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イ・ビョンホンが出演している、ブルース・ウィリス主演の「REDリターンズ」を見てきました。出演は、ジョン・マルコビッチ、メアリー・ルイーズ・パーカー、ヘレン・ミレン、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス。
7月18日に韓国で公開したんですが、思わぬ「ミスターゴー」の不発のおかげで、1位になっています。最初は、ソル・ギョング、チョン・ウソン、ハン・ヒョジュの500万人超えをした「監視者たち」と互角な感じでしたが、「監視者たち」の勢いがちょっと下がったころだったので、「REDリターンズ」がすぐに1位に。さらに、「ザ・ウルバリン:SAMURAI」が公開されても1位の座を譲りませんでしたね。
ヒットの要因は、やはり「ミスターゴー」を避けて他に大きな映画がなかったということでしょう。ポカンと開いた穴にすかさず入ったって感じですね。「監視者たち」がヒットしてなかったら、もっと勢いよくいっていたとは思いますが。
映画は、軽く見るには、ほんと楽しめる映画ですね。役者たちの気張ってない、軽めの演技、コメディータッチをふんだんに盛り込んでいるところが、面白さだと思います。派手なアクションを軽く見せてしまう贅沢感。
ちゃんと、笑えます。無理やり笑わせるんじゃなくて、状況で面白くさせる部分もありますが、キャストの演技の力が大きいと思います。台詞じゃなくて、ただの体の動きだけなので、笑ってしまったり。今回の笑いは、メアリー・ルイーズ・パーカーが全部もっていったかも。
このシリーズのキャストは、かなり盛りだくさんですよね。かなりの贅沢。パート1からかなりパワーアップしました。キャサリン・ゼタ・ジョーンズに、アンソニー・ホプキンスまで!!
キャサリン・ゼタ・ジョーンズを久しぶりに見ました。老けてはいますが、でも、最近目立った映画に出てなかったように思い、久しぶりに見れて、かなりうれしかったですね。あと、アンソニー・ホプキンスは普通は、メインどころを演じますが、こういう脇を固める役で出るとは、なんか贅沢だなと思いました。アンソニー・ホプキンスは、中盤から出るんですが、出てきたときには、ニヤニヤしてしまいました。贅沢だなと思って。
ブルース・ウィリスは、やはりこういう軽いおっちゃんな感じでのアクションに立ち向かっていく役は誰よりもうまいですね。歳をとって、どんどん魅力的になっていきますね。
ジョン・マルコビッチの一応、笑い担当に近い役とか、ヘレン・ミレンみたいな今まで、アクション映画なんて、絶対考えられなかった?そんなイメージがあまりなかった(昔はあったのかな?)女優が、銃を激しく当たり前かのように乱射するなんて、かっこよすぎる。
この映画は、キャスティング・ディレクターの力が大きいと思いますね。
そして、この映画が韓国でヒットしてる理由として、イ・ビョンホンが出演していることも多いに影響しています。「GIジョー2」も、イ・ビョンホンが出てるから、客が入ったと思いますし。
今回は、かなりの出演ですね。しかも、魅力が満載!!とりあえず、主人公たちを追うキラーとして出てきます。アクションシーン、武術シーンは一番多いと思います。いわば、アクションビジュアル担当みたいな役割です。しかも、かっこいいんですよね。ところどころは、もちろんスタントマンを使っているでしょうけど、でも、結構な部分を本人がやっているようにも思いました。アクションできて、外見もよくて、演技もできるので、ハリウッドとしては、新しい人材をゲットしたという感じでしょう。じゃないと、こんなにも立て続けに、大きな映画にキャスティングされませんよね。
イ・ビョンホンのキャラは、ただのキラーだったら面白くないんですけど、台詞がちょっとコミカルだったりするんですよね。キャラ本人はまじめなんでしょうけど、見てる側からしたら、コミカルな。そこがこの役をキザに見せずに、観客に近づけるポイントだと思いました。最後の最後まで、出演してて、ほんとブルース・ウィリスとしゃべってるシーンとか、なんか、あー、すごい役者だなー、なんか遠くへ行ってしまったなーと思ってしまいました。
ちなみに、イ・ビョンホンは最初のシーンで、上半身裸になります。サービスショットですね。笑。いきなりのことすぎて、女性観客からは、うれしいため息が漏れまくっていました!!
さてさて、いよいよ来週はポン・ジュノ監督、ソン・ガンホ主演の「スノーピアサー」が公開されます。ハ・ジョンウ主演の「ザ・テロ・ライブ」も。映画界では、「ザ・テロ・ライブ」がダークホースだと見ています。「スノーピアサー」に勝ってしまうんじゃないかといわれています。「スノーピアサー」は暗いだろうから、そこまでの大ヒットにはつながらないだとうと。評価はされるだろうけど。「ザ・テロ・ライブ」のシナリオはかなりかなり素晴らしいらしいですよ。映画を見た関係者によると、完成された映画もかなりのものだと。いやー、2013年の韓国映画界は去年からの予想を覆して、すごいことになりそう!?
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