私の名画館

[ リスト | 詳細 ]

 映画が大好きな私です。
話題の新作より 名画が好きです。
気に入った英画を紹介して行きたいと思います。

タイトル

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]

韓国テレビドラマ「オフィスの女王」の中で、毎回巻頭で語られる韓国の現状。
 
【IMF支援を受けて16年、我が国の非正規社員は800万人。今や国民の悲願は南北統一ではなく、正規社員になれること】
 
2013年に作られたこの作品は、はっきり言って駄作。
作品についての感想は別にないものの、
韓国という国の経済がいかに大変な状況にあるかは良く判ります。
 
1997年ロシア危機に端を発したアジア通貨危機は、タイのバーツがジョージ・ソロス等によって売り崩され、その影響は元々脆弱な韓国経済も直撃。
 
1998年誕生したばかりの金・大中大統領は、経済的混乱を自分の責任として被りたくなかった。
外圧の事ごとくを受け入れ、IMFの支援を受けることとなった。
しかし、韓国経済はこれによって、外国資本との二重の搾取を受けることになる。
 
韓国に置いて、若者が夢を託せる職業は、歌手・俳優と言った芸能界か、スポーツの世界で成功することくらい。
日本が51パーセントなのに対して、71パーセントという驚異的な大学進学率を誇る韓国。
その大卒の4割が就職出来ない状況にあるそうだ。
 
冬ソナブームに沸いていた頃、私は韓国ドラマにはお尻を向けておりました。
しかし、フトした切っ掛けで観たドラマの面白さにすっかりのめりこんでいますが、
韓国ドラマは、日本・中国・台湾・ブラジル、広い場所でブームを呼んでいるようです。
 
日本のアニメのように、韓国芸能界が、ドラマを輸出産業の一つと位置づけているのでしょう。
作り手の真剣さ、面白さが半端でない。
日本のドラマも、気取らず、韓国ドラマに倣った良いのに。
わたし的には、ドロドロし過ぎる復讐劇は嫌いです。見ているのが辛い。
しかし、韓国ドラマは、このドロドロが実に多い。
オマケに、この芸能界を舞台にした、現実のドロドロ劇も多く、韓国芸能界のスキャンダルはドラマ以上に賑やかです。
 
美容整形に拘りを持たない国民性の影響でしょうか? 歌手も、俳優陣も実に綺麗。
KP0P歌手達は、まるでピノキオ集団のように、殆どの人が東洋人にはあり得ない高過ぎる鼻を持っていて、
なにやら滑稽ですらありますが、若者集団には興味がないので、別に好きにしたらよろし。
 
 
日本のテレビ界が、スポンサー離れで予算を削らざるを得ない現状の中、廉価で安直に手に入る韓国ドラマでお茶を濁している昨今。
悪循環のワナから抜け出す為にも、日本の芸能界はもっと真剣に頑張らないと、韓国に食われるばかりとなるだろう。
 
 
 
 
 
 
 

幸福の条件



ダイアナ (デミー・ムーア)とデビッド (ウッディー・ハレルソン)は高校の先輩後輩。
恋に落ちた二人は、
若すぎるという両親の反対を押し切って駆け落ち。


建築デザイナーを志望するデビッドは建築事務所で働き、
ダイアナは不動産セールスの仕事で頑張る。



ある日ダイアナは優良な不動産を見つけ、
そこにデビッドのデザインした家を建てる事を計画。


二人はローンを組み、
夢のマイホーム建設を実現。



しかし、ほどなくして不動産は売れなくなり、
デビッドも建築事務所を解雇され、
ローンは忽ち行き詰ってしまった。

担保物件の夢のマイホームは差し押さえられ、
住む家さえ失う二人。


「怖いわ!」
これから先の生活に怯えるダイアナに、
「稼ぎは少ないかも知れないが、タクシードライバーでもするさ」
強がるデビッドーだったが、父親に頼み込んで5000ドルを借金する。



しかし、生活の建て直しを図るには、5000ドルではなく、5万ドルが必要であった。




デビッドの頭に、ある誘惑が芽生え始める。

「イチか、バチかやってみよう」

イチかバチかの勝負はカジノでの賭け。


デビッドの目論みは巧く運び、
掛け金は次第に増えてゆく。



熱中するデビッドを置いて、
カジノを探検するダイアナ。


高級ブティックに目を奪われるダイアナ。
しかし、ダイアナの身なりは高級ブティックに相応しいものではない。



若いダイアナは客や店員の視線も気にせず、
サービスで置かれているチョコレートに手が行く。
口にしたチョコは美味しい。
気付かれないよう、鷲摑みでチョコをねじ込むダイアナ。




ダイアナのこの様子をガラス越しに見つめる男が居た。
ふと顔を上げたダイアナの目線は、微笑む男の視線とぶつかった。

ハニ噛んだ笑顔でその場を立ち去るダイアナ。


ダイアナは自分とは縁のない、黒の高価なドレスを胸に押し当て鏡に見入る。

「試着してみたら?」
ガラス越しに自分を見ていた先ほどの男が立っていた。


「いいの、どうせ買えないのだから」

「僕が買ってあげよう」

「何故?理由が判らないわ」

「僕が眺めてみたいから」

「お金では買われないわ」




デビッドーはダイスで勝負していた。
勝ち運に乗ったデビッドは、ダイアナにサイコロを投げさせる。
幸運のキスを捧げて、投げられたダイアナのサイコロは大当たり。


デビッドの賭けは、僅か一時間の挑戦で2万5千ドルに。
その夜二人は2万5千ドルのお札を敷き詰めたベッドで愛し合う。

「僅か一時間で2万5千ドルだぜ。明日は2時間で4万ドルだ!」



しかし、デビッドのつきは此処までであった。
翌日の勝負はことごとく裏目に出、
父親から借金した5000ドルも結局残らなかった。



消沈して帰りかけようとするとき、
一枚が1万ドルにも相当する、大きな賭けをするVIPの席が目に入る。
好奇心に駆られて眺める二人。
ダイアナの目には、ドレスを買ってあげようと言ったあの男が見えた。


ふと目を上げた男の視線もダイアナを捉えた。

ゲームを中断し、立ち上がって、デビッドとダイアナに近づく男。
男は有名な億万長者ジョン・ゲージ (ロバート・レッドフォード) であった。
「君の奥さんを少しだけ貸してくれないか?」

「なんだって!」
「幸運のお裾分けを頼みたい」


ダイアナは尻込みするも、デビッドは「面白いじゃないか。付き合ってやれよ」
ゲームはトランプであったが、巧くは行かなかった。
「トランプは好きかい?」
「別に・・」
「そうか、だから巧く行かなかったんだね。ダイスはどう?」
「ダイスなら、なんとか」
「じゃぁダイスにしよう」


掛けられた金額は100万ドル。
「なにか忘れているものはないかい?」
ダイアナは幸運のキスをサイコロに込めて投げる。

サイコロの目は幸運の7
一瞬で男の100万ドルは倍額になった。
「君たち二人に礼をしたい。カードで何でも好きなものを買いたまえ」
帰るはずだった二人に最上級の部屋が提供され、
部屋には、ダイアナが見惚れたあの黒いドレスがプレゼントで届けられた。二人はゲージがホテルのスイートルームで催すパーティーにも招待された。



「君たちはお金があれば、なんでも巧く行くと思うかい。お金で買えないものはないとおもうかい」

口ごもるデビッド。

「お金で買えないものもあるわ」

「愛情は金では買えないというあれかい?」

「ええそうよ。心を買うことなんて出来ないわ」

「金は何でも買えるさ。愛情だってね」

「そんなことは決してない」

「だったら試してみるかい? 君を一晩100万ドルで買おう。どうかね。たった一晩だ。一生安泰に暮らせるよ」


目を剥くデビッド。
「トンでもない断わるね」




しかし、一文なしの二人。ゲージの示した提案は毒のようにジワジワとダイアナの心を蝕む。

「私があなたと知り合う前に付き合った男のこと、あなたは気になる?
心まで売るわけじゃない。結婚前の経験と同じで、直ぐに忘れられるわ。
私達はそれでキッとなにもかも巧く行くわよ」



ダイアナの言葉は追い詰められたデビッドの心も蝕んでゆく。



ゲージの前に立つダイアナ。



100万ドルを手に入れ、
望んでいた落ち着いた暮らしを手に入れ、
二人は巧く行くはずであったのに、


100万ドルの夜の事を、ひとことも語ろうとしないダイアナに苛立つデビッド。
デビッドの胸の中には激しい嫉妬と猜疑心が生まれだす。


ゲージと今でも連絡を取り合っているのではないか?
デビッドの猜疑心はダイアナを追い詰め、
ダイアナは家を飛び出す。



不動産屋で働くダイアナの元へ、
あの男ゲージが現われた。
店主に「私以外の人に担当させて!」と懇願しても、
聞いては貰えず、
不承不承でゲージの不動産探しに付き合うダイアナ。



売り物ではない高級住宅。
「あれをみたい」というゲージの要求に腹を立てながら案内すると、
その家の持ち主はゲージ本人であった。



「遠い昔僕は地下鉄の電車に乗っていた。
電車の中で見た事もない美しい女性に見つめられた。
シャイだった僕は慌てて目を伏せたまま女性には声も掛けられなかった。
電車を降りてドアが閉じられた後、女性の方をみると、女性がきれいな笑顔で僕を見ている。
ドアを叩いてこじ開けたかった。
以来僕は何度同じ時刻の同じ電車に乗り続けたか。
君に会って、同じ過ちは二度と繰り返さない。逃がすものかと思った」



デビッドを失ったダイアナの心は急速にゲージへと傾いてゆく。


デビッド、ゲージ二人の愛。
どちらがダイアナの心に寄り添うのか?




ゲージとダイアナが車の中で交わす会話が実にお洒落で秀逸。
「私、話があるの」

「そう・・・どんな話?」

口ごもるダイアナ。

ゲージにはダイアナの話は判っていた。
それは別れの言葉。

「君は今までの女性でサイコーの人だよ」

「今までの?」

「そう・・・ミリオンダラークラブの女性の中でね」

「ミリオンダラークラブ?」

「そうだよ・・・君話してあげてくれないかなぁ」
ドライバーに語りかけるゲージ。


「ダイアナさんは、あなたの説明を望んでおいでなのでは?」

「そうか・・」

ミリオンダラーで女性を射落とす、ダイアナもそのゲームのひとりだったのだと匂わすゲージ。

「そう・・・車を止めて!」


ダイアナにはゲージの嘘は判っていた。



「愛するものは、一度手放してみるといい。手放してなお執着があったら、
本当の愛は再び手元に引き寄せれば良い」



お金ではなく、映画の中のゲージのかっこ良さと、
シャイで泣かせる口説き文句に、
私なら間違いなくゲージにヨレヨレっとしちゃうだろう。

映画の中のダイアナは一体どちらを選択するのか???



数学者・ジョン・ナッシュが精神を病み、幻覚と闘いながら、ノーベル賞を受賞するお話。

これは実話で、主人公は今もブリンストン大学で、教鞭を取る。

ノーベル賞受賞の席で、ジョンが語る言葉はそれを支えた妻アリシュへのもの。

精神病院への再院を拒み、幻覚に悩みながら、人々の嘲りの中、彼はかってのライバルの居る大学の図書館へ通い、ついに教授の座に戻る。

それを見守る妻アリシュの偉大さ。
「天才と気違いは紙一重」という言葉があるが、モーツアルトを描いた「アマデウス」の中で、モーツアルトが近所の主婦が腹を立てまくし立てるそれを見て、曲を浮かべオペラを作るシーンがあった。

ジョンもまた、鳩の動態を数式に表し、痴漢から逃げる女性の動きを数式に表す。

彼の均衡理論は、通商・労働問題、物理・近代経済学、多岐に及ぶという。

天才万歳!されど凡庸もまた快なり。

サハラに舞う羽



 イギリスの植民地支配。
スーダンの砂漠へ召集される兵士たち。
恋人と婚約したばかりのハリーは、=サハラの砂漠の戦いが、なぜ女王陛下の為なのか?=先遣隊の全滅を聞かされて疑問を持つ。



 親友のジョンにも、
「君は何のために行くのか?」
「君が行くからさ。君のためなら死ねる」
愛する恋人の為にも、除隊を願い出て退役するハリー。

 

友人たちはハリーの裏切りを罵倒し、許さない。
ただ一人ジョンだけはハリーを庇うが、除隊したハリーの元には、「臆病者の象徴・白い羽」が友人たちから送られる。

 

恋人だけは自分を理解してくれるはずであった。
しかし、恋人からも「今からでも遅くない。私のことを言い訳に使って、軍に戻って!」
ハリーの行為は理解されない。

 

戦地からは次々と不利な戦いの状況が伝わり、友人も死んでいく。
自分に出来ることはないか?
ハリーは軍服を着ない兵士として、サハラに向かう。

 


敵陣に入り込み、敵の作戦を友人たちに伝えるものの、信用しない彼らは、全滅へと向かっていく。
撃たれて倒れる兵士の中に、親友のジョンがいた。

 


ハリーによって救い出されるジョン。
ジョンは目をやられ、自分を助けた者が誰であるかを知らない。

 


負傷したジョンは帰国。
ハリーは死んだものと思っているジョンは
ハリーの婚約者と結婚を決める。
ある日目の見えないジョンの下に、ハリーが訪れた。

 


今はジョンの婚約者になった恋人を許し、目の見えないジョンを許し、去っていく覚悟のハリー。

 


ジョンはハリーとの会話で、自分をサハラで救ってくれたのは、ハリーではなかったのか?
ハリーの顔を挟んで手を這わすジョン。
全てを悟ったジョンは、婚約者はハリーに返すべきであると決意する。

 


《戦場で多くの兵士たちが倒れていく中、
兵士の記憶に残されるものは、共に戦う者通しの友情である。
戦いは、国家のためでもなく、大儀のためでもなく、
右にいる友の為に、
左にいる友の為に、》

 

部下に向かって語るジョンの言葉は、親友ハリーへ向けた言葉でもあった。

デミー・ムーア



 デミー・ムーアの映画を続けてみた。
「素顔のままで」「陪審員」「GI・ジェーン」
「ゴースト」の頃の愛らしさはなく、
三作とも彼女は力強く戦う女を演じている。

 

「素顔のままで」ヤク中でコソ泥の夫と、娘の親権を争う女。
夫のせいでFBIの秘書の座を失った妻は、金のためにストリッパーに身をやつして、
娘を取り戻すために戦う。

 

天使と崇めるオトコたちの前に晒すムーアの裸体は、
所謂ストリッパーの体型を逸脱している。
彼女の裸体はスポーツジムやジョギングで鍛え上げた逞しさが目立つ、むしろスポーツマンタイプ。

 

贅肉をそぎ落とした筋肉質の体で舞うストリップダンスも、
セクシーというよりは、鍛え上げた体の美しさが際立つ。
しかし、彼女のダンスは秀逸だ。女の私が見ても美しい。
別れた夫、ブルース・ウイルスとの間に生まれた実娘が娘役を努めている。




 「陪審員」ある日陪審員を勤めることになったムーア。
無罪を勝ち取りたいある組織が、彼女を利用するために、息子の命を狙う。
これもまた、ムーアは息子を守るために戦う女。

 

「GIジェーン」は前の二作を踏み台に、女性忌避の軍の世界を切り開く為に戦う女。
スキンヘッドで顔中アザだらけ。薄汚れた汚い役を見事に演じて見せた。

 ムーアの演じる女性は、アメリカという国を象徴しているように思う。
夫婦が離婚の際に争う親権問題。アメリカの陪審員制度の問題点。
そして、女性の進出が著しい軍隊。

 

戦うことを強いる国アメリカ。
ムーアの演じる強い女は、アメリカ女性が「かくありたい」と望む理想像なのだろうか?

<<なんとシンドイことよ>>と溜息が漏れる。

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 次のページ ]


.
sinde
sinde
女性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

標準グループ

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

いまならもらえる!ウィスパーうすさら
薄いしモレを防ぐ尿ケアパッド
話題の新製品を10,000名様にプレゼント
ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
いまならもらえる!ウィスパーWガード
薄いしモレを防ぐパンティライナー
話題の新製品を10,000名様にプレゼント

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事