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デストピア経典〜曼荼羅畑でつかまえて・改
「世の中には、メタルか、そうでないものかの2種類しかない」byジョーイ・ディマイオ@マノウォー

書庫日記

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 『迷惑ばかり掛けてすみません

 『迷惑なことなんて最初から何もないですよ


それはあの日の自分の台詞。


 『もしかして先生あの時の

 

おいおい鈴木、今気がついたのか? 遅いよ。

 

「なんでここに先生が!?8時限目」

2019526日深夜BS11放送/鈴元夏美演出

 

前半は葉桜ひかりと高橋隆の“課外授業で濡れた身体を温め潤い告ってポン”。

 

後半は西高東高の合同イベント河沼祭。松風先生と鈴木が制服デート(何故セーラー服を…それは変装ではなくコスプレだよ松風真由。 にしても違和感ゼロだな…)。


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葉桜先生クラスの出し物は「ケイドロ」。本来は刑事役と泥棒役の鬼ごっこですが、葉桜は小道具の手錠を松風にかけて鈴木とともに密室へ(グッジョブ過ぎる!)。

 

その歳でわざわざ制服まで着てデートしちゃうぐらいなんだから、あの鈴木って奴に気があるんじゃない?

 

何と言う洞察眼。そしてこの会話が鈴木に丸聞こえ。


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めっっちゃ聞こえてましたぁぁ!ぼ、僕に気があるってどういうこと?僕の聞き間違い?でもホントにそうなら

 

肝心な話になった途端「え、何か言ったか?」とか言い出す鈍感主人公と違い、男・鈴木は地獄耳。

 

手錠の鍵が襟元から背中に入り、ブラのホックを外してお尻で止まるという神憑りな仕事をこなして「鍵はどこだ大作戦」になるのですが、目隠しボードが入りまくってほぼ何も見えませんでした(くっそー、そうやって完全版BD-BOXを買わせる気だな。そんな手には…そんな手には…)。


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失礼の数々(見えなかったけどね)を詫びる鈴木に松風は、

 

鈴木君が私にしたことを他の人が迷惑と言っても私はそう感じません。だって私は鈴木君のことが大好きですから

 

勢いで告ってしまい赤面して走り去る松風。教師と生徒の垣根に悩む鈴木の目の前には佐藤にじゃれる児嶋とタカを抱える桜庭が。


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まぁ僕の周りそんな感じの人ばっかりだけど…

 

羨ましい青春である。



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 ≪来るこれが死かヒッチは今頃何を

 ≪こいつがリヴァイか!?≫

 『待てよ俺はあいつに誓ったんだ必ずお前を殺すと

 『エレン!起きろ!…海を見に行くよ!』

 

どんだけ重ねるクライマックス。見せ場の佃煮、佳境の絨毯爆撃、命を的に繋いだ希望。

 

「進撃の巨人 Season3/通算第54話・英雄」

2019526日深夜NHK総合/肥塚正史監督)

 

一瞬の隙を作るためだけに全滅特攻を仕掛けるエルヴィン+新兵軍団。

 

死の瞬間、マルロの脳裏をよぎったのは…ヒッチ(いや、悲しいなあ)。

 

屍の道が作ったチャンス。人類とは思えない(加速装置がついていても無理な)動きで獣の巨人をささらもさらにするリヴァイ(瞠目。アニメの良い所が全部出ている)。


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これが人類最強!

 

引きづり出した中の人(ジーク)の口に刃突っ込む血まみれの凄顔(ちゃんと絵にしてくれてありがとうNHK)。


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一方、シガンシナ区。アルミンとエレンが超大型巨人(アルベルト)を、生き残った兵団(奇しくも104期卒業生)が総員で鎧の巨人(ライナー)を。

 

熱風と炎で近づくことさえままならない超大型巨人を倒すアルミンの秘策、それは…。

 

≪僕の夢すべて僕が捨てられるものなんてこれしかないんだきっとエレンなら海に辿り着く海を見てくれる≫


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あぁ、アルミン!!

 

ここから1OP「紅蓮の弓矢」が激しく脳内リフレイン。

 

♪何かを変える事が出来るのは 何かを捨てる事ができるもの

 何ひとつリスクなど背負わないままで、何かが叶うなど

 暗愚の想定、唯の幻影、今は無謀な勇気も

 自由の先兵、賭けの攻勢、奔(はし)る奴隷に勝利を!

 

もはや3期前半のへっぽこOPなど1フレーズも思い出せません。

 

ライナーに対峙するミカサたち。残った雷槍僅か3本。左右から顎の付け根を砕いて口が開いた所に最後の1本を撃ち込んでうなじを狙う計画でしたが、1本外して口開かず。

 

それでも突っ込むしかない。特攻かますミカサの支援に現われたのは…ハンジ(生きとったんかいワレ!)。


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ハンジ→ミカサの雷槍コンボ。うなじから弾き出されるライナー。

 

自らをケシズミにして時間を稼いだアルミン。硬質化能力で自身のデコイを作り、立体機動でベルトルトの背後をとったエレン。


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『…殺(と)った!』

 

巨人エレンではなく、生身エレンによる巨人討伐(討伐数2?)というのが憎い。

 

かろうじて全滅回避。そのデカすぎる代償。屋根の上には焼かれ炙られ炭化したウェルダン・アルミンが。ここでエレンとアルミンの出会いの回想(ひ、卑怯者ぉ!)。


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『僕は負けてないよ僕は逃げてない

 

…アルミン(泣)。

 

いよいよ次週、3期前半最終回EDに予告なく挿入されたトラウマ映像の答え合わせが。


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『た、武元…お前が好きな奴ってひょっとして…俺?』

 

そこで一言『うん』と言うだけで、軽く顎を引くだけで、全トーナメント不戦勝の切符を手に入れる事ができたのに。

 

何故にヘタレる武元うるか。

 

「ぼくたちは勉強ができない/第8話・天才の一挙手一投足は時に[X]を翻弄する2019524日深夜BS11放送/村上勉演出

 

念願のスマホを手にした成幸(本体は母が福引きでゲット)。しかし、ここで残念なお知らせ。

 

成幸はデジタルガジェット音痴でした(親近感沸くなぁ)。

 

ここぞとばかりにうるかが検索の達人振りを披露。入浴時は学習効果UPの記事を(それくらい私でも、と対抗意識むき出しの緒方がいい感じ)。


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「いくらなんでも入浴中に勉強はねえ…」と言いつつ、全員その夜は入浴学習(うるかのみ普通に入浴)。

 

成幸のデジタル音痴ぶりが炸裂して、検索したつもりが古橋にライン、緒方に電話、とどめにうるかとテレビ電話。


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通信が 育む妄想 はびばのんのん

 

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うるかは妄想素通りしてリアルな何かを目撃。

 

後半は勉強と部活に全力投球したうるかがよろけてもつれて保健室carrying by 成幸。

 

ここで寝ぼけたうるかと水泳部部員の会話から「うるかが好きな人=俺?」の疑念。

 

ひとたび意識してしまうと止まらないのが自意識煮詰めた思春期男子。肘が触れ合っただけで合体ロボのような効果音。

 

このままモヤモヤは生殺し。意を決してド直球の確認。が、しかし…。


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やはり幼馴染は滑り台に行く運命なのか。

 

おまけ[其の壱]

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唯我家のお風呂…なのですが、横から見た大きさと上から見た大きさが明らかに違います。最早作画ミスのレベル。

 

数十年前、唯我家のようなオンボロ戸建を借りておりました。付いていた風呂が正にこんな感じのバランス釜でした(シャワーが付いている分、唯我家の方が高級)。

 

横からの絵が正解。上からの絵は誇張です。

 

おまけ[其の弐]

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お兄ちゃんの携帯チェックはヤンデレブラコン妹の義務。右は「徒然チルドレン」古屋純のブラコン妹・ほたるちゃん(パスワードも楽々クリア)。

 

ご参考

恋愛マスターに訊け! 徒然チルドレン(とアホガール)♯72017819日]


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山間の寒村。70歳になった老人は口減らしのため雪深いお山に捨てられる。

 

70歳を迎えた斎藤カユ(浅丘ルリ子)も村の掟に従い息子に背負われ、姥捨ての場所であるお参り場へ。

 

極楽浄土を唱えながら意識を失うカユ。再び目覚めた場所は極楽浄土…ではなく、捨てられた老婆たちが村の掟に背中を向けてしぶとく生き続けている謎の集落。

 

その集落はこう呼ばれていました。

 

「デンデラ」2011年/天願大介監督)

 

天願監督は「楢山節考」(1983年版)撮った今村昌平監督のご子息。流れ的にも設定的にも壮大な人間ドラマを期待してしまいますが、そうは問屋が…。

 

何せこの人「オーディション」「インプリント ぼっけえ、きょうてえ」「十三人の刺客」の脚本書いた三池組。素直な話にする訳がありません(原作通りではあるようですが)。

 

デンデラの女達は自分たちを捨てた村に復讐するため、日々戦闘訓練に励んでおりました。


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もう全編通してBBAパワー炸裂。

 

30年前に村を追われたデンデラの創始者(つまり現在100歳)三ツ星メイに草笛光子、村への復讐に関してメイと対立する椎名マサリに倍賞美津子、カユの旧友、黒井クラに赤座美代子。

 

この他にも山本陽子、山口果林、白川和子、山口美也子などなど。


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ダリル・ハンナか柳生十兵衛か、なキャラ立ちをしている倍賞以外、正直誰が誰やらですが、色々漲っているのは伝わってきます。

 

設定と展開に無理がありすぎる(ファンタジーとリアリズムのバランスがとれていない)のが悔やまれますが、何より残念なのは後半、お話がデンデラに出没する人喰い熊との戦いにシフトしてしまう事。

 

婆さんたちが景気良く血祭りにあげられる描写は凄い(惨い?)の一言ですが、そういう話を観たかった訳では…。

 

これが50人などという巨大なコミュニティではなく、30年越しなどという壮大な計画でもなく、村での理不尽なしきたり描写を枕に、せいぜい5年くらいの期間で、山を生き延びた数名が熊さえも利用して村への復讐を果たす、という展開にすれば老婆版「丑三つのワイルドバンチ」になったと思うのですが…。

 

惜しい。色々と。

 

ご参考

椎名英姫万歳!(きりきりきりぃ)。 オーディション20101125日]

インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜200813日]

稲垣吾郎メンバー万歳! 十三人の刺客201161日]



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サトウカズマだけは敵に回してはならない。
 
たとえ相手が女であってもドロップキックをかますことができる真の男女平等主義者。
 
その矛先は相手が魔王幹部のダークプリーストであっても変わらない。
 
「この素晴らしい世界に祝福を!15 邪教シンドローム」
2018111日初版発行/暁なつめ著)
 
12巻に手を出したのを契機に前に遡りつつ後ろに下り、ようやく最新刊へ。
 
1314の中だるみ(いやそれはそれで楽しめたのですが)が嘘のようなバーリ・トゥード回。
 
駆け出し冒険者の街アクセルにやってきた謎の美人プリースト、セレナ。その正体は復讐と傀儡を司る邪神レジーナに仕える魔王幹部。
 
次々にセレナの傀儡と化す街の人々。命の保証と引き換えにセレナの正体を他言せず行動を阻害しない裏取引をしてしまったカズマでしたが…。
 
この耐える(苦悩する)→吹っ切る→顔面ドロップキックを皮切りに反撃に転じるカズマのかっちょ良さよ。
 
しかし、真の見せ場はセレナの魔術で傀儡に堕した後。セレナの奴隷になりながら無意識の反撃。その最低さたるや正にクズマ、正にカスマ。
 
“ニヤニヤが止まらない”とはよく使う表現ですが、本当にニヤけてしまうのは珍しい(花粉対策のマスクしていて良かった)。
 
何故、精神を乗っ取られながらそこまでの反撃ができるのか。その理由が明かされるたった1行。うっかりしていると読み飛ばしてしまうその1行にカズマの漢を見ました。
 
この感じ、「あしたのジョー」の金龍飛戦に通じるものがあります。
 
勝てっこねえと分かっているのに何故立ち上がる…その理由は力石徹。力石のために負けるわけにはいかない。あの感じ。
 
果たしてカズマが魔王と対峙する日は来るのでしょうか。
 
クライマックス近しな予感。でも終わって欲しくない。16巻が待ち遠しい。
 
★ご参考


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