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.Hiyoku no Tori
「白虎《ハクト》!」 「!?」 「それはマジに言っているのか!?お前にだったら赤猫《アカネ》をやってもいい、と思ってるんだがなぁ〜?」 赤雉《セキジ》が急に大きな声で呼んだから何事かと思ったが、どうやらまた悪ふざけのようだ。 「マジだ。俺は別に赤猫《アカネ》の事なんて何とも思ってないよ」 「ひっど〜い…。前、お嫁さんにしてくれるって言ってくれたのに…」 俺が赤雉《セキジ》に言い返していると、横から赤猫《アカネ》が割って入って、さらに場をかき回す。 「いったい、いつの話をしてるんだ…?」 「3つの時」 「いや、まじめに答えなくて良いんだが…」 昔から、こんな馬鹿馬鹿しい会話を交わしている。 しかし俺は自然とこんな関係が嫌いにはなれず、むしろずっと続けば良い、そう思った。
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