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7月2日公開予定の韓国映画「キングコングを持ち上げる」のポスターが発表されましたね。主演は、イ・ボムス、ジョアン。
重量上げをアイテムにした映画なんですけど、新しいですよね。今まで映画の中で重量挙げを見たことがないような気がします。日本人は、重量挙げと聞いても、ぱっとこないと思いますが、韓国では、チャン・ミラン選手といって、かなりすごい重量挙げの選手がいます。去年のオリンピックでも金メダルだったんですけど、2位との差がかなりあいての金メダルだったはずです。なので、日本人よりも韓国人のほうが重量挙げには関心があると思います。
「キングコングを持ち上げる」というタイトル、かなり気に入ってます。重量上げがキングコング。面白い例えだと思います。ほのぼのしてて、コメディーたっちな感じもしますね。
まず、ポスターですがどうですか?自分は、1枚目のシンプルなものが本ポスターだと思い込んでいたんですよ。シンプルで、ぐっと来る。このイメージだけで感動して、胸が熱くなってしまうなと思っていたんですよ。韓国映画って多くのポスターが意味なくごちゃごちゃしていて、内容つめすぎ!!逆に何も目に入ってこないし、意味がない!!と思っていたので、この1枚目を見たときに、これはすごい!!韓国映画にしてはかなりの冒険だ!えらい!!最高!!ともりあがっていたんですけど、これはただのティーザーポスターだったようです。
で、新しく発表された本ポスターが2枚目と3枚目です。2枚目に関して。ちょっとごちゃごちゃしてますね。人物が多いからかな。2枚目の胴上げのやつは、コメディーを前に出していますよね。韓国ではコメディーを前にだすポスターが比較的多いような気がします。日本では、ドラマ部分を中心に、感動路線でポスターを作るような気もします。でも、胴上げを上から撮ったポスターって珍しい感じもしますし、目に飛び込んでくるようなインパクトはあると思います。宣伝文句としては、「彼女たちは挑戦して、ついには世界を持ち上げた」と書いてあります。
タイトルロゴは、かわいらしくコロコロしてますね。重量挙げのオモリをアイテムにしています。でも、文字は読みにくいような気がします。レコードみたいにも見えます。でも、かわいいロゴだと思います。
3枚目のもうひとつの本ポスターですが、こっちはちょっといまいちなようなきがします。こっちはドラマメインで作ったものだと思いますが、インパクトがないですね。手前にある煙みたいなものは、重量挙げのときに手につける、滑り止め?だと思いますが、一瞬、え?煙草すってんの?と思われるかもしれませんね。自分も一瞬、煙草かと思いましたから。
どれが一番いい感じですか?
映画の内容は次の通りです。
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重量挙げの選手にとって残るものは、負傷と荒々しい筋肉だけだと信じている1988年ソウルオリンピック重量挙げ銅メダリストのイ・ジボン。そんな彼が田舎の女子中学の重量挙げ部のコーチになるはめになった。
生まれ持った重量挙げの体格、牛のように澄んだ目のヨンジャ、部長のヒョンジョン、力を使うことが生まれつき得意な怪力少女ボヨン、ハーバードのロースクールに入学してアメリカのFBIになるのが夢を持つスオク、重量挙げを学んで、貧乏な暮らし役立てたいヨスン、セクシーな重量挙げのウェアーにほれ込んだスタイルがよく、ちょっと違う次元で生きているようなミンヒ。そんな、力しかない田舎の少女たちが集まった。
田舎の少女たちを金メダリストに育て上げたコーチと彼女たちの神話が始まる!!
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この映画の中に、知り合いがいるんですが、これは実話を中心に製作されたようですね。最後はほんと感動するらしいですよ。涙、止まらない!!間違いなしだと言っていました。韓国でスポーツ映画といえばm、去年の頭に大ヒットを記録した、ムン・ソリ、キム・ジョンウン主演の女子ハンドボール映画「私たちの生涯最高の瞬間」があげられます。たぶん、この映画がヒットしたので、このようにスポーツ映画の製作が多くなったのかもしれません。多くなったかはちょっとわかりませんが、8月にはハ・ジョンウ主演のスキージャンプを扱った映画「国家代表」が公開されます。こちらも、実話も取り入れてるとか。
重量挙げのチャン・ミラン選手は、去年のオリンピックでの活躍がすばらしかったんですが、試合当日、日本人の友達とカムジャタンを食べに行きました。そこでその友達は、重量挙げと同じ時間にやっていた野球の試合が見たくて、おばちゃんにちょっとだけ野球を見せてくれと頼み、野球と重量挙げをリモコンのスイッチで行ったり来たりしていました。お互い、早く野球見せて!!とか、もう少しでチャン・ミランがでるから、戻して!とちょっと戦いモード(笑。で、おばちゃんがお客さんが来てちょっと忙しいときに、ここぞとばかりに友達は野球に集中!!おばちゃんが早く重量挙げ!!と言い、リモコンを押した瞬間に、わー!!!!と盛り上がっていて、金メダル!!みたいになってたんですよ。一番重要な瞬間はもう終わっていて、テレビの中はかなり盛り上がっているけど、自分たちにはいやな雰囲気が流れていました(笑。やっぱり、あんたが野球なんて見てるから、ずっと楽しみにしてきた瞬間が見れなかったじゃないか!!というきついおばちゃんの視線。。。(笑。
「キングコングを持ち上げる」公開の1週間前には、「トランスフォーマー2」が公開されます。他の韓国映画が避けていた時期をあえて選んでの公開です。「トランスフォーマー2」に勝つことはまず不可能だし、そういうことを思ってる人も誰もいないと思いますが、みんなに愛される映画になってくれたらなと思います。「トランスフォーマー2」をまず、みんなは見るかもしれないけれど、内容はまったく違う映画で、比べることはできませんよね。アクションが嫌いな人、韓国映画が見たい人、コメディーが見たい人、温かくなりたい人が劇場に集まってくれるとうれしいです。
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