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チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソン主演で、
ソン・ヘソン監督の「無籍者」を見ました!!
この作品は、「レッド・クリフ」のジョン・ウー監督の「男たちの挽歌」の
リメイクとして、ずっと前から話題になっていました。
もともとは違う人が監督する?みたいな話も結構ありましたが、
最終的に、ソン・ヘソン監督になった模様ですね。
ジョン・ウーもプロデューサーとして参加してるというので、話題に。
日韓の合作やプロジェクトはちょこちょこありますが、
韓国と中国のプロジェクトも今後、どんどん増えてくると思います。
内容はこんな感じです。
「兄弟」という名でひとつになった彼ら、生きるも死ぬも一緒だ!!
幼い頃、生き別れになった兄弟、
ヒョク(チュ・ジンモ)とチョル(キム・ガンウ)。
兄であるヒョクは武器の密売組織のボスとして。
弟であるチョルは警察として再び出会うことになる。
どんな兄弟よりも、お互いのことを考える仲だったのに、
今ではお互いの胸に銃を向ける敵となっていた。
10年間来、組織を引っ張りながら、お互いに熱い友情を育ててきた
ヒョクとヤンチュン(ソン・スンホン)。
お互いのためなら、命までも捨てることができる二人は、組織のメンバーだった
テミン(チョ・ハンソン)の卑劣な策略により、堕落の底に落とされる。
組織から抜け出そうとするヒョク。
組織を検挙しようとするチョル。
もう一度、復活を夢見るヤンチュン。
深い傷と誤解でズレが生じた彼らは、すべてを手に入れようとする
テミンの陰謀に巻き込まれ、予想もしない結末が押し寄せてくる・・・
とにかく、豪華で贅沢なキャスティングだと思います。
4人とも、トップ俳優で、主役レベルの俳優さんですからね。
4人の主役がいる映画だとしても、贅沢すぎる。。。(笑。
演技的に一番、おいしかったのは、弟役のキム・ガンウ役じゃないでしょうか。
一番難しい役だったと思いますよ。
兄は、なんとかして生き別れになった弟と会おうとし、
弟から無視されようが恨まれていようが、出会えただけで幸せだ・・・と、
でも、悩む役。
逆に、弟は、兄とは会いたくなかった、なんで今さら目の前に現れるんだ・・・と、
でも、心の中では、嬉しさもあるが、兄と別れた後の人生を考えると、
兄を憎む気持ちのほうが勝っている。
素直を気持ちを殺しながらの怒りの演技、
そしてそこから繋がる溢れ出す涙の演技。
この演技には、涙を流す女性ファンがちょこちょこいました。
また、チョ・ハンソンもなかなか憎たらしい役を見事に演じていましたね。
最初は、ちょっと馬鹿な頭の弱い部下役で、
その後、上を裏切って権力を握っていくんですが、
さらに憎たらしい悪役になっていました。拍手。ほんと憎らしかったです(笑。
彼にとっても挑戦的な役だったんじゃないでしょうか。
爽やかで、まだ少年?っぽさも残り、あどけなさも残るような俳優だと思いますが、
そういうものを脱ぎ捨てるには、いい役柄だったと思います。
ソン・スンホンの演技は実は、初めて見ました。
爽やかなイメージがある俳優なのかもしれませんが、
この映画しか見てない自分にとっては、かなり濃い人だなーという印象。
役柄が、熱すぎる男だったからでしょうかね。
プライドが一番高い役だったと思います。
その部分は、ゴージャスな?俳優のイメージとよく似合っていたような。
今年公開?のリメイク版「ゴースト」でどんな表情を見せてくれるか楽しみです。
自分は、この映画のソン・スンホンと比べることになると思うので、
そのギャップを楽しみたいと思います。
チュ・ジンモは、中国顔だなと思いました(笑。
いや、中国というか、アジア顔?
映画の前半では、東南アジアがちょこちょこでてくるんですが、
かなり似合っているんですよね。馴染んでる。
彼は、主人公らしく、兄らくし、他のキャラに比べると、
抑えた演技で、感情をコントロールしてたかな。
4人とも、なかなかよかったですが、
映画としては、ちょっと締まりがないというか、
メリハリがないというか、ちょっとだらだらした感がありました。
緊張感があまりなかったような。
だから、正直言って、自分は最後の最後まで感情移入はできませんでした。
女性客は、ところどころで鼻をすすってはいましたが。
この映画は、兄弟、男の友情、義理、などなど、
男があこがれる?男の映画だと思うので、
男性客も楽しんで見なきゃならない映画だと思いますが、
そこはちょっと甘かったのか、とにかく、あまり感じませんでした。
でも、最後の最後の最後では、ちょこっとだけポロっと来ました(笑。
とにかく、キム・ガンウの涙演技は、すごかったなー。
もう、顔ぐちゃぐちゃで。かっこいい顔とかもうどうでもいい、みたいな感じで。
あと、ほんとこの映画は、男映画で、女が出てこない!!
女で台詞があったのは、食堂のおばあちゃんだけだったんじゃないかな。
ほんとに!!
主題歌はケミストリーが韓国語歌詞で歌っているんですが、
何で?って感じですよね。
おそらく日本マーケットをも狙ってるんだと思いますが・・・
韓国語で歌わなくても、英語でもいいんじゃないだろうか・・・
そのほうが、日本でも、中国でもアピールできるんだと思いますが。
何故だろう。
ただの話題つくり?
ケミストリーが韓国語歌詞で歌う!!という一瞬の話題で?
旧盆連休での成績はいかに!!
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