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今年の韓国のブロックバスター映画「海雲台(ヘウンデ)」を鑑賞しました!!
公開して、1ヶ月弱がたち、ようやく見ることができました。
この映画はすでに900万人の観客を動員しています!!これはかなりの数ですよ!!韓国での歴代ヒット映画の4位くらいにはなってるんじゃないでしょうか。
津波CGはなかなかいい感じでできていたなーとまず思いました。この映画のCGは韓国のMOFACという会社がメインで作業したんですが、この会社は今回の「彼岸島」でもお世話になった会社です。「彼岸島」では、一部のCGとDIという色補正作業でお世話になりました。ちなみに自分が昔関わった「美しき野獣」のCGもこの会社です。映画CGの会社としては韓国で一番大きな会社です。ペ・ヨンジュン主演ドラマ「太王四神記」のCGもこの会社でやりました。
「彼岸島」の作業をしながら、「海雲台」のCGもいろいろ見せてもらっていました。この一瞬のカットにこれだけの労力と時間が費やされたなどという裏話を知っていたので、劇場で見たときはその感動は大きかったです。
ストーリーは、ソル・ギョングとハ・ジウォン、パク・ジュンフンとオム・ジョンファ、イ・ミンギとカン・イェウォンの3つのカップルが同時に進みます。ハ・ジウォンとイ・ミンギは兄弟という部分でつながりがありますが、パク・ジュンフンとオム・ジョンファカップルは、ほかのカップルに直接は関わりがない設定になっています。でも、一緒にでるシーンはいくつかありますが。
韓国映画「10億」に引き続きイ・ミンギはなかなかいい役だったと思います。おいしいところを独り占めというか(笑)。災難映画ではよくあるパターンでしたが(笑)。相手役のカン・イェウォンはかなり高飛車なプライドの高い嫌な女で登場しますが、最後にはイ・ミンギと一緒に感動をもっていきます。カン・イェウォンもいい役でしたね。
パク・ジュンフンとオム・ジョンファはもと夫婦で、その間に女の子がいます。最後の最後にこの人が本当のお父さんだよ!!みたいな部分があり、これまた感動でした。これもよくあるパターンだと思いますが、なかなかよかったです。
この二つのカップルに比べると、ソル・ギョングとハ・ジウォンカップルのドラマはちょっと弱かったような気がします。この部分がちょっと残念でした。でも、ハ・ジウォンは釜山弁の演技がとても可愛くかったですよ。でも、役柄的に目立たなかったなー。
この映画の中には、釜山の焼酎「C1」がたくさんでてきます。飲んでいる焼酎はすべて「C1」で、お店をやってるハ・ジウォンがつけている前掛けも「C1」でした。思ったのが、ハ・ジウォンは「チャミスル」という焼酎のイメージキャラクターをやってるんですが、問題はなかったのでしょうか。チャミスル側としては、映画だといってもハ・ジウォンがほかの焼酎の宣伝をしてるようですからね(笑)。
劇場には、子供連れの客も結構入っていたので、この部分がヒットにつながっているようにも思えます。笑いがあるので、子供たちも楽しめるという。今後、超話題作!!の公開がないように思えますので、この勢いはまだまだ続くのではないでしょうか。先週末3日間で82万人を動因したというので、今週末には、1000万人を超えるのは無理ないでしょう。すごい!!
でも、ひとつだけ気になった部分は。研究所での地震が起きた!!などの場面で、朝鮮半島、そしてその横に日本列島の地図がレーダーにうつっているんですけど、日本の地図がかなり適当でした!!本州と九州がつながっていたし、北海道の形も北海道と本州の距離も結構あいてたと思います。いやー、これは講義ものですね(笑)。
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