教育・学校

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テーマ:学校図書館指導員について
《2013(H25)年3月25日 予算特別委員会》


○志村委員
 それから、学校図書館の話ですけれども、本を読むというのは大切だという議論もこの委員会でされました。そういう意味で、学校の図書館への司書ですね。専任の司書を全学校に配置する必要があると思うんですけれども、その点の見解はいかがでしょうか。

○増田指導室長
 学校図書館の指導員でございますけれども、本区の場合には年間350時間ということで、週に1回1日5時間程度、各学校に学校図書館の指導員を配置しているところでございます。

 その中で、学校の中に学校図書館の担当の教諭がおりますので、そちらとうまく連携を図りながら、あるいは保護者の方でボランティアなどの御希望があって、協力をしてくださる方もいらっしゃいますので、そういう体制の中で現在のところは子供たちが本を好きになる、あるいは本で学ぶ子供、そういったものを推進していくための環境は整えられていると認識しているところでございます。

 以上でございます。

○志村委員
 この指導員の方たちというのは非正規雇用なのかどうか。そして、事前に調べたらよかったんですけれども、指導員はいるけれども、司書というのは別に配置するという考えはないのか、指導員と一緒なのかどうか、その点についてもお聞かせください。

○増田指導室長
 ただいまお話をいたしました学校図書館指導員につきましては、非正規の非常勤の職員でございます。ただ、非常勤でございますけれども、やはりそういった区全体の図書館の施策等も踏まえて、御協力をいただいていくということの中では、年間2回、担当者の連絡会もやりまして、どういう方向性で子供たちの読書力を高めていくかというようなことについて、研修もさせていただいているところでございます。

 司書でございますけれども、学校のほうは12学級以上の学校につきましては、教諭の中に学校図書館の司書教諭の資格を持った学校図書館司書教諭を配置するということで、その教諭を中核にして、学校図書館の活動を進めていくというようなことになってございます。

 以上でございます。

○志村委員
 今そういう状況ですけれども、やはり専任の司書を置いて、子供たちにいろいろな読書の紹介もできるような、そういう楽しい図書館にしていただければと思います。

テーマ:「本の森ちゅうおう」の維持、管理について
《2013(H25)年3月25日 予算特別委員会》


○志村委員
 あと、本の森ちゅうおうなんですけれども、年間の維持費とか管理費をどのように考えているのか。これから結構立派な建物になりそうなんですけれども、その点はどのように想定しているのかお聞かせください。

○内田副参事(都心再生・計画担当)
 本の森ちゅうおう、非常に大規模な建物ということでございまして、現在、施設の実施設計を進めているところでございます。この実施設計を完成させながら、施設の維持・管理経費がどれぐらいになるのか、これをできる限り縮減するような設計に努めるということも前提でございますけれども、どのようなコストがかかってきて、運営方法はそれに対応してどのような方法がいいだろうか、そういったことをトータルで考えていきたいと思ってございます。

 以上です。

○志村委員
 やはり先々のことまで考えているとは思うんですけれども、維持・管理が大変重要になると思いますので、そういうことも踏まえながら、現在の計画を負担が大きくならないような、そういう計画を進めていただきたいと思います。

 土曜授業を行う学校が増えています。文部科学省も規則を改定して、土曜日に授業ができやすくしました。「子どもに無為な時間を過ごさせるな」というのです。でも「無為な時間」は本当に必要ないのでしょうか▼国連子どもの権利条約は31条で「休息・余暇・遊び」を子どもの権利として位置づけています。先日、子どもの権利・教育・文化全国センターなどが開いた「子どもと教育を語るつどい」では、子どもたちにとって余暇や遊びの持つ意義が語り合われました▼問題提起したのは、早稲田大学の増山均教授。増山さんは、子どもにとって遊びが総合的な人間形成力を持っていると強調し、こういいます。「子どもたちに、何もしないでぶらぶらする権利を保障する必要がある」▼思えば、子どもたちはいかに遊びとゆとりを奪われていることか。学力テストの点数を上げるため繰り返されるテストや宿題。中学校受験のために塾通い。「遊び」でさえもうけの対象にされ、本当に子どもが自分たちで楽しむものになっていません▼「つどい」で、小学校の教師からほっとする話が出ました。ある日、子どもが校庭に落ちていた梅の実をたくさん拾ってきました。「おもしろそうだな」。1カ月半かけて梅ジュースを作ってみんなで飲みました。校長先生にも飲んでもらったそうです▼そんな光景が、学校でも、地域でも少なくなりました。追い立てられずにのんびり過ごす時間。子どもにとっても、おとなにとっても必要なことでしょう。

「しんぶん赤旗」2014年2月26日(水)より

 安倍晋三首相が20日の衆院予算委員会で、戦後の教育を「マインドコントロール(洗脳)」と批判した発言は、安倍「教育再生」の危険なねらいを浮き彫りにするものです。

 戦前の教育は、天皇絶対の専制政治に支配され、子どもたちに“日本は神の国”“お国のために命を捨てよ”と教え込み、国民を侵略戦争に駆り立てていく役割を果たしました。

 その反省に立って戦後の教育は、国家権力による「不当な支配」を排除し、憲法の掲げる平和と民主主義の理念を実現する人間を育てることを掲げて出発しました。安倍首相の発言は、憲法にもとづく戦後教育の根本原理を否定するものであり、教育を語る資格はありません。

 安倍首相は、第1次内閣で教育基本法を改悪して国による教育支配に踏み出しました。

 再び首相に返り咲くと、国家安全保障戦略で「わが国と郷土を愛する心を養う」と明記。国会で「規範意識を教え、日本人のアイデンティティーを確立」と表明しました。

 戦後教育の柱である教育委員会制度を改悪し、国・首長による歯止めなき教育支配に道を開こうとねらっています。侵略戦争美化の教科書押し付けや、特定の価値観を国家が押し付けるための「道徳の教科化」などを進めようとしています。

 「戦争する国」づくりに向けて教育を支配し、子どもたちを「マインドコントロール」していこうというものです。「マインドコントロール」と批判されるべきは、安倍首相自身にほかなりません。(深山直人)


「しんぶん赤旗」2014年2月22日(土)より

 日本共産党の志位和夫委員長は20日、国会内で記者会見し、つぎのような見解をのべました。

 一、自民党は、19日、文部科学部会を開き、安倍政権が進める教育委員会制度「改革」案を了承しました。「改革」案は、憲法にそくして教育の自主性を守るためにつくられた教育委員会制度の根幹を改変し、国・首長――政治権力による教育支配を歯止めなしに拡大しようという、きわめて危険な内容となっています。

 第一に、「改革」案は、首長に、教育行政全体についての「大綱的な方針」を定める権限を与えるとともに、これまで教育委員会の権限とされてきた公立学校の設置・廃止、教職員定数、教職員の人員・懲戒の方針など、教育行政の中心的内容を、首長に与えるとしています。これでは教育委員会は、首長の下請け機関となり、首長がその気になればどこまでも政治介入できるということになってしまいます。

 第二に、「改革」案は、教育長について、首長が直接任命・罷免するとしています。現行法では、教育長は、教育委員会が任命し罷免もできますが、この仕組みを変え、教育長を首長の直属の部下にしようというのです。

 第三に、「改革」案は、文部科学大臣の教育委員会に対する「是正要求」などの権限を強化しています。現行法では、「教育権の侵害」が明瞭な場合でしか「是正要求」が出せないとされていますが、「改革」案は、それ以外の場合でも「是正要求」が出せるとしています。竹富町の教科書問題などのケースでも「是正要求」が出せるようにしようというのです。

 一、安倍政権が当初ねらっていた「教育委員会廃止」論は、教育関係者などからの強い批判もあって採用できませんでした。しかし、自民党「改革」案は、教育委員会から実質的権限を奪い、それを形骸化させるものにほかなりません。それは、1976年の最高裁学力テスト問題の判決に示された、「教育内容に対する権力的介入は抑制的であるべき」とする日本国憲法の要請を踏みにじり、教育への無制限の権力的介入・支配への道を開くものとなっています。

 こうした内容が具体化されれば、首長がかわるたびに、その一存で教育現場がふりまわされるという混乱が起こり、子どたちがその最大の被害者となるでしょう。

 日本共産党は、安倍政権の「教育委員会制度改革」に強く反対するとともに、教育委員会が子ども、保護者、住民、教職員の声をきちんと受け止め、それを教育行政に反映させる機能を果たすように、その民主的改革を求めます。憲法が保障する教育の自主性、自立性、自由を擁護し、それを生かした教育改革のために力をつくすものです。

 一、この動きは、解釈改憲による集団的自衛権行使など、「海外で戦争する国」づくりと一体のものです。秘密保護法によって国民の「目・耳・口」をふさぐ、NHKの経営委員会人事に見られるように公共放送を自らの支配下におく、そして教育制度の改革によって教育への無制限の権力的介入・支配の道を開く――これらの全体が、「海外で戦争する国」づくりの不可欠の構成部分として強行されようとしています。

 日本共産党は、党大会で、“戦争する国づくり、暗黒日本への道”を許さない国民的共同を呼びかけましたが、このたたかいがいよいよ重要となっています。“戦争する国づくり、暗黒日本への道”を許さないそれぞれのたたかいを発展させ、合流させて、広大な国民的共同をつくるために、力をつくす決意です。


「しんぶん赤旗」2014年2月21日(金)より


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