築地市場

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

テーマ:先行営業施設と仲卸について

《2012(H24)年6月7日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 それで、私は、新しい築地をつくる会で事前に、青果の方も来る、水産の仲卸の方も来る、こういうこともありまして、日ごろから仲卸の人たちが聞いていることも踏まえてヒアリングということで聞いてくださいというふうに言いました。当日、泉理事長、あの人は仲卸の人ではないんだけれども、あの人のお父さんが活躍している、もう40年近く前だけれども、そのころから私も18年間いたということも紹介しながら、泉さんとそういう意味でのあいさつもしました。昔、私も青果部の青年会で活動していた、そういう仲間も私は気になっているということもあって、新しい築地をつくる会で、声を聞いてきた形を疑問という形で出したわけです。

 ですから、そういうような状況の中で、築地を知らない人が発言したと言って私への非難というか、最後のほうにありましたけれども、しかし、築地を知らない人がつくる会で発言という言い方は、排他的な印象を受けました。やはり場外関係者の立場だけから物事を見ていると、こういう計画というものは、とにかく場内の方たちの協力を得なければ進めない計画なんですから、仲卸の、僕は言ったんですよ。ちゃんとヒアリングと思って聞いてくださいということを言ったのに、そういう意見が出たのは大変残念でした。

 とりわけ、移転の半年前に開設をという場外の市場の皆さんの思いは本当にわかります。十分過ぎるほどわかる。しかし、仲卸のほうの立場からすれば、市場をやっている中で半年間、ここで商売をやると。先ほど目利きのプロがお客さんだと言いますけれども、目利きのプロは1つのお店だけに買い出しに行くんじゃないんですよね。例えば、ある一つのものを、幾つかのお店を見ながら値切ったり、いいものを買ったり、幾つかのお店の中でやるわけなんです。そういう中で、やはり築地市場で、1店舗だけでなくいろんな種類を集めるとなれば、築地市場が開設しながら場外で持ったときに、そこのお客さんが出るということがどうなんだろうかと。短い時間の中で品ぞろえしなくちゃいけない中でというのがあるんです。とりわけ、豊洲に行かないお店は築地を畳むんですよ。畳んで出る。そのときに自分のお得意さんを、そのお店だけでなくて、ほかのところにとられてしまうんじゃないかと。市場をやっていれば、豊洲へ行かなくて場外だけで出そうというところは、そういうところもやはり心配がある。そういう思いを私は言ったんです。

 ですから、そういういろいろな意見を聞いてやらないと大変なことになるよというふうに言ったんですけれども、そういう点での区の見解、やはりいろいろな人たちの意見を聞いてやっていこうじゃないか。とりわけ、仲卸の声を今まで聞いていなかったんだから、聞かなくちゃいけないという点も必要だと思うんですけれども、その見解はいかがでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 委員のほうから、当日ちょうだいをした意見につきましては、仲卸の立場の方の御意見も踏まえて、例えば出店に関しては場内で営業する中で、区が整備をするマーケットにもう一つお店を持つことについては、さまざまな、例えば二重投資になるであるとか、お客さんがどちらを選ばれるかわからないといった御不安もあるという意見については、私どものほうも、それから場外の地区の皆様方も多面的な御意見を伺う機会というのはたくさんございまして、認識しているところでございます。

 区といたしましては、委員からお話のあったさまざまな課題も踏まえて、どのようにしたらうまく解決ができ、移転にうまくタイミングを合わせて営業が開始できるかというところを、この開設準備協議会で皆様の御理解をいただきながら議論したいというふうに考えてございます。

 以上です。

○志村委員
 本当に、私もあのときびっくりしましたよ。やる気のある人でなくては出店はだめだと。日刊食糧新聞でも、困難を乗り越えて成功するために必死で努力する、それが商売というものだ、失敗を恐れるやつは築地新市場には要らない、こういう報道もされてしまっているぐらい大変な反応でした。ですから、やはり協力をしてもらうんだという立場でやらないと、なかなか困難じゃないかと思います。やる気があるだけとか、商売だからとか自己責任となれば、そういう商業施設に区が絡む必要はないでしょう。やはりこれは税金投入の必然性もなくなるわけですから、そういう意味ではちゃんとやっていかなくてはいけない。今みたいなやり方を進めれば、本当に破綻してしまう計画になってしまうと私は危惧します。

テーマ:先行営業施設が赤字になった場合について

《2012(H24)年6月7日 築地市場等街づくり対策特別委員会》


○志村委員
 次は、築地のほうですけれども、資料2の2ページで区議会関係の発言ということで、これは私の発言です。ここで、先ほど企画部長が区のマーケットに出店した業者が赤字になった場合はどうするのかということで、わざわざ報告していただきました。

 おととい、この部分は違うんですよと言ったのに、してくれたんですけれども、ここは違うんです。私の質問原稿では、先行施設が赤字になった場合、だれが負債を負うのか、NPOが経営主体になった場合、NPO関係者が負うのか、株式会社を設立して経営する場合、その会社の役員が負うのかということを質問したんです。日刊食糧新聞の5月21日付は、この部分を、開設者に赤字が出たら、だれが負担するのかという記事になっています。開設者に赤字が出たら、だれが負担するのか。私は、先行施設が赤字になった場合、だれが負債を負うのか。NPO、ここにある場外とか町会のそういう関係者なのか、それともNPOでは経営できないから株式会社とした場合、その役員が負うのか、そういうことを聞いた。だから、日刊食糧新聞と私の質問は一致しているんです。

 そういう意味で、おととい、企画部長には、私が一方的に違うと言ってもしようがないので、テープでもって私の発言を確認してほしいということをお願いしたんですけれども、その結果はどうでしたか。

○中島企画部長
 この概要版でございますけれども、職員の記録をもとに、録音した内容を確認しながら作成をしてございます。会員の皆様方の意見の一言一句をそのまま再現するのではなくて、当日の議論の要点を簡潔に、わかりやすくお示しする目的で作成しているものでございまして、話し言葉のままで意味がわかりづらい場合がございますので、前後の文脈ですとか、ほかの方々の意見の流れを踏まえまして、場合によっては内容を短く要約したり、必要に応じてわかりやすい表現に変えているものでございます。

 委員の御発言に関しまして、営業施設は個々の店舗が集積するマーケットであり、文脈ですとか議論の全体の流れからも、出店者の経営状況が悪く、赤字を出した場合を想定されているものというふうに私どもは受けとめまして、このような表現をしたところでございます。

 会議録に関しましては、私のほうで確認をしてございます。

○志村委員
 テープを確認したんですね。

○中島企画部長
 はい。

○志村委員
 では、後でそのテープを私に聞かせてください。チェックさせていただきますので、お願いします。

○中島企画部長
 この会議録でございますけれども、新しい築地をつくる会の議事録を作成する関係上、あらかじめこの会に先立ちまして、会員の皆様に御確認をいただいているものでございます。

 したがいまして、これまでも新しい築地をつくる会、第1回から第4回目までが開かれておりまして、今回が第5回目だったわけでございますけれども、会議録である発言の要旨については公開してございますけれども、会議の録音ですとかテープ起こしそのものについては、公開していくということを想定してございません。これを公開するということは、やはり会議のあり方にも大きく影響いたしますし、新しい築地をつくる会として対応を決定していただく事項であると、私はこういうぐあいに考えておりますので、提出につきましては困難でございますし、私ども新しい築地をつくる会事務局としては、提出は考えてございません。

○志村委員
 私が言っているのは、職員の方と私が、当事者です。自分の発言の部分でいいんです。この部分、それを聞かせてくださいと。それは公開ではないんですよ。私の発言を確認するというものです。

○中島企画部長
 個人的な御要望におこたえする立場にはないというふうに私は考えてございます。

○志村委員
 個人的な意見ではないでしょう。これは違うんじゃないかと。違っていませんよという証明をしてくださいよ。

○中島企画部長
 これは、あくまでも概要版としてお示ししていると。繰り返しになりますけれども、概要版はあくまでも議論の要点を簡潔にわかりやすくお示ししているものでございまして、発言者の一言一句をそのまま再現するものではございません。あくまでも発言の骨子、要旨でございまして、全体の流れを整理する中で表現したものでございますので、これについて公表するつもりはございません。

○志村委員
 あなたね、用意した答弁を読んでもだめだよ。公表、公表って、違うでしょう。私は、要約するんだったら、日刊食糧新聞の、開設者に赤字が出たら、だれが負担するのか、これが正しいと言っているんです。

 でも、こればかりやっていてもらちが明かないので、それは後で個別に対応していきたいと思います。

イメージ 1(写真)築地市場移転予定地の土壌汚染対策工事現場=江東区豊洲、2012年8月4日撮影

 東京都が計画している築地市場(中央区)の移転先、豊洲新市場(江東区)の整備費が計画(3926億円)より574億円ふくらむことが26日までに分かりました。新市場予定地の土壌汚染対策に手間取り、開場が2015年度中と1年遅れることが明らかになったばかりです。

 都は09年2月に策定した新市場整備方針で、豊洲市場の整備費を総額3926億円と公表していました。ところが、13年度予算案を編成する過程で事業費を見直した結果、4500億円になる見込みとなりました。土壌汚染対策費が672億円(86億円増)に、施設建設費が1532億円(542億円増)に、基盤整備費も436億円(66億円増)に、それぞれ大幅に増えました。減少したのは用地取得費だけです。(表)

イメージ 2


 中央卸売市場管理部では「東日本大震災を踏まえて防災対応力を強化し、業界の要望を受け入れた施設に変更して、周辺の緑地帯対策を拡充し、民間業者が整備する計画だった加工パッケージ施設などを都整備に切り替えたためだ」と説明しています。


解説
汚染次つぎ ずさんな計画

 豊洲への市場移転計画は石原慎太郎前知事が策定し、猪瀬直樹知事も継承しています。

 新市場予定地は東京ガス工場跡地で、ベンゼンやシアン化合物など有毒物質で高濃度汚染されていることが判明し、都は土壌汚染対策事業をすすめています。しかし、調査をするたびに新たな汚染箇所や問題点が判明し、浄化処理するための土壌量と処理費がふくれあがっています。

 11年3月の東日本大震災の際には、新市場予定地で液状化現象が108カ所で発生しました。市場関係者、消費者、専門家からは「都の汚染対策には欠陥がある。食の安全が保障できるのか」と批判の声があがっています。

 都議会の委託を受けて、議会局が10年8月に作成した築地での再整備案の建設費は、中央区晴海への仮移転費用を含めて1460億円〜1780億円でした。

 今回、豊洲の整備費が大幅に増額したことは、建設財源問題に影響を与えることは必至です。(岡部裕三)

イメージ 3



移転は白紙に 築地再整備を

 清水ひで子共産党都議のコメント

 豊洲新市場計画をめぐっては、土壌汚染問題だけでなく、入出荷する魚介類などの荷がスムーズに流れにくい施設計画であることなど、土地形状に起因する致命的な欠陥があります。その対策を講じるために整備費を増やしていますが、それでも解決できるかどうかは不透明です。また、業者の負担が増えるため、市場の運営についてのリスクも増えます。都は消費者と業者、専門家の声を聞き、移転計画を白紙に戻し、現在地再整備にこそ力を注ぐべきです。


「しんぶん赤旗」2013年1月27日(日)より

テーマ:豊洲の土壌汚染対策工事について 《2012(H24)年4月12日 企画総務委員会》


○志村委員
 あと、合意の前提であるのが、土壌がきれいになっているということですけれども、現在、これまで汚染がされてないということで調査していなかった有楽町層などのところで汚染が判明しましたけれども、これは区画のへりの部分だと。これから、これまで高いボーリング調査でいろいろな汚染が明らかになったところへいろいろな工事が入れば、出てくると思うんですけれども、そういう可能性があると思うんですけれども、そういう認識はどうでしょう。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 工事が始まれば、汚染が出てくる可能性があるかどうかということでございますけれども、当然ながら、例えば不透水層につきましては、工事を始める前に検査をしますれば、汚染があった場合にはそれが拡散する可能性があるということで、もともと工事をしながら調査をして、調査をした結果、汚染が見つかったならば、技術会議、専門家会議に基づいた処理方法で確実に処理をしていくというふうに東京都からは聞いているところでございまして、工事の進捗によって汚染の状態が、都民にわかりやすく公開をされながら処理をされていくべきだろうというふうに考えてございます。

 以上です。

○志村委員
 でも、そうなると、汚染対策工事のスケジュールは延びることもあり得るということでいいんでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 スケジュールについては、東京都におきましては、平成26年度の開場を目指すということで主張してございますので、そのスケジュールに合わせて東京都が動いていくという前提で区は今後のまちづくりについて検討しているということです。

 以上です。

○志村委員
 こういう新たに出てきた汚染土壌の量、東京都は最大でどのくらい想定しているのか。

 今回の汚染対策工事では、専門家会議では122万立方メートルを入れ換えたりして浄化しようというようなことを言っていたんですけれども、今回、しかし東京都は29万4,000立方メートルですよ、やっているのはね。

 だから、そういう意味で、スケジュールは特に期限内でできるという判断等あるそうなんだけれども、では都は、出てくる量をどのくらい想定しているんでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 今後の工事を進める中で、どれぐらいの汚染が出てくるであろうというところにつきまして、都がどのように把握しているかにつきましては、本区のほうでは把握をしてございません。

 以上です。

○志村委員
 では、ぜひ合意に基づいて、前提になるわけですから、都が想定している新たに出てくる汚染土壌の量、それの対策、スケジュールも含めて、それを科学的根拠などに基づいた、そういう点、資料を手に入れて委員会に提出していただきたいと思うんですけれども、委員長、いかがでしょうか。

○増渕委員長
 ただいまの資料要求の件、いかがでしょうか。

○中島企画部長
 土壌汚染対策工事の全体スケジュールというのは、先ほどの資料の中で御説明したとおりでございまして、今後どのように汚染処理が進んでいくのか、これについては、その動向を注視していくという以外、本区においてはないかなというふうに思っております。土壌汚染問題の解決というのは移転の大前提であるということは承知しておりますし、都の責任において完全に無害化されるということを考えるのであるならば、我々は情報は収集いたしますけれども、それは都の責任においてやられるものだというふうに認識しております。

 したがいまして、資料収集等は行うつもりはございません。

○増渕委員長
 そういうことです。

○志村委員
 合意の前提は土壌の安全性ということなので、把握していないのであれば東京都に問い合わせるのが当然だと思いますので、ぜひ問い合わせしていただきたい。

 あわせて、やはり進捗状況、安全性を把握しなくちゃいけないと思うんです。

 土壌汚染対策工事というのは、洗浄処理とか加熱処理等々あります。それぞれの処理、浄化方法ごとに、その担当している会社、ジョイントベンチャーを含めて、それから処理する有害物質の種類、浄化対象とされる土壌の量、それを1日でどれだけ処理できるのか、そういうのをぜひ都から入手して報告していただきたい。それから、それを1カ月ごとに、大体どのぐらい処理は進捗しているのか、そういうのを報告して、それに基づいて区としても安全に土壌汚染対策工事が行われている、合意も成り立っている、これができなければ、合意なんか破棄ですよ。前提が、そうやって企画部長がおっしゃるようなことを言ってるんだったら。ですから、しっかりと東京都から情報を手に入れて、そして議会に示すということが大事だと思うんですけれども、その点はいかがでしょう。

○中島企画部長
 繰り返しになりますけれども、土壌汚染問題の解決は移転の大前提だと。これは、こういう認識を持っておりますけれども、土壌汚染の対策そのものにつきましては、やはり都の責任において行われるべきものというふうに考えておりますので、我々としては、当然情報は収集いたしますけれども、その主体として委員会に御報告する立場にはないというふうに考えております。

○志村委員
 企画部長の言っているのは、合意を結ぶ前の話なんですね。合意を結ぶ前の話、区長さんが、また担当の理事者の方々が今おっしゃったようなことを言っても、それはこちらもそうだと思ったの。だから、いろいろな形で東京都に直接、情報公開、開示を求めたりてしたの。しかし、今回合意を結んだと。その合意は、これまでの経過の中では、あそこの豊洲の土地はきれいなことが大前提なの。ということは、それを証明する責任は、中央区に生まれているんですよ。以前は東京都だったんだけれども、しっかりきれいになる、それは合意の大前提なんだから。企画部長が今おっしゃったような、以前のような立場であれば、この合意というのは、万が一本当に汚染がされていたらば成り立たないんですよ。

 そういう点では、ちゃんと資料を出すということ、また東京都に対して働きかけるという点を改めてお聞きしますけれども、いかがでしょうか。

○小泉副区長
 この件では、委員会の中でのやりとりの中で協議会を設けるということの動きもあるようですから、そういったところからもきちっと情報は出てくると思いますけれども、区としてとれる情報については、きちっととりたいというふうに思います。

○志村委員
 相手が石原都政なので大変でしょうけれども、ぜひ最大限の努力をお願いいたします。

テーマ:勝どき門駐車場の暫定的活用について 《2012(H24)年4月12日 企画総務委員会》


○志村委員
 次は、市場の問題です。

 ここで、合意で勝どき門駐車場を暫定的に有効活用するという、この暫定的というのが、たしか予算特別委員会の中では、にぎわい施設、市場跡地の半分ぐらいを使う施設ができるまでの暫定ということだと聞いたんですけれども、それを確認させていただきたいんです。

 私、これは理事者報告に沿って質問しているので、何かこのことばかり言っていると、移転に賛成しているのかなんて言われちゃう場合がありましたので、理事者報告に対する質問をさせていただきますので、よろしくお願いします。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 東京都と協議をいたします勝どき門駐車場の暫定的な活用の期間でございますけれども、にぎわい施設というのが平成22年10月に出した構想でございますが、あの形がどうかはともかく、市場が移転した後、どこかに食文化継承の拠点が整備をされなければならないというのが本区の考えでございまして、そういった食文化の拠点が今後の跡地の開発計画の中でしっかりと定まるまでの間を暫定期間というふうに考えてございます。

 以上です。

○志村委員
 何かもやもやっとしちゃったんですけれども、でも、にぎわい施設という計画はまだ持っていると。それをもとにして、暫定的に活用するというようなことで検討していこうということではないんでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 本区が移転が定まります前に、万が一を想定して出した考え方というのが2つございまして、平成16年の鮮魚マーケット構想、これは市場跡地の3.5ヘクタールを活用したいというものでございました。また、平成22年10月に出したものが、市場跡地の約半分を使って食文化を継承したいという考えを示しておりました。昨年11月1日に東京都が目指します移転スケジュールがいよいよ具体的になったことを踏まえまして、改めてこれまでの要望を整理し、いずれかの時点で食文化の継承は跡地の中のどこかに確保していきたいけれども、それはひとまず置いておいて、当面の対策として、暫定的に区有地を活用した先行営業施設を整備すると。さらに、勝どき門駐車場について、東京都と協議をするという着地に至ったものでございます。

 ですので、にぎわい施設という形にこだわらず、食文化の継承は市場跡地の土地利用計画の中で、今後どの部分を使うかということにつきまして、東京都と並行して協議をしていくということでございます。

 以上です。

○志村委員
 今、答弁でふれなかったんですが、私が言ったのは、勝どき門駐車場を暫定的に活用するという、その暫定的という期間はいつまでなのかということなんですよね。

 石原都知事が、では3月26日に予算特別委員会で、中央区との合意に基づいて食文化を継承するために協力していくという答弁は、どういうところまで認識して、石原知事はあそこで答弁しているんでしょうか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 2月7日に東京都と本区が合意しました内容は、まず第1に食文化の拠点としてのまちづくりの重要性を双方に認識をするということでございました。その具体的な対応として、勝どき門駐車場の暫定的な活用も一つの方法であるということで項目に盛り込んでいるところでございますけれども、合意した内容の大前提として、食文化継承のためのまちづくりというところがございますので、そのあたりも視野に入れた知事の発言だというふうに考えてございます。

 以上です。

○志村委員
 私、どうして聞いているかというと、市場の跡地を半分使う施設には勝どき門駐車場も入っているわけですよね、エリアにね。そこは既設施設活用ゾーンとして活用しますとあるわけで、暫定的というのは、どこがどこまで暫定。だから、当初の区が、当初というか、跡地を半分使うというエリアでは、勝どき門駐車場というのはずっと使っているはずなんですよ。ただ、あそこの暫定的というのが一部というのは、ではどこのにぎわい施設なりをつくるところまでなのかというのがわからないんですけれども。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 勝どき門駐車場を暫定的に活用することについて、東京都と協議するんでございますけれども、最終的にどの部分で食文化を継承していくかについては、土地利用計画全体の中で確定をさせる必要があると考えてございます。その結果として、例えば勝どき門駐車場がその最終形であろうという考えはあると考えますけれども、いずれにしても、そのことも含めて、最終的な土地利用計画の中で、この部分が食文化の継承に使われるべきエリアですよということが確定するまでの間が暫定というふうに考えているということです。

 以上です。

○志村委員
 これは、東京都は売却すると言ったわけですね、民間に。だけれども、もしそういうことを、一部にしろ売却しない部分を残しますよと。合意したということはね。そういう意味で、民間に跡地を売却はしないという部分もある。そこをにぎわい施設なりでつくっていくと。そこを前提としているという理解でいいんですか。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 委員お話しのとおり、全部を売却するのではなくて、築地の食文化の継承のためにどこかをそのために残してくださいという主張でございます。

 以上です。

○志村委員
 でも、どっちにしてもこれからなので、結局担保をとる中でやっているんじゃないということですよね。区のほうの主張も、そのときによって何かいろいろ構想も変わってくるので、どこに基づいて構想しているのか。だから、東京都がどういうイメージでこれからあそこを暫定的に活用、利用するのか。これから話し合うということなんだけれども、そのような何か雲をつかむみたいな話の中で築地の場外の将来は不安になってきている状況です。


.
志村たかよし
志村たかよし
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(10)
  • 土佐文旦
  • 栗原征史
  • 高砂のPCB汚泥の盛立地浄化
  • 芝宮
  • 大まゆ均
  • 護憲・反原発ブル/小牧&丸木寿人
友だち一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
お米、お肉などの好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!
いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事