきだ、廃止すべきだということはお伝えをしているわけでございますけれども、そういった中で出てくる回答は、これまでと何ら変わることなく、都市計画決定をしているものだということのみでございまして、何ら変化はございません。

 以上でございます。

○志村委員
 2期区間ができれば、築地新市場に影響があるかどうか。あるという答弁についての再度の確認はどうなんでしょう。

○田村都市整備部長
 先ほどお答えさせていただきました、この部分については、まだ事業決定をされているという状況ではございませんので、当然ながら事業は行われないというふうに私どもは考えてございますので、できた場合の支障、影響について具体的に何か調査をし、整理をしたというものではございません。

 以上でございます。

○志村委員
 影響が出るという答弁をしているんです。それで、2階建てですか、屋上も使うような建物の基礎工事等々がやられると。そこに今は計画があると。2016年のオリンピックを想定して2期区間をつくろうという都の調査報告書を私はこの間も示して、先日の10月に都は、早急に国に対してこの事業化を求めていくという答弁をしているよということも言ったんです。

 ですから、区として、そういう計画はできないだろう、こういう計画は考えていないと言いますけれども、これができたら築地新市場も吹っ飛んでしまうわけなんですよ。だから、もうちょっとこの点はしっかり都に伝える。つくるのであれば、築地新市場はできないわけでしょう。この計画ですと、2020年オリンピックを目指して5年間で2期区間ができるんですから。だから、そこはしっかり、大前提ですから、そこを曖昧にして、区は思っているけれども、都はどう考えているか、以前と変わりませんでは、この計画は進まないですよということを私は言っています。

 だから、そういう姿勢でぜひ都にも高速晴海線、これを中止しろと区議会は全会一致で意見書を出しているわけですから、しっかり行政のほうもやらなければ、何のために都と区で築地新市場に対して協議しているんですか。大事な点ですよ。そこをおろそかにしては進まないですから、そこをしっかり明らかにして、次の委員会までにぜひ都の見解を示していただきたいと思います。

 入札の不調は、談合しない限りは、どうなるかわからない結果がありますよ。また、そうなって、どう対応するのかとなると、スケジュールを延ばさなくてはいけないとか、そういうことも想定しなくてはいけないというふうに思います。

テーマ:先行営業施設の進捗状況について
《2013(H25)年11月15日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 次は、先行営業施設についてですけれども、東卸との協議がどうなっているのか。合意点、また不一致点はどういう問題があるのか、お聞かせいただきたい。

 それから、スケジュール的には募集の条件がそろそろまとめられている時期だと思いますけれども、この募集条件というのもどのようにまとめられているのか。また、入居者募集の具体化はどうなっているのか。また、このことに対しての仲卸さんたちからの問い合わせ状況がどうなっているのか、お聞かせください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 まず、東卸組合のお尋ねです。

 前回の委員会で、東卸組合と意見交換会を持つというように報告させていただきました。9月から始め、3回開催してございます。ただ、この意見交換会ですけれども、会議体というよりは、お互いの話の場という趣旨で設定してありまして、東卸組合から派遣されてきた方からは築地新市場事業についての感想、私どもはこの事業について御理解をいただきたいというようなことを意見交換してきているところでございます。

 あと、募集条件につきましては、ただいま先行営業施設開設準備協議会に提示いたしまして、いろいろな御意見をいただき、また選考受託業者とも協議しながら、条件とか、そういったものについてまとめているところでございます。

 同じように、具体的な募集につきましては、かつての委員会で12月には募集要項を発表するというふうにお答えしていると思いますけれども、今、それに向けて準備中でございます。具体的には、築地が繁忙期になる12月を避けての日程というものを考える必要があると思っているところです。

 そして、問い合わせの状況ですけれども、私どものところには二、三、その状況について、かつては秋ごろに募集というようなお話をしていたこともあり、もう既に始まっているんじゃないかというような問い合わせがありましたけれども、最近はそういった問い合わせは来ていないという状況でございます。

 以上です。

○志村委員
 状況はわかりましたけれども、問い合わせが少ないというのは逆に心配です。募集を12月にやりますというのに、心配ですよ、それは。

 今回の建築工事は入札不調とありますけれども、これは復興事業が大変だというので10%ぐらい上がるんじゃないかと言われていた中で、今度はオリンピックが決まってしまったわけですよ。オリンピックが決まってしまったから、さらに輪をかけて、また変な状況になってしまっているということです。

 こういう中で、いろいろ検討しているという話ですけれども、先行営業施設の整備費の膨らみをどの程度想定しているのか。また、これによって、結局、施設使用料は、今、使用料でペイしていくという話ですから、となると、こういう変化の中では当初の使用料、今、開設準備協議会で協議していると言いますけれども、使用料の見直し、引き上げも必要になるんじゃないかと思いますので、その点もお聞かせいただきたいと思います。

 それから、首都高の晴海線との関係です。

 施設の基礎部分、この建物の基礎部分は、高速晴海線の2期区間、晴海の出入り口から都心環状線の、今は新富町の出口ですけれども、この場所までの計画、つまり先行営業施設の地下にトンネルで高速道路が入るという計画があるわけですけれども、それとの整合性がとれているのか、その点についてもお聞かせください。

○田村都市整備部長
 今回の入札不調に絡んで、今後の見直しの中でどれくらいの価格の割り増しを見込んでいるのかというお話です。

 さきの委員の方からも御質問いただいてございますけれども、時間をかけずに早期にこのことの検討を進めて対応していきたいというふうに考えてございますけれども、まだ現在、検討している状況でございますので、どれぐらいの上乗せをすれば対応できるのかというところが具体的にはまだ固まっていないという状況でございます。

 それから、使用料等について見直しの必要があるのではないかということでございます。これについても、今回こういった事態になりまして、この費用については、使用料の中で回収をという計画がございますけれども、基本的には、現状、想定してある金額でスタートをしていきたいというふうに考えているところでございます。

 それから、晴海線の関係でございますけれども、これについては、2期工事、要するに築地にかかわる部分については、都市計画上の位置づけはございますけれども、事業認可はなされてございません。その件について、そういった予定があるというような話も聞いてございませんので、現状のままになるというふうに考えているところでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 建設整備費は、予定していたのは22億円でしたか、単純にあれが全部1割増し、2割増しになるとは限りませんけれども、しかし、億を超えるものになるなと。それで、そういうのを置きながら、現状のいろいろな使用料なども入居募集のときに提示するという意味で、なかなか説明も大変だと思いますけれども、オリンピックが来るために大変なことになっているなというふうな思いもあります。

 それから、首都高の晴海線については、いつもそういう答弁なんですけれども、オリンピックが決まってから変わっているんですよ。10月17日に、これは全都的に都庁に対して対都予算要求行動実行委員会というのが質問を出していて、その回答があったんです。この2期区間についても事業化に関する検討を進めるとともに、国に対して引き続き早期の事業化を求めていきますというふうになっています。

 以前も委員会であったんですが、平成20年度に都市高速道路晴海線に関する調査委託を都が会社に委託してやりまして、これは2016年オリンピックを想定して首都高速晴海線を環状線につなげるという計画。ここで出されているのは、5年間で整備できると。暫定整備なんです。この暫定整備というのは、新富まで1車線、高速だけれども、対面通行。次のものは、がんセンターのほうへつなげて2つで会えるというのが計画なんですけれども、この暫定整備が919億円かかると。そのためにも中央区が、地下のカルバートの耐震性とかというのがこういう形で出されているんです。ここで、結局、オリンピックの東京開催が決まったために、この首都高の事業化が動き出す可能性は以前より高まってきていると私は認識しているんです。

 ですから、今、都と協議していると思うんですけれども、この下に高速道路が走っても先行営業施設には影響ないというのであれば、つくる場合にはいいんだけれども、もしつくることによって建物の基礎とか形、それによって影響が出るのではないかというふうに思うんです。都との協議の中で2期区間の工事について話されているのか、また都の見解。今の話だと、なかなか触れていないみたいなんですけれども、そういうことをちゃんと確認した上で、この先行営業施設の計画を進めていくということが必要だと思うんですけれども、その点についてはどうでしょう。

○田村都市整備部長
 晴海線の関係でございますが、予算上のお話としては、これは都市計画決定をされてございますので、事業をする側からすれば、その事業化に向けて絶えず検討を重ねている状況は、当然ながらあり得るんだろうというふうに思っております。

 そういった取り組みの中で、そういったお話も部分的にはあるのかなというふうに思ってございますが、ここの整備に当たって東京都と協議をしている関係において、首都高速道路がそこへ整備をされるというようなお話は出てございませんし、当然ながら、我々はこういう計画、こういった土地利用をしていくということをお伝えして協議をしているわけでございますので、もしそこに高速道路の整備の関係で支障があれば、当然、東京都からもその旨のお話があろうというふうに思ってございます。それが現時点においてはないということから、先ほどお答えさせていただいたような状況で推移しているというふうに私どもは認識しているものでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 また今度協議をやるときに、ぜひこちら側から確認してほしい。先行営業施設をつくるわけだから、この計画はないですよねと。行政がやることで、都市計画がある上につくるというのは普通はあり得ないですよ。だけれども、それをやっているわけだから、しっかり確認してほしいというふうに思います。

 また、場外市場について、今度は商工観光課になるかもしれないけれども、今、偽装表示問題がありますね。今、場外市場における偽装表示とか誤表示をチェックしようというような動きがあるのかどうか、お聞かせください。

○守谷商工観光課長
 偽装表示問題、都内のホテル等で問題になってございます。最終の消費者という観点で、区の消費者センター等の状況を聞いているところでございますけれども、特には、そういった状況は現在のところは寄せられていないということで、直接業者とのやりとりでは点検は行っていないという状況でございます。

○志村委員
 区民文教委員会ではないので、今の話は場外市場で。先行営業施設などを行う場外市場のブランドは、築地ブランドでしょう。築地ブランドで何々産の何とかというものが違っていたとか、これだと全く場外のブランドは落ちてしまう。そういう意味での危機感で、こういうチェックをしようとか、偽装表示や何かがないような対応をしようとか、そういう動きがあるのかということです。ごめんなさい。今の話は、場外市場としての取り組みとしてあるのかどうかという質問です。

○増渕委員長
 済みません。ちょっと待ってくださいね。時間をとめてください。

 時間をとめて申しわけございません。今の段階ですと、まだ保健所のほうの段階まで入っておりませんので、調査という段階なので。どうぞ、続行してください。

○志村委員
 私は、細かいことではなくて、場外のそうした動きがあるのかどうかだけで、築地ブランドということを大事にしたいという思いで言っているので、その点をお聞かせください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 築地場外では、平成23年度に築地の商店街としての近代化に向けた計画というものを検討、策定いたしました。その中で、築地のブランドを守っていくというのは、商品も陳列もさることながら、接客を点検して、ブランドを高めていこうというクオリティーチェックというのも事業として上げられております。食品の偽装の話につきましては、つい最近話題になったものでありまして、まだそこまで場外としては、これを何とかしようというようなところには至っていない、そのような状況でございます。

 以上です。

○志村委員
 区としては、築地ブランドをしっかり守ると。万が一そういうものがあったら、どんどん改善していく、そういうような調査とかはやったほうが私はいいと思うんですけれども、区としてはどういう認識ですか。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 食品の偽装、産地などの問題などは保健所の管轄になると思うんですけれども、やはり場外の事業者一人一人が自覚を持って取り組み、我々がチェックするまでもないような状況になっていただくというのが非常にいい進め方ではないかなと思っているところです。

 以上です。

○志村委員
 何かよくわからないんですけれども、商売をやられている商店会の方たちはそういう問題意識を持っていないはずはないと思うんです。ですけれども、怖さもあるだろうし、いろいろ思いはあると思うんですけれども、築地ブランドを守るためには傷をつけてはいけない、傷があれば早く治していくという点で、区のほうのアドバイスもちゃんとしたほうがいいんじゃないかというふうに思います。

テーマ:築地新市場の整備に係る進捗状況について
《2013(H25)年9月12日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 最初は、資料1、築地新市場の整備に係る進捗状況についてですけれども、先日の環境建設委員会で、東卸との意見交換によって入居者の募集条件や賃料など、コンクリートしていない部分について決めていくというように言ったと思うので、そのあたりの確認をさせていただきたいと思います。

 さっきもありましたけれども、これまで東卸が築地の新市場、先行営業施設が容認できないということから、築地新市場を認めるというようなことが前提とならなければ、さまざまな条件を決められないんじゃないかなというふうに思っています。その点で、先ほど聞く耳を持っていただいたという表現や、自由に意見をいただきたいという表現がありました。そういうことで、まだ東卸としては築地新市場は認めてはいないんだというようなニュアンスなのかわからないので、その点についてもお聞かせいただきたいと思います。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 この意見交換会につきましては、対話のテーブルにやっと着いていただく、そういう状況でございます。その議論の内容につきましては、賃料、それから募集条件についてかなり興味を示しているというところで、それが話題になるということが予想されているところですけれども、この場において決めていくということは想定しておらず、御意見は持ち帰り、区の中で検討をしていくという手順になろうかと思います。

 それと、東卸組合がこの新市場について、これまで容認できないという姿勢でありますけれども、意見交換会で対話のテーブルに着くイコール認めたというふうには、まだまだ私どもはそのようには理解しておりません。この意見交換会の進行により理解をいただき、そして区と対立することなく新市場の募集事業のほうにかかっていけたらいいなというふうに考えているところでございます。

 以上です。

○志村委員
 ということは、私の理解だと年末に入居者募集を行いたいと。それまでに意見交換をしながら決めていきたいというような受けとめを、先日傍聴していて感じたんですけれども、今の御答弁ですと、まだまだ緒につくどころか、やっと緒につくところが決まったんだというような感じがしました。

 そういうことで、今のような、東卸がまだ理解を示していない、認めていないということであると、年末の入居者募集のときまで条件などについて、この意見交換会の中で一致が可能と判断しているのか。また、一致しなかった場合はどのような対応をするのかお聞かせください。

○吉田副区長
 この件については、ようやく門戸を開いてくれたというのは担当者のほうのお答えのとおりでございますが、基本的には共存共栄できるように募集要項等の中で協議のある部分については、きちんと協議をさせてくださいというのが東卸の考えだったところでございますから、何とか話し合いの中でそれらのことについていろいろな御意見を聞きながら決めたい。ただ、基本的に募集要項等の中身については、意見を聞く時間をちゃんと持った上で区で決めるという構造は変わらないわけですから、物別れに終わるとか何かということはあり得ないわけでございまして、話し合いはさせていただきますけれども、それを受けて区で決めるということでございますので、その後のスケジュール等についても基本的には変更はないということでございます。

○志村委員
 意見交換をしつつも、区のほうで決めていくと。もちろん、理想的なのは主体となる東卸の組合員さんたちが、そこで仕事をするわけですから、そういう意味では東卸が納得する形で、その組合員さんの人たちが出るというのが望ましいんですけれども、区が決めるという余り力み過ぎたことを聞いてしまいますと、うーんなんて思ったりはするんです。

 この説明の中で店舗施設の活用も含めて意見交換を行うということでした。今の話とも関連しますけれども、9月に施設工事の入札公告をやられるということです。9月中には意見交換会を行うということで、ここでは店舗施設の活用も含めた内容と、入札公告、どんな施設ができるかというのがある程度なければ入札もできないと思うんですけれども、その点についての関連性といいますか、流れをお聞かせいただきたいんですが。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 東卸組合との意見交換でのテーマは、ソフト面が主体になります。ハード面につきましては、もう設計が終わり、起工書を起こさなければ間に合わないという局面まで来ております。したがいまして、施設そのものについては、今つくり上げたものをどう活用するか、もし東卸組合とのお話の中でそういった話題が出てきたとしたらば、今あるものの活用についてが話題になるものかなというふうに考えます。

 以上です。

○志村委員
 施設の活用には、使い勝手とかありますよね。そういう意味では、水産からオブザーバーの方たちも参加していました。そういうことで、施設のハード面のほうには一定の東卸の方たちの思いが反映されているのかどうか。もうハード面、建物は決まっちゃっているから、あとは、それをどう使うか意見交換をしましょうというあたりで、そこも東卸の人たちは認めて、もうハード面は決まっちゃったからしようがないから、あとは活用についての意見交換をしましょうというふうになっているのか、不満があるのかどうか。ずっと先行してやっていることに対して不満は今でも残っています、でも、それはある程度納得してもらって意見交換が進んでいるのか。ちょっとデリケートな問題なので、その辺をお伝えいただきたいんですけれども。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 新市場のハード面につきましては、これまで設計会社と一緒になりまして、どのようなつくり込みをするのが、入居する方々にとって一番使いやすいか、また開設準備協議会に出席いただいております仲卸の方々の御意見もいただきまして、進めてまいりました。恐らく仲卸さんにとりまして、いいつくりになっているものと思われます。したがいまして、今後この意見交換会の中でハード面について意見が出てきたといたしましても、申しわけないのですけれども、この施設をこのつくりで建設させていただくということになろうかと思われます。

○志村委員
 水産のほうはそのように今進んでいますけれども、青果のことでお聞きしたいんです。開設準備協議会に出席されている青果関係者の方たちの意見というものがどのように反映されているかというあたりをお聞きしたいんです。その関係者の方からも、いろいろな感想というか、聞いておりますので、区としての開設準備協議会の中での青果とのやりとりというのをどのように認識しているかお聞かせください。

○竹内副参事(築地まちづくり調整・特命担当)
 開設準備協議会の中で施設について、11月に取りまとめたところなんですけれども、その中で青果の方々からは特に御意見はございませんでした。エリア分けというところでどうするのか投げかけられておりますけれども、ここについては、いろいろな意見があるところで、まだ未定でございます。施設の面につきましては、特に御意見がなかったということは、これで納得というか、御満足いただけているものと認識してございます。

○志村委員
 私も開設準備協議会に出席している青果の関係者の方から話を聞く中で、施設建設だけじゃないんですけれども、自分たちの意見がなかなか受けとめてもらえないというか、それがすぐ実現するとか実現しない、その前の受けとめというか、その辺がどうなんだろうかという意見があったんです。

 そこで、そのときは開設準備協議会の場外をはじめとした人たちは、市場関係の人たちにぜひ場外のところで築地ブランドを守るためにとお願いする立場なので、余りだめだと諦めないで、どんどん意見は言ったほうがいいんじゃないですかということは言っていたんです。そういう意味で、水産にしても青果にしても、出店しよう、入居しようという関係者の人たちと開設準備協議会との輪というんですか、それが何かちぐはぐしているような感じがしています。そういうことがなければ、その方たちの思い違いだと思うんですけれども、区の認識としては、特に大きな問題は生まれないで来ていると、そういうことでよろしいんでしょうか。

○吉田副区長
 その辺、誤解があるといけないんですが、先行施設の準備協議会の中に青果の方は正規の組合から推薦して代表者が入っているんです。東卸については、実は東卸からはそういう代表者を推薦できないよというお話をいただきましたので、それでは区の責任で卸売の代表の方をお2人入れますよということで、その点も一応筋は通して東卸に了解を得て、私どもの区が2名選んでいる。ですから、その方たちは任意の代表者なので、組織の代表者ではございませんので、東卸の部分が伝わらなかった。そういうことの経過も含めて、今回東卸が組織として区と向き合って懇談をしましょうと言ってきているわけですが、青果については、もう既に正規の代表を組合のほうから推薦をして入ってきているわけですから、そこの違いがあるということだけは御理解いただければと。

○志村委員
 組織の代表として出ている青果の人から、自分たちが代表していろいろ意見を言っているんだけれどもということです。例えばそういう方たちは場外にお客さんがいるんですよ。場外を歩いていると、何をしに来たんだみたいな目で見られるとか、そういう話も聞いたんです。ですから、そういう意味で、組織の代表で来ている人がそういう思いをしているということで話があったので、そういうあたりをさっき述べたので、その辺は伝えておきたいと思うんです。そういう思いをしながらも続いてきているということをぜひ認識してください。


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