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第91回全国高校野球選手権長崎大会の準々決勝で今春の選抜大会優勝校の清峰が、長崎日大に1−3で敗れる波乱がありました。清峰は初回に2点を先制され、4回に1点を返したものの、直後に追加点を奪われ、その後は反撃できませんでした。選抜優勝の立役者となったエース今村は被安打6で失点3ながら9奪三振で完投。「ベストを尽くしたが、向こうの方が上でした。自分には100点をあげたい」と気丈に話しました。 吉田監督は「甲子園に行く予定だったが、予定より早く終わってしまった。選手はみんなベストを尽くしたと思う」とナインを労いました。清峰は2度目の出場となった今年の選抜で初優勝し、長崎県勢として春夏を通じ初の甲子園制覇を果たした強豪でした。選抜で公立校が優勝したのは14年ぶりでした。今夏は2年連続4度目の甲子園を目指していました。この夏の主役候補が一つ消えてしまいました…残念です。 神奈川大会では、3回戦で4季連続の甲子園を狙っていた強豪慶應義塾を降した桐蔭学園が登場、横浜清陵総合相手に実力を存分に発揮し9−2の7回コールドで5回戦に進出しました。神奈川大会の5回戦では横浜と東海大相模の対戦が組まれています。 奈良大会では4強が出揃いました。準決勝は一条vs天理、郡山vs畝傍の組合せとなりました。何となく郡山に追い風が吹いているように思えますが、どうなるでしょうか。 大阪大会は、2回戦3試合と3回戦8試合が行われました。昨夏の全国覇者大阪桐蔭が2回戦で春日丘と対戦。8回表まで2点リードされる厳しい展開でしたが、8回裏に一挙7点を挙げて、15−10という乱打戦を制しました。今春の選抜に出場した金光大阪は大阪学院大に9回まで2点をリードされるも土壇場で追いつき、2対2のまま延長15回引き分け再試合となりました。大阪はどうやら波乱含みで展開して行きそうです。 埼玉大会は5回戦4試合が行われました。春の関東大会を制した優勝候補の浦和学院は、後半の追い上げも及ばず昨年選抜準優勝の聖望学園に3−4と惜敗し、4年連続甲子園出場の夢は絶たれました。一方、昨年に続く出場を目指す本庄一は3−2で鷲宮を振り切り8強進出を決めています。
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