韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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ユン・イノ監督

今日は、ユン・イノ監督の紹介をしたいと思う。

ユン監督は、1963年、プサン生まれ。
1988年に、ミョンジ大学英語英文学学科を卒業後、
数多くの監督の下で助監督生活で経験を積む。
アメリカに単身渡り、1995年にUCLA EXT映画学科卒業。
1995年にアメリカのパラマウント社に演出部として入社し、
1995年トム・ハンクス主演「アポロ13」、
1996年メグ・ライアン主演「フレンチキス」で演出部として参加。
その後、韓国に戻り、
1997年「バリケード」、1999年「マヨネーズ」を監督。
2004年に監督した「僕が9歳だったころ」は日本でもDVDが出ている。

自分は「僕は9歳だったころ」を見て感動して泣いてしまったのを覚えている。
田舎を舞台にした小学生たちの話なのだが、
この映画を見て、大人も子供も同じだなと思った。
子供も大人と同じで守るべきものがあり、
いろんな悩みを抱えている。
子供を見習って、素直に純粋に生きてみたいものだ。

監督は、とにかくオープンマインド。
監督というものは、助監督や演出部の意見を1%でも聞いたら、
いい監督だと、ある本に書いてあったが、
ユン監督は多くの意見を取り入れてくれるし、
みんなの意見をどんどん聞いてくれる。
この点は、ほんとすごい監督だなと思う。

自分は、今回初めて演出部で働いているのだが、
(今までは、製作部やコーディネーターを中心)
ほかの映画の面接では、外国人は演出部には必要ないな。。。
製作部やりませんか!?
と言われることが多かった。
でも、ユン監督は「映画に国籍はない!」と言ってくれた。
かなり感動した。
忙しい現場では、いらいらすること、ぶつかり合いも多い。
そこで、自分のような例えば、韓国語が100%じゃない人がいたら、
正直、いらいらすることもあるというのは、自分もわかる。
それでも、自分を信じてくれて、一緒に映画をやろうといってくれたのは、
ほんとにありがたいこと。
それだけ、期待に答えれるように、がんばろうと思う。

今日もロケハン行ってきた。
ギャラリーを中心に探したのだが、なかなか条件にあるところがなくて。。。
明日は、今までのロケハンの中から、いい場所をかいつまんで
監督に見せる、ロケハン報告会議がある。
どうか、監督よ!!!
この中から、決めてくれ〜!!!

画家イ・テギョンさん

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今日は、美術監督と一緒にイ・テギョンさんという画家に会ってきた。
今回の映画でシン・ハギュンさんが演じる主人公は画家を目指すという設定。
そこで、その主人子がどんなスタイルの絵を描く人かってことを決めなければならないし、
実際に、部屋に飾る絵を準備しなければならない。

イ・テギョンさんは、フランスに10年間留学してた人で、
2年前くらいに韓国に戻り、ひたすら絵を描いてる。
今日は、作業室と生活空間が一緒になった、彼の家へ行ってきたんだけど、
1年前に立てたというこの家は、すごいの一言。
家の3分の1は絵を描くスペースで2階まで完全に吹き抜けで、
小学校の教室の2倍くらいの広さかな。
場所もソウルから1時間15分くらい行った場所にあり、
すごく静かで空気もいい!!
久しぶりにいい空気を吸ってきました。

彼の絵を最初に見たのは、彼が紹介された本だった。
監督が、人からこの本を紹介されたようで、
こういう絵を使うのがどうか?と言うので、
自分が連絡先を調べてメールを送ってみた。
自分もかなり好きな感じの絵だから、そういう人にメールを送るなんて、
ちょっとミーハーだな?というか、これは仕事だから別にいいんだけど、
かなりどきどきしてしまった。
でも、即効返事が来て、じゃあ、一度会って話しましょうか、と。
先々週だったか、一度会って、自分らがイ・テギョンさんの絵を使いたいということ、
シナリオのこと、お互いのことなど、かなり長い間話しこんだ。
お互い外国生活の経験があるという共通点あり、かなり盛り上がった。
もともと、映画に興味のあるイ・テギョンさんは、
映画と絵が手を結ぶのもいい、いつかやってみたい!と思ってたやさきに
自分からのメールがあったから、すごくうれしかったという。
彼が、映画のイメージを何枚かの絵にして、
映画が公開されるのにあわせて、個人展をするのはどうかなという話もした。
新しい宣伝にもなると思うし、悪くない。是非実現させたいところ。

自分が好きな絵の作家に直接会える!!ということだけでも感動だったのに、
今日は、実際の絵をこの目で見れるなんて、もう感激だった。
大きな作品は、3メートルくらいはあった。
そういう大きな絵がたくさんあるから、迫力満点。
気持ちがよかった。彼は、人物を描く人だから、
いつか金をためて、自分の絵を描いてもらおうかなと思う。金ためなきゃ。。。

彼の絵を使うのか、どの絵を使うのか、何枚使うのか、
それとも別の場所に使うのか、ということは美術監督が決めること。
セットとの調和も必要だし、とにかくビジュアル面に関しては、
美術監督が大きな決定権を持っている。
今回は、得に監督が美術監督を信じてるから、任せるよって感じ。

できるだけ、彼の絵がスクリーンに映りますように!!!
期待したいです。
さらに、「ザ・ゲーム(仮題)」の絵が彼の手によって誕生して、
個人展が開かれますように!!!

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