韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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昨日、やっとでキム・ヘジャ、ウォンビン主演の「マザー」を見てきました。やっとで!!公開されたのが、5月30日だったので、もう1ヶ月もたちましたね。もうすぐで観客動員数が300万人になるようです。パク・チャヌク監督の「コウモリ」と共に、期待大の作品でしたが、期待ほどの観客動員数まではいきませんでしたが、全然客がはいらないということもなかったので、ま、ぶなんにいいんじゃないでしょうか。

6月24日に公開された「トランスフォーマー2」によって多くのスクリーンを奪われたかもしれませんが、まだ「マザー」は公開しています。自分が見たのは、チョンノにあるタンソンサ劇場です。チョンノ3ガ駅からでてすぐです。地下2階にある9館で、おそらく席は100もないと思われますが、80%くらいはうまっていたと思います。まだまだ「マザー」を見たい人はいるっていうことですね。

まずは、「マザー」の内容はこんな感じです。
−−−−−
息子の殺人容疑、母の死闘
誰も信じちゃ駄目、お母さんが助け出してあげるから!!

小さな町で、漢方薬を売りながら、息子と細々と暮らしている母親。彼女にとっての息子のドジュンは世界そのものと言ってもいいくらいに大切な存在だ。28歳のドジュン。知的障害のあるドジュンは、問題ばかりを起こし、母親をいつも困らせている。

ある日、一人の少女が殺害され、ドジュンが犯人にされてしまう。息子を救うために、無罪を証明しようとする母親。しかし、警察は捜査も簡単に終わらせ、無能な弁護士も金にしか目がない。信用できる人は誰一人おらず、母親は一人で犯人を探し出す。
−−−−−

オープニング部分から、独特な感じで映画がスタートするので、すぐにこの「マザー」の世界に引き込まれます。母親役のキム・ヘジャさんのファンに誰もがなってしまうくらいに、かわいらしさもあり、魅力的で、頼りがいがある母親の演技をしています。母親というものは、子供のためならなんでもできる!!と思います。

話が進むにつれて、殺害された少女の秘密、うわさがでてきて、母親は真犯人に近づいていく。そして、最後にはどんでんがえしがあります。試写会のときは、このラストを誰にも言わないでください!と観客に伝えていたようですね。

でも、自分はこのどんでん返し、納得いきません!!さらなるどんでん返しとして考えることができると思うんですよね。回りの友達に聞いたら、このどんでん返しで納得してますが、いやいや、それじゃちょっと甘いんじゃないかな?と。実際のところは、ポン・ジュノ監督に直接聞いてみないといけません。機会があったら聞いて見ます(笑)。


真犯人は誰だ!?
母親が息子を救うために、獣になった、その先にあるものは!?
母親は息子を救えたのか!?
母親の努力はいったいなんだったのか?
それは成功?それとも成功ではない?
息子が母親を救ったのか!?


いろいろ最終的な部分で悩みます。詳しく書きたいけど、ネタばれになってしまうので、今はまだ書けません。くそー。

ウォンビンはいい演技をしていましたが、でもファンはちょっと物足りなかったんじゃないかなと思いました。待ちに待った久しぶりのウォンビンには、もっと爽やかな役をやってもらいたかったんじゃないかな。障害のある役なので、かっこよくはないんですよ。髪もぼさぼさだし、服も田舎っぽく。さわやかスマイルもありません。。。

話は変わりますが、最近、劇場で映画の前にたくさんのCMが流れますが、その中に、ウォンビンとシン・ミナがコーヒーのCMをしています。二人はキスをします!!そして、二人が観客に向かって、コーヒーに集中しないで、映画に集中してください、みたいなことを言うんですよ。携帯も切ってね、と。これが、爽やかだから、観客は満足してるのかな。。。(笑)。なんて思ってみました。

とにかくこの映画は、ポン・ジュノ監督が、キム・ヘジャさんと仕事をしたいがために、数年前から準備していたというだけに、キム・ヘジャさんが素晴らしいです。キム・ヘジャさんのための映画のようにも見えます。

韓国に近々来る方々、まだ「マザー」は上映してるので、是非チェックしてみてくださいね!!

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閉じる コメント(6)

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SARUです、どうもです。
「マザー」(母なる証明)、日本では前売り発売はまだだけど、もう上映館も決まって秋ぐらいでしたか、公開待ちなのでそのときに見るつもりです。(わらい)
キム・ヘジャ、久しぶりの映画出演ですが、その久しぶりの前が、ユン・イノ監督の「マヨネーズ」ですね。チェ・ジンシルとの共演ということで時代を感じさせられたり・・。
キム・ヘジャ、まだまだ若き頃にリメイク版「晩秋」(キム・スヨン監督)に出演していて、今年の正月頃に見ましたねぇ。
ほんとに芸歴の長い人ですが、そのベテランをポン・ジュノがどう使っているのか、興味深いですねぇ。
ではでは。

2009/7/2(木) 午前 0:43 [ SARU ]

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SARUさん>
どうもです。「母なる証明」というタイトルなんですね。秋か。しっとりした色合いが秋に合いそうな雰囲気です。
そうそうキム・ヘジャさんの前作は、「マヨネーズ」でしたね。10年前!!その前の映画も10年前だったとユン・イノ監督が言っていたような。ってことは、次の作品は2019年公開!?

2009/7/4(土) 午後 6:19 [ 藤本 ]

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「母なる証明」今頃ですが観ました!あまりの衝撃作で、唖然となりました。何と言って、キム・ヘジャの演技が素晴らしかったです。ウォンビンの演技も良かったのですが、ジンテ役のチン・グの助演男優賞は納得です。ポン・ジュノ監督の作品は、「グエルム―漢江の怪物」に次ぐ2作目でしたが、やられたという感じで、名匠ですね。「殺人の追憶」は、まだ見ていませんが・・・この映画も見たいと思っています。

こちらもTBさせていただきます。

2011/2/12(土) 午後 9:47 Saranheyo

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韓ドラさらんへよさん>
かなりの衝撃作ですよね。
キム・へジャさんは、アメリカの批評家映画賞みたいやつの
女優賞をアジア人で始めて受賞しました。すごい。
「殺人の追憶」の音楽は、日本の岩代太郎さん!!
チェックしてみてください。

2011/2/17(木) 午後 6:55 [ 藤本 ]

「殺人の追憶」を先日観ました。
しっかり、岩下太郎さんの名前も確認しました。
この連続婦女暴行殺人は、未だに犯人は捕まっていない
のですね。映像といい、登場人物といい、独特な描き方
で、ポン・ジュノ監督のすごさをあらためて感じました。

2011/2/20(日) 午後 11:34 Saranheyo

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韓ドラさらんへよさん>
おー、見ましたか。
そう、まだ犯人は捕まってませんね。
実際の事件の映画化に関しては、
未解決ものが多いですね。
「子供たち・・・」とか「あいつの声」とか。

2011/2/22(火) 午後 5:44 [ 藤本 ]

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