こんにちは、ゲストさん
ログイン
Yahoo! JAPAN
すべての機能をご利用いただくためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。設定方法は、ヘルプをご覧ください。
.SS-壱楽章-
「わ、わたしは…フユ。四季咲《シキザキ》フユ…です…」 「シキザキ…?四季咲っていうと…あれか?」 俺の指差す先には『シキザキコーポレーション』のロゴマークのお店がある。 シキザキコーポレーションはテンショーの大富豪が出資・経営し、ユニバーシティ中に広がったそのブランドが安心の代名詞となっているほどだ。 「…は、はい」 少女はその四季咲《シキザキ》の苗字を受け継ぐ『お嬢さま』だった。 「ハヤト!怖がらせちゃダメだっていったのが聞こえなかったん?」 「…ちょ、やめ…やめろ!」 江茉《エマ》の居合斬りを俺は両手で挟んで止めた。 …てか、止めていなければホントに斬られていたぞ、これ… 「…あはははははw」 「…?」 その時、フユはなにが面白かったのか、とつぜん笑いだした。 「いえ、ごめんなさい。ちょっと…ただ、仲いいなって思いまして」
>
すべて表示
スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!
ルート33 堂土
小川菜摘
シルク