韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

★2012韓国映画★

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キム・スロ、カン・イェウォン、イ・ジェフン、クァク・ドウォン、キム・ユネ主演の「占い師たち」を見てきました。監督は、オム・テウン、チョン・ユミ「人喰い猪公民館、襲撃す!」のシン・ジョンウォン監督。ちりばめられたくだらない笑いでマニアが多い監督です。
 
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ある町の幽霊を退治しにきた5人の霊媒師と、一人の記者が繰り広げるはちゃめちゃコメディー。
 
タイトルは「占い師」ですが、どちらかというと「霊媒師」という感じです。それぞれのキャラクターにドラマもあり。
 
総合的な感想としては、期待はずれ・・・。ちょっと残念でしたね。
 
ちょこちょこっと笑えることは笑えますが、どこか滑ってる感じ。「人喰い猪、公民館を襲撃す!」は、かなりつぼにはまったんですが、今回は、何かが足りない。猪のほうは、大きな規模なのに、くだらないことを一生懸命やっているというところが、気に入ったんですが、今回はどことなく規模が小さく見えてしまって・・・。
 
でも、今回よかったのは、カン・イェウォンと、クァク・ドウォン。
 
カン・イェウォンは、今までの映画の役は特に魅力を感じませんでしたが、今回の役はかなりのはまり役!!だと思います。1000万人越えをしたソル・ギョング、ハ・ジウォン、イ・ミンギ主演の「ツナミ」の役は、面白かったけど、どこか無理してる感じがしましたし、キム・ユンジン主演の「ハーモニー」でも、どこか背伸びしてる感じが。チャ・テヒョン主演の「ハローゴースト」では、おとなしすぎて、物足りなく。でも、今回はどこか抜けているけど、逞しく、そして自然なコミカルさがかなりにあっていました。この路線で、ラブコメもかなりいける女優さんだと思いました。綺麗な役よりも、ちょっとおばさんチックな、ずけずけした役でラブコメとかいったら、第2のキム・ソナ的な魅力もあるかもしれません!!
 
カァク・ドウォンは、今年の頭に大ヒットしたチェ・ミンシク、ハ・ジョンウ主演の「犯罪との戦争」の演技で注目された俳優さんですが、調べてみると、いろんな映画にでてた人なんですね。「グッド・バッド・ウィアード」「母なる証明」「アジョシ」「ミッドナイトFM」「哀しき獣」、そして昨日公開されたソ・ジソプ主演の「会社員」にも出演しています。この人は、笑いもできるし、まじめな役もできるので、「占い師たち」でも、しっかりと笑わせて、過去のまじめなシーンでは、ぐっとさせてくれます。今後が楽しみな役者さんです。デブな体型を考えると、名脇役のコ・チャンソクさんタイプでしょうか。
 
キム・スロは、まあ、いつもどおりのコメディー演技。
 
イ・ジェフンは、軍隊に行ったのか、行くかですが、「建築学概論」はかなりよかったですが、今回は普通な感じでした。「建築家概論」の純粋な大学生役は、かなり似合ってましたが、今回は、どこにでもいるかっこいい若者な感じでした。いちおう過去にトラウマがあったりと、深くなれる役でしたが、いまいち深くなれず、かっこいい軽い役になってしまいました。
 
カン・ユネは、可愛いし、ビジュアル的にも、今回の映画で一番インパクトがありましたが、キャラクター的に深さがない役だったかも。ただのビジュアル役な感じ。

ファミリー向けの旧盆映画として公開しましたが、イ・ビョンホンの「光海、王になった男」の勢いに押されて、あまりヒットはしませんでした。残りのスクリーンもあとわずか・・・。
 

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釜山映画祭開幕式までの時間待ちで観ましたが、まあ、変な映画でしたね。監督が誰か理解して観に行くべき作品でしたねぇ。

2012/10/16(火) 午後 0:27 [ SARU ]


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