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デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改
「世の中には、メタルか、そうでないものかの2種類しかない」byジョーイ・ディマイオ@マノウォー

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皇帝戦士ビッグバン・ベイダー(本名:レオン・アレン・ホワイト)がお亡くなりになりました。
 
2018618725分。63歳(若い、若すぎる!)。
 
アル中を克服したところで、両人工膝関節置換術。これが傷口感染の原因となり、6か月間寝たきり。日本に向かう飛行機の中で気絶、33日間昏睡。
 
2016年、横転自動車事故。6日後、アメリカンフットボールとプロレスのキャリアが原因のうっ血性心不全と診断され余命2年の宣告。
 
2018312日に心臓手術、5月にも不整脈の治療のために手術。2018年、肺炎による1カ月間にわたる入院生活の後、死去。
 
Wikiからの抜粋ですが、痛ましすぎて泣けてきました。何でプロレスラーの死に際っていつも悲しい幕引きばかりなんだ。
 
ベイダーで印象深いのは何と言っても国内デビュー戦。
 
198712月、新日本プロレス/’87イヤー・エンド・イン国技館。メインイベントは猪木対長州のIWGPヘビー級選手権。今度こそ長州が猪木を倒す。そんな期待が国技館を震わせていた…のに!
 
セミファイナルでマサ斉藤と共にTPG(たけしプロレス軍団)が乱入。謎の甲冑に身を包んだ大柄なレスラーを連れてきて猪木に対戦要求。


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怒号の渦の中、強引なマッチメイク変更。セミに格下げされた長州のタッグマッチは終わる事のない「やめろコール」に包まれて。
 
これでせめて猪木が謎のレスラーとTPGを瞬殺成敗してくれれば、まだ溜飲が下りもしたものを何をトチ狂ったか3分足らずでフォール負け
 
お前が瞬殺されてどーするよ!(脚本家出てこい!)
 
この瞬間、煮沸したアドレナリンとドーパミンが駆け巡っていた観客が全員ブチ切れ、大暴動。皇室しか入れない貴賓席にまで雪崩れ込んで備品破壊。
 
この暴虐にぶり怒った春日野理事長は新日本に国技館の使用停止を通告。
 
この不祥事の原因となった謎の甲冑レスラーこそビッグバン・ベイダー。
 
暴動シナリオは本人が望んだものではないでしょうし、彼は真摯に己の役割を全うしただけだと思うので、このデビューはちょっと可哀そうでしたね。


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 両国の惨事を告げる当時の週刊プロレス。
 
ヒールと言われればヒールをこなし、ベビーと言われればベビーもこなす。すこぶる真面目なレスラーという印象の人でした。
 
ご冥福をお祈りいたします。


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    伊藤さん、こんにちわ!

    なつかしいですね!
    ビッグバン・ベイダー

    僕、後楽園ホールでビッグバン・ベイダーの背中を叩いて、睨まれた記憶がありますよ 笑

    それにしても、確かにプロレスラーの末路って
    ほんと哀れですよね。

    最強の男たちが
    最悪の結末を迎える・・・・

    これももしかすると
    観客である僕たちへの
    彼らなりの強烈なメッセージなのかもしれませんね。

    プロレスラーは偉大です!
    プロレスはすばらしいです! 削除

    [ 村内のぶひろ ]

    2018/7/12(木) 午前 9:17

    返信する
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    >後楽園ホールでビッグバン・ベイダーの背中を叩いて、睨まれた
    素ん晴らしい経験ではありませんか。
    私、後楽園ホールの通路に立った時に、真正面からロード・ウォリアーズが全力疾走してきてチビりそうになった事があります(背中を叩いたらその場でぶっ殺されていたでしょう)。

    [ ナルシスト伊藤 ]

    2018/7/12(木) 午後 8:24

    返信する

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