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小池・吉良・池内氏と17氏 日本共産党の小池晃副委員長・参院比例予定候補は24日、東京・新宿駅西口で吉良よし子参院東京選挙区予定候補、池内沙織参院比例予定候補、都議選で現有8議席から倍増した党候補者17人とともに、「共産党とともに、東京から新しい政治をつくろう」と訴えました。 宣伝カーの上に所狭しと並んだ17人は、かわるがわる当選の報告と決意を述べました。5期目の当選を果たした都議団長の吉田信夫氏(杉並区)は「議案提出権を生かして原発即時ゼロ、憲法守れという皆さんの切実な願い実現に頑張ります」と話しました。 小池氏は、都議選での躍進を受け「都民の皆さんの期待に応え、公約実現に力を尽くす」と表明しました。そして、7月の参院選で共産党が勝利することの重要性を強調。消費税増税や原発の輸出・再稼働、憲法改悪など「安倍政権の暴走に、対案をもって真正面から立ち向かう政党は共産党だけ。アメリカ、財界いいなりの自民党政治のゆがみを正しましょう」と訴えました。 吉良氏は「経済の担い手である国民に犠牲を強いる社会を変える」とブラック企業根絶、最低賃金時給1000円以上を実現させると決意表明しました。 池内氏は、反戦平和を貫く共産党の歴史に触れ「侵略戦争を正当化する歴史認識で人を苦しめる政治を変えたい」と力を込めました。 中野区に住む78歳の男性は、当選者勢ぞろいの光景を見て「躍進したね。高齢者問題などで建設的な対策を出してほしい」と話していました。 「しんぶん赤旗」2013年6月25日(火)より
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日本共産党
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参院選の前哨戦として各党が総力をあげ、多党大激戦となった東京都議会議員選挙(定数127)は23日、投開票され、日本共産党は、前回(2009年)の8人を大きく上回る17人が当選して都議会第3党に躍進、前回失った議案提出権を回復しました。投票率は、前回を約11ポイント下回る43・50%でした。 前回、第1党となった民主党は築地市場移転や都立小児病院などの公約違反に厳しい批判を浴び、15人の当選にとどまり都議会第4党に転落。自民党は59人で都議会第1党となり、公明党は前回と同じ23人でした。 「第三極」をめざした日本維新の会とみんなの党は、維新の橋下徹共同代表の「慰安婦」暴言をきっかけに告示前に選挙協力が崩壊し、支持率も急落。維新は34人立候補しましたが現有3議席を下回る2人にとどまり、みんなは20人擁立し7人の当選でした。生活者ネットは3人でした。 日本共産党は、現有議席の8選挙区すべてを確保。大激戦だった江東区(定数4)で、畔上三和子氏が、足立区(同6)で大島芳江氏がそれぞれ再選を果たし、杉並区(同6)で吉田信夫団長、新宿区(同4)で大山とも子幹事長、八王子市(同5)で清水秀子政調委員長、大田区(同8)で、可知佳代子氏が議席を確保。現職と交代した世田谷区(同8)では里吉ゆみ氏が、板橋区(同5)では徳留道信氏がそれぞれ当選し、党の議席を守りました。 前回惜敗した選挙区では、定数2の文京区で小竹紘子氏が議席を回復したほか、中野区(定数4)で植木紘二氏、北区(同4)で曽根肇氏、練馬区(同6)で松村友昭氏、江戸川区(同5)で河野百合恵氏がそれぞれ返り咲きました。 さらに豊島区(定数3)で25歳の米倉春奈氏が、品川区(同4)で31歳の白石民男氏がそろって初議席、葛飾区(同4)では和泉尚美氏、北多摩1区(同3)では尾崎あや子氏が初当選しました。 今回の都議選では253人が立候補し、各党とも連日、党幹部や国会議員を投入し、国政選挙なみの選挙戦を展開しました。 国政では「自共対決」、都政では「オール与党」対日本共産党の対決構図が鮮明になるなか、日本共産党は、42全選挙区に候補者を擁立し、(1)暮らしと景気(2)原発ゼロ(3)憲法を生かす―の三つのよびかけと攻勢的な論戦を展開しました。 「しんぶん赤旗」2013年6月24日(月)より
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首都・東京の都議会議員選挙が、きょう14日告示されます(定数127=23日投票)。昨年末誕生した猪瀬直樹知事のもと約1300万人が暮らす東京都政の進路を左右するとともに、安倍晋三政権発足後初めての本格的な大型政治戦として、7月に予定される参議院選挙とも一体となった重要な選挙です。日本共産党は全42選挙区で自民、民主など「オール与党」勢力と対決し、大企業優先・住民の暮らし破壊の「逆立ち」政治から、命と暮らしを守る政治への転換をめざします。 |
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日本共産党の志位和夫委員長は6日、党本部で記者会見し、参議院選挙政策「安倍政権の暴走に立ち向かい、『国民が主人公』の新しい政治を――参院選で問われる大争点と日本共産党の改革提言」を発表しました。小池晃副委員長・政策委員長が同席しました。 (全文掲載) 志位氏は会見の冒頭で、「今度の参院選のキーワードは『自共対決』です」とズバリ指摘しました。 安倍政権を「暴走と破たん」と特徴付け、「『アメリカいいなり』『財界中心』『歴史逆行』―三つのゆがみを持つ古い自民党政治が根本から腐り、(国民が)新しい政治を求める“夜明け前”の状況です。安倍・自民党政権に正面から対決する野党として、堂々と頑張っているのは日本共産党という構図がはっきりと浮かび上がっています」と述べました。 そのうえで、参院選の「五つの大争点」(別項)―(1)アベノミクス(2)原発(3)環太平洋連携協定(TPP)・米軍基地(4)憲法(5)歴史問題―を端的に示し、これにたいする日本共産党の「改革提言」を提示しました。 このなかで志位氏は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」について「国民の所得を増やす中身は一つもない。解雇自由化、社会保障大改悪と消費税大増税という、所得を奪う『毒矢』ばかりです。デフレ不況脱却のまともな道になりえません」と指摘しました。国民の所得を増やす方向での抜本的対策が必要だと述べ、消費税大増税の中止や「経済提言」「景気回復提言」など党の対案を示しました。 憲法をめぐっては、9条を変える「国防軍」の保持に加え、表現の自由など基本的人権も「公益及び公の秩序」の範囲内でしか認めないとする自民党憲法草案を厳しく批判しました。「こんなおそろしい憲法草案を掲げた自民党に政権を任せられるのか、正面から問いたい」と表明。“憲法の平和的民主的条項を生かすのか、壊すのか”―「自共対決」の構図を鮮明にさせました。 志位氏は「『自共対決』を際立たせて、大いに攻めに攻める論戦を展開し、必ずいい結果を出したい」と表明しました。 ◇ 2013年参議院選挙・「各分野政策」は、後日、日本共産党のホームページに掲載する予定です。 「しんぶん赤旗」2013年6月7日(金)
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