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神雅のつぶやき、

目指せ!1週間1回以上更新!

書庫.you feel mind

CAUTION! CAUTION! CAUTION! CAUTION! ※注意 CAUTION! CAUTION! CAUTION! CAUTION!

【UNiV.you feel mind】UNiV.真相部分が含まれています。

内容自体は短編で完結しますがネタばれが含まれます。

本編を楽しんで読みたい場合、今しばらくUNiV.が進行をお待ちください。

↓朝夕の出逢い1ページ目
http://blogs.yahoo.co.jp/shinga924/24305476.html

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「ああ?いい、いい。お前はそこらの雑魚を倒しとけ」

「どうしてです!?私の『眼』と『剣』の力を使えば、一掃する事ができるのですよ?」

 ディンセントの持つ剣は鞘から抜くと刃はなく、その形状から『アイスロッド』と名付けられた妖刀。

 その刃は柄によって変換される魔力の冷気によって形作られる。

 普段は西洋剣のような刃を模しているが、やろうと思えば、燃え盛るマグマも氷原にする事ができる。

 さっきの雪崩を押さえ込んだのも、この『剣の力』による魔術。

 その『剣』と2つの『眼』の力を用いれば、この騒ぎをすぐに鎮火させるられるだろう。

「『副隊長』であるお前はなぜ、この任務に参加している?その『眼』があったから、以外にもあるはずだ」

 今回の任務に『眼』は欠かすことはできなかった。

 だが、それはナギさえいれば足りる。

 他の隊員の指揮を執る必要もあるだろう。

 だが、それも代理のリーダーを立てれば足りる。

 ではなぜ、わざわざこの危険な地に出向いたのか。

「で、この雪ダルマ、どうやったら黙らせられる?」

「リーダーを倒す事さえできれば、他のスノーマン達は退散するハズです」

「じゃあ、コイツを倒せばいいんだな?」

 確かに目の前の巨大なスノーマンは、この一団のリーダーだろう。

「ですが・・・」

 ナギの質問に答えたディンセントだが、自信がなく尻すぼみになる。

 これほど強化されているスノーマン、それもリーダーには多くの魔力が付与されてる。

 それを『倒す』ことができるのだろうか・・・?

 だが、そんなディンセントにナギは言い放った。

「俺を誰だと思ってる?今まで俺にできなかった任務はあったか?」

 ナギの任務成功率は証明書《ライセンス》所有者中、最高を誇る。

 だが、今回の任務は『違う』。

「それでは私も、お手伝いします」

 だから、ディンセントは自身の『力』を貸す事を決意した。

「気をつけてください。このスノーマン、なにか『変』です」

 すでに作業をしていた執事隊員がスノーマンと交戦していた。

 スノーマンの強さは『数』であり、本来であればそれほど苦労なく倒せる。

 だが、このスノーマンは『攻撃』が異常に強い。

 それはさっき飛んで来た『雪玉』にも現れていた。

 もし、あれを受けていたら、顔と入れ替わっていただろう。

「お前も気付いたか?アイツが魔力を付与してるぜ」

「えっ!?」

 ディンセントも第3の眼で大氣《マナ》を見ると、たしかに少女から全てのスノーマンへ『力』が流れていた。

 一流の魔術師であっても、そんなことをすれば一瞬で魔力は尽き果てるだろう。

「仏眼《ぶつげん》・運命奏者《シックザライナー》。コレほどまでとは、な」

 ナギは右腕を脱力させたような、独特な『構え』をとった。

 本来、スノーマンが現れる所にはポイントとなる『こぶ』があるはずだ。

 それをこの距離で気付かないわけはない。

 『こぶ』はどこにもなかったハズ。

 それなのに・・・

 突如、現れたとしか考えられない。

「どうして、このタイミングに?偶然にしても、突然すぎる・・・」

 ディンセントもこれには驚きを隠せない。

 吹雪と雪崩で偶然『こぶ』が隠されていたのだろう。

 偶然?

「いや、コイツが思ったから起きた。これは『必然』だ」

 少女との距離は再び、10メートル以上開いていた。

 多くのスノーマンが出切るころ最後に、巨大なスノーマンがその間に出現した。

「さあ、おい「いやっ!こないで!!」

 それは少女の肩に手を掛けようとした、その時だった。

「・・・っ!ナギさんっ!!」

 ディンセントの声が耳に届くかどうか瞬間、ナギも『それ』に気付き、バク転で避ける。

 バスンっ!!

 『それ』が着弾したところで雪が巻き上がった。

「コォォォォォォ・・・・」

 そのうなり声のする方を見ると、なにかの影があった。

「スノーマン!?なんであんな近くに?」

 この氷原を支配する存在。

 それが続々、雪の中から出現した。

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