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神雅のつぶやき、

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まえがき 3

「世界のイニシアチブは、強い武術が握る」

 その風潮は世界中に、さらに強い『武術』を求めさせた。

 ある国は自衛の為に。

 ある国は侵略する為に。

 そして、戦争は起こった。

 戦争はもっぱら、『武術』による殺戮と暗殺だった。

 だから、弱い『武術』しか持たない国は衰退。

 世界は強い『武術』のある国のみが握った。

 その一つの国の武術は『日本古武術』。

『西の神鶴《カミヅル》、東の神雅《シンガ》』と謳われ、その国の表と裏の歴史に暗躍していた。

 だが、『武術』の時代は終わる。

 国の間で結ばれた不可侵条約。

 それにより武術は最小限を残し、縮小させられた。

 残った武術も現代では、スポーツ『格闘技』として存在するのみ。

 ・・・のハズだった。

まえがき 2

 ここは、とある世界《ストーリー》。

 世界では兵器が一切禁止され根絶した。

 だが、兵器という絶対的な力を取り上げられた人々は怯えた。

「もし、まだ隠し持っていたら、この国は終わりだ・・・」

 そんな恐怖は人々に『代わりの力』を求めさせた。

 自身を守る手段として『武術』に求めた。

 再び注目された『武術』。

 それを国は、『文化』という名目で発展に助力した。

 そして、多くの武術が力をつけた。

 古くからあったものはより強く。

 独立して、新たな武術も生まれた。

 いつしか、『武術』は世界のトレンドとなった。

 すでに『武術』の人口は、全世界の半分。

 生き残るには、勝って有名になるしかない。

 そんな中で力をつけた『武術』は、より強力なものとなった。

 だが、力をつけ過ぎた『武術』もまた、危険視された。

 そして、禁止を唱える国が現れた。

 しかし、国に根付いた『武術』を禁止、できるはずもない。

 抑制の方法を模索しながらも、実質的に放置しかできなかった。

 だから、『武術』を軍事活用する国が現れたのは必然だった。

まえがき 1

 この世界《よ》には避けられない運命がある。

 人はそれを宿命《さだめ》と呼ぶ。

 それにあってしまった人は『運がなかった』?

 はたして『偶然』だったのか?

 それとも『必然』?

 もしそれが操れたなら、

 もしそれが予測できたのなら、

 回避できたのだろうか?

 その絶対的な力を身に付けていたら…

 人々の夢はいつも、そんな後悔からはじまる。

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