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ウミガメの村「トルトゲーロ」へ行く船が出るマティナの船着場に着きました。 世界中から観光客が来ているのだなと実感します。 でも、この時は、アジア人は、私たちくらいだったかも。 運転は二人の青年(少年)。 動物がいると船を近づけてくれました。 写真で黒く囲んでいる流木のようなものがクロコダイルです。 (つづく)
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08年コスタリカ訪問記
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ドライバーは、マイクロバスを急に止め、何か話しながら窓の外を指さしました。 ガイドのアヤコさんは、「ナマケモノがいるんですって!」と教えてくれました。 私たちは、あわててバスを降り、道端の木を仰ぎました。 いました。 ナマケモノは、指が「2つ」と「3つ」の2種類あるそうですが、彼は「三つ指ナマケモノ」でした。 動物園のオリの中ではない、自然の中のナマケモノです。 ナマケモノは、自分と同じ色の木に登って身を守ります。 木から降りるのは、1週間に1度、排泄の時だけだそうです。 「なにか用ですかぁ?」と、私たちの方に視線を投げかけているようでした。 後ろ姿も見せてくれました。 他の種類の「2つ指ナマケモノ」は、2日目のインビオ・パルケの森で出会っていました。 雨が降っていることもあって、その時は、見つけづらかったこと。 一応写真は撮ったのですが、分かりますか? 中央の毛だまりのようなものがナマケモノです。 ラッキーなことに、すでに2種類のナマケモノを見たのでした。 (つづく)
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コスタリカの国蝶「モルフォ蝶」の歓迎を受けた後、近くのレストランでおいしい昼食をとってから向かった先は、インビオ(生物多様性研究所)でした。 インビオは、コスタリカの多様な生物の保全と「利用」を目的として、政府、大学、国際機関、企業、NGOなどの協力で、1989年に創設された非営利組織です。 「利用」とは、製薬会社などと共同で、生物が持っている資源としての価値を創出しようと言うもので、10社ほどの会社と事業化が進んでいるそうです。 事業によって得られた資金の利益の一部が保全エリアの維持管理の財源や活動に還元されていると言います。 私たちは、広大なインビオ・パルケ(公園)を訪問しました。 コスタリカの生物を紹介するビデオを会場で見ていたら、停電になってしまうほどの雷雨でビックリしました。 公園内にはジャングルをコースに沿って歩いていると所々、生物を観察できるコーナーが設置されていました。 シャッターを切る私も写っていますけど…。 ヘビもいました。 ヘビ好きにはたまらない!? コスタリカは、地球の総面積の0.034%しかありませんが、動物は、地球上の動物種の約6%以上となる50万種以上もいて、植物も研究されている数だけで1万2000種以上にのぼります。 「動植物の宝庫」といわれています。 私たちのような、短期間のツアーでも、たくさんの動物(インビオ以外では自然の中で!)と出会えたのですからホント「宝庫」だったのですね。 思い返せば、8月18日に成田を発ち、米国・アトランタを経て、コスタリカのサンホセに着き(時差の関係でその日の夜中に着きました)、翌19日は国立劇場、国立博物館、インビオ・パルケ、20日は最高裁判所、弁護士との懇談、ラ・カルピオ地区の小学校訪問しました。 そして、21日、サンホセからトルトゲーロに向かっう途中で、ブルージーンズヤドクガエルやエレファスゾウカブトムシと出会ったのです。 「カルチャーショック」の連続でした。(ここまでは、「連載」でご紹介してきました) さて、バナナ工場を出発し、「無料マッサージ」の道にゆられながら、充実感を感じていると、突然バスは止まり、ドライバーが大きな声をあげたのです。 (つづく)
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バナナ工場からふたたびマイクロバスに乗り、「無料マッサージ」の道でユラユラと身体を揺さぶられているとき、私は「もうこれでコスタリカから帰っても良い」と思う満足感を持っていました。 それは、ブルージーンズヤドクガエルやエレファスゾウカブトムシと出会う2日前の8月19日に別の「出会い」をしていたからでした。 コスタリカに到着して2日目の19日、私たちは、国立劇場、民主広場、国立博物館、インビオパークなどを訪問していました。 国立劇場と国立博物館については、すでにご紹介していますが、その国立博物館のなかにある「蝶を放し飼いしている場所」とインビオパークでいろいろな出会いがあったのでした。 モルフォ蝶は、羽を閉じていると渋い色ですが、広げると太陽光線の具合で青く光ります。 図鑑の写真でその美しさをごらんください。 今回のコスタリカの旅が素晴らしいものになるという予告、幸先の良い出会いがこの時あったのです。 (つづく)
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バナナ工場の前で出会ったのは、世界で最も体重が重いと言われる「エレファスゾウカブトムシ」でした。 ブルージーンズヤドクガエル、エレファスゾウカブトムシとコスタリカならではの珍しい生き物に会えて、すでにテンションは上がりっぱなしでした。 (つづく)
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