れみいまるたん

今は中学校野球に夢中です♪勝って拍手をもらえるチームになる!

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 第93回全国高等学校野球選手権愛媛大会は松山市の坊っちゃんスタジアムにて決勝戦が行われ、今大会ノーシードから勝ち上がった今治西が、悲願の初優勝を目指した第1シード新田との接戦を制し、4年ぶり11度目の甲子園出場を決めました。1回表細川の火の出るような左安打などで2死1・2塁とされながら切り抜けた今治西は、その裏先頭の見乗が四球を選び犠打で二進、2死から迎えた好調4番有友が期待に応え、新田の先発左腕日野から左翼越え適時二塁打を放って先制します。有友は準決勝でも適時打3本、頼れる4番です。
 
 6回表新田の3番重松が左翼席に同点弾を打ち込んで1−1としますが、その裏の今治西新田の2番手柚山を攻め、先頭有友の安打と敵失で好機を広げて2死満塁とし、ここで9番石丸が粘りに粘った末に中前2点適時打を放って勝ち越しに成功します。イメージ 1大きな大きな追加点が同点に追いつかれた直後に飛び出すところはやはり勝つチームの試合運びなんだと感じたシーンです。先発したが6回を本塁打による1失点(被安打2・与四死球3)に抑えていましたが、大野監督は迷いなく7回から矢野へと継投します。
 
 矢野も3回を被安打1・与四死球2で無失点に抑えきります。結局試合はそのまま終了、新田は3回戦以降に陥った極度の貧打が致命傷となりました。準決勝4安打、決勝は僅か3安打と打線が繋がることはなく、残念ながら大会前に愛媛最強と謳われた打線はその存在感を示すことなく夏を終えてしまったのです。今治西は今世紀の愛媛県高校野球界においては盟主的な存在となっており、混戦が予想された今大会は、かつて夏将軍松山商がそうであったように「終わってみれば今治西」とさえ感じさせてくれるようになりました。
 
 今治西は全ての試合で終始試合を有利に運んできました。伏兵に一発を浴びるようなこともありましたが、安定した試合運びは特に準々決勝以降に見られるようになっていました。大会を通じて強くなったチームのように思えます。甲子園出場校に望むのは、まず2勝できれば3勝してほしいと言うことです。古の黎明期から諸先輩方が築き上げてきた愛媛の高校野球の伝統ですからね、継承してほしいと強く思うのです。もちろん全国制覇してもらえるに越したことはありませんが。
 
 高校野球王国としての誇りを持って戦ってほしいと思います。ガンバレ今治西ナイン

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