韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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12月11日に、チョン・ドヨン、コス主演の「家に行く道」という映画が公開されました。監督は、バン・ウンジンさん。
 
日本のサイトを見ると、直訳で「家に行く道」となってますが、「行く」よりも、「帰る」のほうが内容にあっていると思います。「家に帰る道」のほうが、さらに内容を深めるような気がしますがどうでしょうかね。
 
もともと女優のバン・ウンジンさんですが、最近は監督として、のりにのってますね。2005年にオム・ジョンファ、ムン・ソングン主演の「オーロラ姫」で監督デビュー。この作品はそこまでのヒットにはならなかったかもしれませんが、オム・ジョンファの演技は評価されましたね。歌手だったオム・ジョンファが初めて演技面で評価された作品だったように思います。そして、2本目が去年、2012年に公開されたリュ・スンボム、イ・ヨウォン、チョ・ジヌン主演の「容疑者X」。この作品は東野圭吾の小説を原作にしています。日本では、ガリレオシリーズとして?、福山雅治、柴咲コウ、堤真一、松雪泰子主演で「容疑者Xの献身」というタイトルで映画化されましたよね。
 
そんな女優出身の女性監督の3本目が正月シーズンを狙った作品をして公開されました。
 
さらに、近々、バン・ウンジンの新作がクランクインするんじゃないか?という、うわさもあります。すごいなー。
 
イメージ 1
私の家族に
妻と母親を返してください
私は・・・家に帰りたいです
 
この冬ただひとつの感動の実話
「家に帰る道」
 
 
内容はこんな感じです。
 
2004年10月30日、フランスの国際空港。
30代の韓国人主婦が麻薬運搬罪にて捕まる。
韓国も無視した悲しい事件が明かされる。
 
「・・・家に帰りたい。」
愛する夫と娘が自分のすべてなごく一般的な女性。
パスポートに初めてハンコが押される日。
彼女はフランスで麻薬犯として刑務所に入れられる。
韓国から太平洋を越えて、22時間、12400キロ。
地球の反対側に位置するフランスの島にある刑務所。
一言も通じないそんな場所から、彼女は家に帰ることができるのか・・・
 
「どうか、私の妻を帰してください」
愛する妻と娘が自分のすべてである男。
彼は友達の裏切りによって家、そして苦労して開いた店、さらに妻までを失う。
生活費を稼ぐために、妻がフランスに原石を運んだ。しかし、それは麻薬であった。
果たして、彼はフランスの刑務所にいる妻に再び会うことができるのか・・・
 
メイン予告編
 
この作品をプロデュースしてるのは、自分の友達です。同じ年の友達。2006年だかに撮影した「九尾狐家族」という映画で初めて会って、オダギリジョー、チャン・ドンゴン主演の「マイウェイ」でも一緒に仕事した友達がメインプロデューサーとして作った映画なんですよ。なので、早く見たいけど、まだ見れてないのが、申し訳ない。笑。
 
イメージ 2
このポスターはティーザーポスターとして発表されましT。すごく悲しいし、ちょっと絵なタッチの質感があって、他の韓国映画ポスターとは、差別化されてすごくすきだったんですが、メインポスター(一番上のポスター)は、ありがちな感じになってしまったので、ちょっと残念でした。家族を表現したのはいいけど、古ぼけた質感があるだけで、普通の家族映画になってしまいました・・・。劇場にあるチラシはこのティーザーポスターと、家族バージョンポスターの2バージョンがおかれています。2バージョンのチラシがある映画は珍しいかも。
 
イメージ 3
このポスターは、まったく意味がないというか、別に作らなくていいのにというレベル。
 
イメージ 4
チョン・ドヨンのキャラクターポスターですが、ティーザーポスターのように、絵タッチな感じがあったほうがいいのに。チョン・ドヨンが出演してます、っていう情報しかない、もったいなキャラクターポスター。顔が横を向いてて感情が伝わらないし、チョン・ドヨンという情報しかない、ポスター。
 
イメージ 5
コスのキャラクターポスター。これも、同じですね。コスが出演してますよー、ってだけのポスター。
 
「家に行く道」を見た人の中で言われているのは、捕まった女性が家族に帰りたいという家族の大切さ、人生は家族だという部分を中心に見るか、それとも、そこを見ようとしても、結局は、家庭を助けるためだとしても怪しいとわかっておきながら何かを運搬したんだろ?という部分を引きずってしまうか・・・ということです。自分もまだ見てないので、見てから自分の意見を書きたいと思います。
 
今現在、「家に行く道」は、「ホビット 竜に奪われた王国」の後ろ、2位につけています。ま、「ホビット」には敵わないと思いますが、思ったよりも差を縮めて2位につけています。
 
今年のクリスマス、正月シーズンにターゲットを合わせた各配給会社の作品は、
CJが「家に行く道」、NEWはソン・ガンホ主演の「弁護人」(12月18日公開)、ロッテはキム・アジュン、チュウォン主演の「キャッチミー」(12月18日公開、ちなみに、元のタイトルはオンリーユー)、ショーボックスはコンユ、パク・ヒスン主演の「容疑者」(12月24日公開)。
 
「家に行く道」は、思いっきり「ホビット」に対抗した形。「弁護人」と「キャッチミー」はホビットの1週間後に公開して、正月まで長くヒットしますようにと。「容疑者」は、「ホビット」が落ち着いた時に、思い切り正月に向けて駆け上がろうとする目的。
 
「弁護人」を試写会で見た映画人たちは、かなり評価しています。こんな映画を自分も作りたい!!といってるくらいに。かなり期待されますね。「容疑者」もかなりのアクションが見ものの映画。そこに、派手さはないけど、クリスマスを狙ったラブコメ「キャッチミー」がどこまで食いついてくるか。個人的には、「弁護人」と「容疑者」の一騎打ち。で、最終的には、心を熱くさせる「弁護人」がクリスマス正月シーズンを射止めると予想します。

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