韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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パク・チャヌク監督、キム・ミニ、キム・テリ、ハ・ジョンウ、
チョ・ジヌン主演の映画「アガシ」の撮影が
10月31日土曜の夜に、無事に終わりました。

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6月半ばに三重県の桑名市でクランクインし、
長い長い撮影の旅がようやく終わりました。

最初から10月末にクランクアップというスケジュールだったので、
予定通りに無事に終わったということです。

スチールカットが二つほど、アップされてますね。

上の4人の写真は、撮影の中盤に撮られた写真です。
4人とも演技が上手い上手い!!
仕事を忘れて演技をじーっと見ていたい衝動になんどもかられました。

ハ・ジョンウさんとは、
「クミホ家族」「ノーボーイズ・ノークライ」に続いて、
3回目の仕事。

チョ・ジヌンさんとは、
「裸足の夢」に続いて、
2回目の仕事。

いい役者さんと再び仕事ができるというのは、
ほんとに幸せなことです。

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お嬢様と侍女を表したいい写真ですね。侍女がお嬢様の足をマッサージ。

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この写真もアップされていましたが、
小さすぎて、誰が誰か全くわからず。。。
こんな小さなサイズでアップされてもまったく意味がない!!笑
一番下の段の中央、紫色の服を着ているのが、キム・ミニさんですね。

キム・ミニさんの後ろの後ろのちょっと右下の、
黒のチョッキ?に腕の部分が白の服を着てるのが、
服からして、ハ・ジョンウさんかな。。。おそらく。。。

キム・テリさんもいるはずんなんですが、見つけれず。
監督も、自分もどこに写っているのが、見つけれず。。。

公開までまだまだですが、
期待していてください。
素晴らしい映画が誕生します!!

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ちなみに、これは、シナリオブックの表紙です。
ご無沙汰しています。
かなり長い期間、ブログアップすることができませんでした。

今年の春から、「オールドボーイ」のパク・チャヌクの新作「アガシ」の撮影に参加しています。
6月には日本での撮影もあり、1ヶ月程度、日本に滞在していました。
夏もあっという間に終わり、もう秋ですね。
いやいや、最近は春と秋が短く感じられ、すぐに冬になってしまいそうですね。
韓国での撮影はまだまだ続きます。
毎日が慌ただしくて、ゆっくりブログを書く時間がありませんでした。すいません。
撮影が終わってゆっくりしたら、またブログをちょこちょこ書こうと思います。
よろしくお願いします。


2月に公開するキム・ミョンミン、オ・ダルス、イ・ヨニ主演の「朝鮮名探偵〜消えた日雇いの娘〜」のポスターがいい感じです。

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パート1もそうでしたが、イラストを混ぜたポスター。
顔の部分はイラストのように見せた実写?で、
その他の部分は、イラスト処理。
なんか、昔のポスターの多くがイラストだったので、
その懐かしさがあって、個人的に好きです。

イラストにすれば、スケールも出せるし、
ポスター撮影をわざわざして、金をかける必要もないし、
いいアイディアだなと。

メイン予告編。

結構、金かかってる感じですね。
スケール大きいし、爆発とかも、アクションも悪くない。
コメディーがどこまでついていくかが勝負だと思いますが、
オ・ダルスが出てるってだけで、そこも安心してもよさそうな。

イ・ヨニがいい味出してますね。
カワイイイメージの彼女ですが、
このようなミステリアスなイメージ、かなり似合います。
かなり期待!!
役名が「ヒサコ」ってことで、日本人役のようですね。
日本人を装ってる役?でしょうか??どうなんだろう??

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色違いのワイドなメインポスター。

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2月の何日に公開するのか、まだ正式には決まってないようですね。
他の映画の様子を見ながら、
いつ公開すれば一番タイミングがいいのか、
探りを入れてるのだと思います。
今年の旧正月の連休は、2月18日から20日ということで、
例年に比べて遅いので、稼げる期間は短い感じですね。
すぐ3月になって、韓国の新学期、年度の始まりなので。
旧正月は、1月の半ばが多いような。

キム・ユンソク、チョンウ、キム・ヒエ、ハン・ヒョジュ主演の
「セシボン」は2月5日に公開が決定したようですが、
この映画を避けたいという話がいろんなところから聞こえてきました。
旧正月に強い家族向けの映画。
この映画が旧正月を制覇するのか。

この時期は、アカデミー賞にノミネートされた映画も
結構、公開されるので、観客が別れる時期でもあります。
自分も見たい映画がたくさんあります。
個人的には、
アカデミー賞の作品賞にノミネートされた「セッション」が楽しみです。
去年の釜山映画祭で見たんですが、
とにかくオススメなので、数多くの人に見てほしいです。
日本では、4月12日からですね。



5月に日本でも公開されるマリオン・コティヤール主演の
「サンドラの週末」を見てきました。

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この映画の演技で、今年のアカデミー賞の主演女優賞に
マリオン・コティヤールがノミネートされましたね!!

内容。
金曜。職場への復帰の直前、サンドラに一通の電話がかかってくる。
会社の同僚は、スタッフを一人減らす(サンドラの解雇)代わりに、
ボーナスを受け取るかどうかとう投票をした結果、
過半数がボーナスを受け取る選択をする。
しかし投票には公正ではなかったという情報もあり、
月曜に再投票することが決定される。
解雇されたくないサンドラは週末の間、
16人の同僚にボーナスを諦めて、
私を選択してくれという話をすることを決意する。
それぞれの事情がある同僚たち。
考えを変えて、彼女を指示する同僚も現れるが、
それでもボーナスを諦めきれない反対意見にぶつかるサンドラ。
果たして、サンドラは「明日」を再び手にすることができるのか?

内容は、いたって簡単です。
仕事を首になりたくないので、
ボーナスを諦めて私の復職を選んでくれという、
言いづらい話を16人の同僚に話に行く物語。
みんなそれぞれに事情もあるし、
立場を逆にして考えてみても、金が必要というのは理解できると
サンドラも思っている。
彼女は、鬱ぎみで仕事を休んでいたんですよ。
ここで諦めて自分の「明日」をつぶすのか、
それともここで耐えて自分の「明日」をつくるのか。
映画を見ながら、仕事なんてどうでもいいから、
サンドラよ!!人生のために、ここで踏ん張りなさい!!という気持ちで、
映画を最後まで見ることができます。
単純なストーリーです。
でも、マリオン・コティヤールの派手さゼロの演技で、
最後まで追いかけることができます。
まるでドキュメンタリーのようなそういう映画です。
長回しのカットが多いので、
ドキュメンタリーのような、リアルな人間を見ているようでした。

日本のタイトルは「サンドラの週末」。
韓国のタイトルは「明日のための時間」。
英語タイトルは「two days one night」。
韓国語タイトルが、一番気に入っています。
心を引くタイトルだと思いますし、
映画を見ても、このタイトルが一番、
サンドラには合っているなと思いました。

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ピンクの服がかなり目に入る、いいポスターだと思います。
まずピンクが目にはいって、「明日のための時間」というタイトルが、
心をぎゅっと掴んでくれるポスターです。

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上の4つのポスター、すごくいいですよね。映画ポスターじゃなくて、
アートのようなポスター。
一般的に考えた時に、宣伝目的で考えた場合、
弱いポスターなのかもしれませんが、
でも、こういうポスターをメインポスターにしてくれる
配給会社、宣伝会社が出てきたら嬉しいなー。

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衣装さんのおかげか、監督の考えなのか、
サンドラの服は確か3着でてくるんですが、
ピンク、コバルトブルー、そして赤とオレンジの間くらいの色で、
結構、華やかなんですよ。
おしゃれなんですよ。
ま、マリオン・コティヤールが着るから、
すべて華やかに見えるのかもしれませんが、
ピンクとコバルトブルーに関しては、
模様はなくて、無地のシンプルなデザインです。
サンドラが悲しく、憂鬱に見えすぎないように、
この服の色がいい役割をしていたと思います。
ダウンしすぎる映画の印象のテンションを上げてくれてたように思います。

アカデミー主演女優賞のその他の候補は、
フェリシティ・ジョーンズ「博士と彼女のセオリー」、
ジュリアン・ムーア「アリスのままで」、
ロザムンド・パイク「ゴーン・ガール」、
リース・ウィザースプーン「ワイルド(原題)」。

個人的には、ジュリアン・ムーアにとってほしいですが、
「アリスのままで」はまだ見れてません。
「ゴーン・ガール」のロザムンド・パイクの演技は、かなり凄かったので、
アカデミー賞を受賞するべきとも思います。
1月21日に公開されるイ・ミンホ、キム・レウォン主演の「カンナム1970」の
試写会に行ってきました。

仲のいいスタッフがこの映画に関わっているということで、
チケットを貰い、見てきました。

監督はクォン・サンウ主演の「マルチュク青春通り」、ソン・ガンホ、胃・ナヨン主演で日本の小説「凍える刃」を映画化した「ハウリング」、チュ・ジンモ、チョ・インソン主演の「霜花店」のユ・ハ監督。

共演は、チョン・ジニョン、ソル・ヒョン、ユ・スンモク、イ・ヨンドゥ、
ハン・ジェヨン、チョン・ホビン、チェ・ジンホ、オム・ヒョソプ、
チェ・ビョンモ、ホ・ソンミン、イ・ソク、キム・ユヨン、クァク・ミンホ。

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メインポスターが、現場のスチール写真!!
韓国映画では、かなり珍しいと思います。
韓国では毎回、宣伝ポイントに合わせてポスター撮影をします。
宣伝予算のない映画では、ポスター撮影ができなくて
現場写真を使うことが多いですが、
この映画は宣伝予算もそれなりにあるだろうに、
どうして現場写真を使ったのでしょう。
気になる。。。
監督が、作り込まれて不自然になるポスター撮影のイメージよりも、
生々しい現場写真にこだわったのでしょうか。

この映画の宣伝ポイントとしては、二人の主演だと思います。
なので、どうせ金をかけてポスター撮影しても、
顔メインになるだろうから、
現場写真でも同じだろうと判断したのでしょうかね。

内容。
1970年、ソウルのカンナムの土地に向かって危険な欲望が踊りだす。
戸籍もない孤児として、拾い屋として生活しながら
本当の兄弟のように生きるチョンデ(イ・ミンホ)と
ヨンギ(キム・レウォン)。
唯一の居場所であった無許可の小さな小屋も奪われた二人は、
ヤクザたちが介入した全党大会の妨害作戦に巻き込まれ、
そこで、離ればなれになる。

3年後、自分を家族のように受け入れてくれた組織のボス出身の
ギルス(チョン・ジニョン)とは違って、
ちゃんとした生活をしたいという夢のために、
ヤクザとしての生活をするチョンデ。
情報と権力の頭脳部に接触できるミン・マダム(キム・ジス)と共に、
カンナム開発の利権争いの世界に足を踏み入れるチョンデは、
明洞組の中間ボスになったヨンギと再会する。
二人は義理と陰謀、裏切りの世界に巻き込まれることになる。

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メインポスターでもそうですが、
キャッチコピーが、
「1970年、欲望が踊る土地」なんですが、
なんか、ぱっとこない。
「踊る」という表現の日本語と韓国語は多少の差があるかもしれませんが、
それでも、なんか軽い印象なんですよね。
「欲望が絡み合う土地」、
「欲望がうごめく土地」とか、そういうダークなイメージがあったほうが、
ぱっとくるような。

映画を見て、一番最初に思ったのは、
イ・ミンホとキム・レウォンが似過ぎ!!
よく見たら、全然違う顔ですが、雰囲気がかなり似てるんですよ。
なので、照明が暗かったり、アクションとかだったら、
どっちか一瞬、分からなくなったりしました。
紛らわしい。。。
似てると思うのは、自分だけかもしれませんが、
二人が似てるってのは、ちょっとマイナスだなと思いました。
兄弟のように育った二人が離ればなれになった。
そして二人ともヤクザの世界にいる。
ってことになれば、
最後には二人が殺し合うってのがお決まりじゃないですか。
二人は、白と黒、右と左、光と影、静と動みたいな感じで
対比されなきゃいけないのに、似てたので、キャラクターが
かぶって見えてしまいました。残念。
性格の差はあるにしても、もっと派手に違っていたほうが
盛り上がっただろうに、最初から最後まで似たイメージ。。。

そこが一番気になりました。

アクションシーンは結構あるので、アクション好きは面白いと思います。

あと、セックスシーンも過激にあります。
キム・レウォンの過激なセックスシーンもあるので、
ファンの皆さんは、キャー!!って感じだと思います。

今では、カンナムがかなりの大都市ですが、
1970年代頃は、まだまだ農地しかなかったんですね。
話には聞いていたけど、
でも、こうやって映像で見えると、新鮮でした。
自分が韓国に来たのが2000年頃。
っていうことは、30年前は、何もなかったと思うと、
かなり不思議です。

当時は、カンナムの新しい開発の土地をめぐって、
裏の世界では、この映画のようにいろんな勢力争いがあったのでしょうね。

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試写会のチケットをもらうために、
試写会のチケットカウンターに並び、
順番を待っていました。
すると、チケットをさばいているスタッフが、
なんとまた別の知り合いのスタッフでした!!
シン・ハギュン主演で自分も参加した「ザ・ゲーム」のスタッフでした!!
「ザ・ゲーム」以来の再会でかなり嬉しかったです!!
ちなみに、「カンナム1970」のプロデューサーも、「ザ・ゲーム」の人です。

この映画で、最初から最後まで出演してて、
一番インパクトがある、ちょっと軽いコメディーたっちなキャラを演じてる
ハン・ジェヨンさんは、「ザ・ゲーム」にも出演してる人です!!
「ザ・ゲーム」以来、初めて映画で見る顔だったので、かなり嬉しかったです。

どんな映画に出てたのか、調べてみましたけど、
思ったほど出演してませんでした。
舞台のほうで演技やってたのかな。。。
演技もかなりいいですよ。
この映画を見た人は何がなんでも覚えてしまうキャラだと思います。
この映画で注目されて、今後、どんどん活躍してほしいです。
魅力的なサブキャラなら、ハン・ジェヨン!!ってなってほしいです。

今回ことですが、
こういう時代ものの映画って、
衣装とか、背景とか、小道具とかを当時の様に再現する努力が必要です。
スタッフは時代考証を生活にしなければなりません。
この映画で、時代を見せる小道具として、
観客が反応していたのは、タバコと赤チンみたいな薬でした。
タバコの場合は、思いっきりドアップで見せられました。
ちょっと、アピールしすぎ!だと引いてしまいました。笑
なんか、時代を感じさせる小道具を
ちゃんと準備したから見てみて!みたいな。
タバコと灰皿、プラスアルファーくらいな絵だったら、
自然な感じでよかったのに、
スクリーンにタバコだけでしたからなね。
赤チンみたいな薬は、周りにいろいろ映ってましたが、
赤チンの商品名、ラベルがしっかりカメラ向きになってて、
これも、アピールし過ぎだろ!と思ってしまいました。
赤チンのCMか?くらいのカメラ向き。
ちょっとでも、確度を変えて自然にしておいたほうが、
観客は、あれ?今の、昔のあれじゃない?と、
自分は気づいたけど、お前は気づいた?と、話のネタになるだろうに。
ってことを書いている自分は、細かすぎるのかな・・・笑

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この手の映画は、キャラクターが多すぎて、
途中でついて行けなくなるんですよね。
この人はどっちの見方?とか、
この人の目的は?とか。
主役二人から似た印象なので、
他のキャラも似て見えてしまい・・・笑
最後なんて、キム・レウォンのすぐ下の子分も
キム・レウォンと印象が似て見えました・・・笑

この映画を見るポイントとしては、
やはり、イ・ミンホでしょう。
「花より団子」で大スターになった彼が
ついに映画に進出!!ってな感じで。
ドラマの影響で海外でも人気だと思うので、
海外にもすぐに売れると思います。


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