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テーマ:標準服の助成対象の拡大を
2010(H22)年3月23日 予算特別委員会
○志村委員
それからあと、標準服の助成では、就学援助世帯の方を対象にして、今度、それに見合う助成をしますけれども、この標準服というのは、半ば強制的に着てもらうという意味では、私は就学援助世帯だけではなくて、対象を拡大すべきだと思うのですけれども、その点の考えはいかがでしょうか。
○長嶋学務課長
就学援助世帯に今回標準服相当を補助させていただくことになりました。ただ、標準服自体は、実際問題としては、現在、2校ほど私服で通っている学校がございます。そういった意味で、そのまますべてが、標準服がそのまま上乗せとして負担になるというふうには考えておりません。当然標準服がなければ、学校に着ていく服というものも、また、当然買っていくような形になろうかと思います。
ただ、今回につきましては、基本的に入学時の一時期に大きなお金が必要になる、そういった意味につきましては、就学援助世帯の方に補助をしていこうという考え方でございます。
以上です。
○志村委員
資料172を見ますと、中学校の標準服が、男子が4万5,359円、女子が5万2,764円になっています。私は4万5,000円のスーツは着たことがないのですけれども、標準服ではないところは、どんな普通の平服で通っているのかわかりませんけれども、やはり、この負担というのは重いと思うのですけれども、それは大したことないというふうにお考えなのでしょうか。
○長嶋学務課長
大したことないとは当然考えておりませんで、ただ、基本的にこの中でさまざま学校自体で標準服を、学校の歴史とかなんかを含めて今まで中央区はやってきたということでございます。そういった意味で、補助をするに当たっては、低所得世帯を今回は考えたということでございます。
以上です。
○志村委員
先ほどの学用品、副教材などの話もありました。そういう副教材、学用品とか、さらにはいろんな教育費、また給食費もそうですけれども、収入が減る、負担増になっているという社会の中で、学校にかかる、これがどんどんふえてきているという今状況です。子供には親の責任として何とか、みじめな思いはさせたくないということで頑張ると思うのです。そういう中では、いろいろ着たくなければ着てこなくていいんですよとか、それじゃ、やっぱり子供たちの中ではできないし、どうしても親は無理してそろえると思います。就学援助対象の世帯じゃない、そういう収入の世帯でも大変なことだと思います。そういう意味では、安心して子供たちが教育できる、そういう条件をつくる、中央区にはそういう財力、体力もあると思いますので、ぜひその点も保護者の負担を軽減するという点で積極的にいろんな面で負担軽減策を検討していただきたいと思います。
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