韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

『裸足の夢』

[ リスト ]

先日、紹介した久木田純さんが書いた本、「東ティモールの現場から‐子どもと平和構築‐を読みました。面白くて、一気に読んでしまいました!!皆さんにもオススメしたい本です。
 
イメージ 1
 
国連職員が東ティモールに赴任し、何をどういうふうに考えて、初めて、それをどういう計画で進めていくかが詳しく書いてあります。赴任してから、東ティモールを離れるまでの4年間がぎっしり詰まっています。
 
ユニセフと言えば、世界の子供を助ける仕事、ということは誰もが知ってることだと思いますが、それがどのような仕事が具体的な仕事かは誰も知らないと思います。その仕事を詳しく知れるのは、いつかそういう仕事をしてみたいという人はもちろん、宗でない人も、楽しめる内容になっています。一緒にプロジェクトを実行しているような錯覚にとらわれます。
 
まず、赴任してから、何をやっていくかが明確にわかるまでの部分は、ほんと会議に参加しているかのように、いろんな情報が与えられるので、読み応えかなりあります。ドキドキワクワクできます。
 
ジャッキー・チェンが東ティモールにやってきたんですが、目的は今までぶつかり合っていた武術集団たちの問題を解決すること。彼らを一度に集めて、果たしてジャッキー・チェンがそれを和解させて解決させることができるのか!!この部分では、ハラハラドキドキでき、エンディングでは、感動し、胸にこみ上げてくるものがあります。
 
さらには映画「裸足の夢」の上映会を書いた部分もあるので、個人的にも楽しめます。大きな出来事だったと思いますが、この本を読んで、さらに大きなことをしたなーと感動することができました。
 
東ティモールでは、ポルトガル語、インドネシア語、現地語であるテトゥン語が混ざり合っています。何を母国語にするか、共通言語にするか、それによって学校での教育も変わってきます。なんと、東ティモールには教科書がありません!!自分たち日本人にとって、教科書がないということは、考えられないこと。ないということを想像したこともないと思います。そういう想像もしたことがないことが、東ティモールの状況なんです。外では、ポルトガル語、インドネシア語が飛び交っていても、家庭で使う言葉はテトゥン語なんですよ。だから、みんなが分かる言語で教科書を作り、教育するべきだということで、テトゥン語の教科書を作る計画を進めていきますが、いろいろと解決しなければならない問題が多いのです。その過程もかなり興味深く読むことができます。この本が発売された時点で、まだテトゥン語の教科書はできてない状況ですが、本文には、2012年の新学期から一年生のテトゥン語の教科書ができたらなと思う、と書いてありました。
 
あと、王子ネピアと共に進めた千のトイレを作ろうプロジェクトに関しても詳しく書かれています。こちらも読み応えあり!!
 
最後には、東ティモールの美しさもたくさん紹介されているので、この本を読むと、いつか旅行に行ってみたいと思う人は多いはず。まだ観光開発はされてない国なので、自然な美しさがたくさん残っています。自分も、次行ったときは、観光もでいたらなと思います。
 
でも、観光よりも、個人的には、「裸足の夢」に出演した子どもたちに会いたいです。元気でいる姿を見たいです!!
 
みなさん、「東ティモールの現場から‐子どもと平和構築‐」を是非、読んでみてください。東ティモールの歴史、現状、問題を詳しく知ることができ、勉強にもなり、そして感動がたくさんちりばめられています!!!
 
この感動をみなさんと共有したいと思います!!
 
 

「『裸足の夢』」書庫の記事一覧


.
shi*gen**za79
shi*gen**za79
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事