|
5月に日本でも公開されるマリオン・コティヤール主演の
「サンドラの週末」を見てきました。
この映画の演技で、今年のアカデミー賞の主演女優賞に
マリオン・コティヤールがノミネートされましたね!!
内容。
金曜。職場への復帰の直前、サンドラに一通の電話がかかってくる。
会社の同僚は、スタッフを一人減らす(サンドラの解雇)代わりに、
ボーナスを受け取るかどうかとう投票をした結果、
過半数がボーナスを受け取る選択をする。
しかし投票には公正ではなかったという情報もあり、
月曜に再投票することが決定される。
解雇されたくないサンドラは週末の間、
16人の同僚にボーナスを諦めて、
私を選択してくれという話をすることを決意する。
それぞれの事情がある同僚たち。
考えを変えて、彼女を指示する同僚も現れるが、
それでもボーナスを諦めきれない反対意見にぶつかるサンドラ。
果たして、サンドラは「明日」を再び手にすることができるのか?
内容は、いたって簡単です。
仕事を首になりたくないので、
ボーナスを諦めて私の復職を選んでくれという、
言いづらい話を16人の同僚に話に行く物語。
みんなそれぞれに事情もあるし、
立場を逆にして考えてみても、金が必要というのは理解できると
サンドラも思っている。
彼女は、鬱ぎみで仕事を休んでいたんですよ。
ここで諦めて自分の「明日」をつぶすのか、
それともここで耐えて自分の「明日」をつくるのか。
映画を見ながら、仕事なんてどうでもいいから、
サンドラよ!!人生のために、ここで踏ん張りなさい!!という気持ちで、
映画を最後まで見ることができます。
単純なストーリーです。
でも、マリオン・コティヤールの派手さゼロの演技で、
最後まで追いかけることができます。
まるでドキュメンタリーのようなそういう映画です。
長回しのカットが多いので、
ドキュメンタリーのような、リアルな人間を見ているようでした。
日本のタイトルは「サンドラの週末」。
韓国のタイトルは「明日のための時間」。
英語タイトルは「two days one night」。
韓国語タイトルが、一番気に入っています。
心を引くタイトルだと思いますし、
映画を見ても、このタイトルが一番、
サンドラには合っているなと思いました。
まずピンクが目にはいって、「明日のための時間」というタイトルが、
心をぎゅっと掴んでくれるポスターです。
上の4つのポスター、すごくいいですよね。映画ポスターじゃなくて、
アートのようなポスター。
一般的に考えた時に、宣伝目的で考えた場合、
弱いポスターなのかもしれませんが、
でも、こういうポスターをメインポスターにしてくれる
配給会社、宣伝会社が出てきたら嬉しいなー。
サンドラの服は確か3着でてくるんですが、
ピンク、コバルトブルー、そして赤とオレンジの間くらいの色で、
結構、華やかなんですよ。
おしゃれなんですよ。
ま、マリオン・コティヤールが着るから、
すべて華やかに見えるのかもしれませんが、
ピンクとコバルトブルーに関しては、
模様はなくて、無地のシンプルなデザインです。
サンドラが悲しく、憂鬱に見えすぎないように、
この服の色がいい役割をしていたと思います。
ダウンしすぎる映画の印象のテンションを上げてくれてたように思います。
アカデミー主演女優賞のその他の候補は、
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」、
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」、
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」、
リース・ウィザースプーン「ワイルド(原題)」。
個人的には、ジュリアン・ムーアにとってほしいですが、
「アリスのままで」はまだ見れてません。
「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクの演技は、かなり凄かったので、
アカデミー賞を受賞するべきとも思います。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー



