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登山ガイド ムーントレックのブログ

 これは、ムーントレック永年の課題でした。やっと実現できました。お天気が不安定でかなり迷いましたが、南アルプス周辺は、例外的に曇りとか、晴れの予報でしたので、広河原インフォメーションセンターや山小屋に登山道の状況を確認した上、実施を決定しました。結果的には、予想以上の好天に恵まれて白峰三山の縦走を満喫出来ました。
そして、なによりも噂が先行している感がしますが、農鳥小屋での宿泊は、とても貴重な体験でした。この3日間、南アルプスの魅力にあらためて触れられて、とても良かったです。ヤッパリ、南アは、いいですねー!!

奈良田温泉に車を停めて、ジャンボタクシーで広河原入り。インフォメーションセンターで再度、情報確認して、いよいよ登山開始です。久しぶりの北岳登山。懐かしさが込み上げます。昔は、広河原まで車で入ってきたっけ。。
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白根御池小屋の手前で、雨に降られました。
小屋では、なんと昨年、ジャンダルムにご一緒させていただいたS氏に遭遇!! 肩の小屋でも会いました。今は、北岳にハマってるとか、今年8回も北岳を訪れたそうです
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翌日、草スベリコースから北岳を目指します。御池小屋は、とても快適でした。
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小太郎尾根に入り、肩の小屋を目指します。
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肩の小屋。けっこう多くの人で賑わっていました。天気は、どんどん回復してきます。
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北岳頂上。富士山が見えていましたが、すぐにガスに覆われてしまいます。初めて北岳バットレスを登ったときのことや、南アルプス全山縦走したときのことが蘇ってきました。
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バックにはこれから縦走する間ノ岳が見えます。
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間ノ岳へ向かう縦走路から。北岳の美しい姿が眺められます。その左には、甲斐駒ヶ岳が雲に隠れています。
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間ノ岳へ。
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少し風が強いですが、頂上で、記念撮影です。
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農鳥岳です。鞍部には、農鳥小屋が見えます。
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富士山もしっかりと眺められました。
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農鳥小屋へ下ります。
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農鳥小屋です。
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番犬。犬種は、甲斐犬です。
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名物の農鳥小屋のオヤジ。
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農鳥小屋の中。昭和の古き様々な文化を身をもって体験できる極めて貴重な空間です。寝静まった夜、番犬の低い吠え声で目を覚ましたり、原始的な便所や土間など。。。
帰の車内では、ここでの体験談でかなり盛り上がりました。面白ネタ満載です(@_@)  オヤジさんは、いいひとではないか、ということで一致しました。
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翌日、農鳥小屋を発ち、農鳥岳へ向かいます。今日の天気は下り坂です。とにかく風が強いです。
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農鳥岳へ。稜線では、強風に曝されました。
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とりあえず、写真撮影。
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大門沢への下降点。まだ視界がありましたので簡単に見つけられました。
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大門沢を降ります。5〜6回、丸太橋を渡ります。
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下る途中にとても美しいブナ林がありました。
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吊り橋もあります。
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やっと登山者用休憩小屋まで降りてこれました。あとは、舗装路を歩いて奈良田温泉へ。とっても濃い3日間の山旅でした。
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 中央アルプスの南部に聳える魅力的な山容の南駒ヶ岳と越百山を登ってきました。
中央アルプスは、千畳敷から登るコースを除けば、どれも登り応えのあるシブい山が多いです。登山口から山頂までのコースタイムが5時間半となると、ちょっと構えますが、気長に焦らず登れば山頂に届きます。途中、何度も引き返そうかと思いますが。(笑)

災害復旧工事のため、車は、伊奈川ダム手前までしか、入れません。そこから約2時間半で南駒ヶ岳登山口です。今日は予想に反してあいにくの雨。。ひたすら登り続けます。北沢尾根に乗ると、やっと雨は上がりました。南駒は、まだ遠いです。
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越百山方面。なだらかな稜線で南駒ヶ岳とつながっていますが、途中に仙涯嶺という険しいピークがあります。
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中央アルプス北方面の峰々。空木岳など。
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登ってきた北沢尾根を振り返ります。上部は、ハイマツがびっしりと茂っています。このハイマツ地帯の突破がけっこうたいへん。コースタイムの1.5倍かかりました。
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やっと南駒ヶ岳頂上につきました。4時20分に駐車スペースを出て、正午までかかりました。残念ながらガスで展望なし。
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仙涯嶺方面。かなり下って、登り返します。ヤレヤレ。。
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越百山方面へ。なだらかな尾根歩きですが、越百山への登りは、けっこうきつかったです。
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2時半頃、越百山の山頂に着きました。今日の山は、誰とも会っていません。
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越百小屋で休憩します。小屋のご主人が今日初めて会話した方です。
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やっと福栃平の登山口へ戻ってきました。もう午後6時近いです。豪雨被害が酷いです。越百山も南駒ヶ岳も登山口近くのコースは、一部変更されてました。あとの登山道は、おおむね、支障なし。問題なく歩けます。
これから、駐車スペースまでまだ1時間半かかります。ヘッドライトのお世話になりました。
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  普段は、ムーントレックのツアーをご愛顧いただき、ありがとうございます。今年も皆様の親睦を深めるため、秋の交流会を開きたいと思います。みなさまのご参加をこころより、お待ちしております。夜の夕食・交流会のみのご参加もOKです。

■開催日  平成30年10月27日(土)〜28日(日)  1泊2日
 
■会 場  茅の宿とみだ (岐阜県恵那市岩村町富田2024  TEL 0573-43-4021)
      名古屋から車で約1時間30分
      ホームページ http://www.kayanoyado.jp/

■内 容(スケジュール) 
10月27日(土)  13:00  集合(名古屋駅の方) 
  14:30〜16:00  岩村城下の散策 女城主(織田信長の叔母 お直の方)の居城・岩村城の城下を散策します。朝ドラ「半分、あおい」のロケ地として有名になりました。
   16:00〜18:00  自由時間 「茅の宿」でおくつろぎください。 入浴できます。
   18:00〜20:00  夕食・交流会 季節の地元産野菜を中心とした「ホッ」とする田舎料理です。五平餅がこの地方のご馳走です。飲料、食べ物の持ち込み自由です。普段、語れない山や旅、自然への想いなどをのんびりと(とりとめもなく?)語る場です。話のネタは、みなさん、とても豊富です。
   20:00〜23:00  自由時間 御自由に交流を深めてください。茅の古民家の雰囲気もお楽しみください。
    23:00  就寝(予定) いちおう、就寝時間を定めますが、引き続き交流される方は、低いトーンで。

10月28日(日) 7:00  起床 
   7:00〜8:00  朝食 ごく普通の田舎の朝食です。
   9:00〜14:30  交流ハイクなど 笠置山、二ッ森山、三森山などのいずれかのハイキングを予定しています。参加されない方は、朝、解散となります。
   15:00  解散

■参加費用  9,000円(宿泊・食事(2食)・飲物)
  
■集合場所・集合時間
〇ガイドと同行される場合・・・JR名古屋駅 金の時計  10月27日(土) 13時 集合  
〇現地へ直接お越しになる場合 
   自家用車・・・夕食(18時)までに会場(茅の宿とみだ)へお越しください。チェックインは、15時からです。
   公共交通機関(JR中央線 恵那駅で乗り換え、明智鉄道・岩村駅 で下車) ご連絡下されば、お迎えにあがります。
    (名古屋駅12:24〜恵那駅13:40 〜岩村駅14:10) または、(名古屋駅13:46〜恵那駅15:05 〜岩村駅15:34)
  
■悪天時の対応について
 雨天の場合は、岩村城下の散策と夕食・交流会のみとさせていただきます。交流ハイクは、中止とさせていただきます。

■持ち物・ウェアについて
 寝巻、タオル、歯ブラシのご用意はありませんので、ご持参願います。布団など寝具は、あります。
 交流ハイクに参加される方は、ハイキング、登山に必要な装備、ウェア類をご持参ください。

■お申込みについて
 お名前と交通手段(名古屋駅集合または、現地集合(自家用車or公共交通機関))をお教えください。
 宿泊可能人数には、限りがあります。勝手ながら、先着順とさせていただきます。
 また、準備の関係上、締め切りを9月28日(金)とさせていただきます。

お問い合わせ先、お申込み先:guide@moontrek.jp   090-7686-7037

会場の「茅の宿とみだ」です。恵那市岩村町にあります。
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昔、どこにでもあった田舎の一軒家です。
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晩餐は、素朴な田舎料理です。
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夜更けまで、囲炉裏端でさまざまな語らいが続きます。
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今晩からの槍ヶ岳・北鎌尾根、台風で中止しました(>_<)
前回の北鎌尾根は、40年前の5月の雨の中。。
湯俣から忠実に詰めました。とっても長かった。晴れた日に、大槍のてっぺんに立ちたいです。

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 別山尾根から剱岳本峰を登ってきました。初日は、早朝名古屋発、立山駅から室堂〜剱沢小屋泊。2日目に本峰アタック、剣山荘泊。3日目、下山。希にみる好天に恵まれて、素晴らしい剱岳登山を楽しめました。乾いた移動性高気圧に覆われていて、視界はとてもクリア。富士山、槍ヶ岳など、あらゆる山々が望めました。

剣沢小屋へ。剱岳は、ガスがかかり、なかなか姿を見せてくれません。
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2日目。剱岳本峰へアタックします。絶好の好天の予感。いままでの暑さに慣れた体にとって、少し寒いです。
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一服剱を越えて前剱へ向かいます。
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前剱を越えて、前剱の門へ降ります。ここから、難所が続きます。
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中国の方々のグループ。スムーズに登ってみえました。
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平蔵の頭から剱岳本峰。カニのタテバイの登山者もそれほど多くありません。順番待ちもほとんどなし。
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「カニのたてばい」と呼ばれる難所。鎖、鉄杭が整備されています。
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平蔵の頭からの下り。乾いたスラブで快適ですが、慎重に降りる必要があります。
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下から見る「カニのタテバイ」
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上から見る「カニのたてばい」
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あと少しで登り切ります。
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頂上へのビクトリーロード。素晴らしい眺めの舞台です。
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剱岳頂上にて。
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下りは、登りと別ルートで降りる箇所もあります。これは、難所の「カニのよこばい」
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下山途中で。不思議な岩がありました。
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慎重に降りて行きます。緊張感を切らすことはできません
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展望台でしばしの休みをとります。
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源次郎尾根1峰、2峰。バックには、後立山連峰がクリアに見えます。
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3日目。下山します。別山乗越へ向かいます。展望に優れたコースです。
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別山乗越から剱岳に別れを告げます。
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