韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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今月10月14日に公開したスエ、ユ・ジテ主演の韓国スリラー
「深夜のFM」を見てきました。
 
公開前から実は、期待はしてなかったんですが、
1位とかになっていたので、面白そうなのかな?と思って見てきましたが、
いやー、なかなかの緊張感がずっと続いて、
はらはらどきどきが最後まで続きましたね。
次から次へと新しい場面に展開し、
主人公は追い込まれていく感がよかったですね。
普通は、犯人を追い詰めていくって感じですが、
主人公がどんどん窮地に追い詰められていくのが、
緊張感を維持させた理由でしょう。
 
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深夜のFMの内容はこんな感じです。


 
制限された2時間。奴との死闘が生中継される!
今から命令する通りに放送するんだ!
 
5年間、生放送の深夜ラジオの映画音楽放送の
DJを勤めたソニョン(スエ)。
完璧主義者な性格で高いキャリアを積み重ねてきた彼女が
突然、悪化した娘の健康のために仕事をやめることになる。
 
歌の選曲からメントまで細かく放送の準備をする彼女。
しかし、最後の放送だからなのか、ひとつも自分の思い通りにならない。
そんな彼女にかかってきた正体不明の電話。
電話の主、視聴者のドンス(ユ・ジテ)による強迫は始まる!
生放送を進めながらも、ドンスが命令するミッションに従わなければ
家族を殺すという窮地に立たされるソニョン。
もちろん、この事実を誰にも知られてはならない。
 
奴は何を求めているのか。
何故、自分を選んだのか分からないまま、
家族を助けるために、1人犯人との戦いを始める。
綺麗に終らせるはずだった最後の2時間の放送は、
悪夢のように変化し、彼女を追い込んでいく。
家族の命を守ろうとするソニョンと、正体不明の視聴者ドンスの
血の戦いが始まる!!
 


 
生放送のラジオをしながらの戦いという緊張感はなかなかでしたね。
しかも、犯人からかかってくる映像電話での命令に従わなくては、
人質にされている家族が殺される。
もう、気絶してしまいそうな最悪な状況ですよね。
 
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スエの演技、よかったですね。
超プライド高そうな、チョット嫌味な感じの強い女性でありシングルマザー。
 
正直言うと、笑顔も見せないような我が強い主人公なので、
犯人に振り回され始めたときは、
あまり、主人公の感情に近づくことはできませんでしたね。
普通だったら、主人公にすぐに感情移入して物語を
主人公目線で見なきゃならないんですが。
でも、最初はあれでも、あまりにもかわいそうな状況になっていくので、
途中からはスエ目線で映画を見ることができました。
 
スエの演技をちゃんと見るのは、かなり久しぶりなんですが、
いい女優さんになりましたね。
前は、まだ少女のような若々しさが、
時には役柄の邪魔をしてるのかな?と思ったこともありますが、
今回は、ちゃんとした女性!って感じで、
いい味を出してきました、この女優さん。
 
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ユ・ジテは、気持ち悪かったですねー(笑。
怖い怖い。
もうただのストーカーということで、
理由とか関係なくて、ただただ怖い!!
ちょっとイッタ感じの表情を強調するために、
ところどころに瞬間的にユ・ジテの目がドアップになる演出がありましたが、
びくっときますよ。あのイッタ目に(笑。
ユ・ジテという役者さん、優しい人、怖い人の両方を演じられるということで、
いい役者さんですよね。
最近は、ヒット作に恵まれてなかったような気がしますが、
今回は、久々にヒットの予感。
 
ユ・ジテはスエの家にいて、家族を人質にしながらスエに電話してるんですね。
スエはスタジオで生放送をしていて。
お互い別の場所にいます。
ずっと同じ状況のまま最後までもってくとなると、
絶対退屈だろうな・・・と思ったんですが、
ちゃんと、そこは考えられていてて、外にでます。
ネタバレまではいかないので、書きますが、
中継車を利用して、生放送を続けながら、
犯人に近づいていくというストーリー。なかなか面白いと思いました。
そして、そこからも、どんどんと場所が移っていきます。
ここんところが、観客のテンションを落とさないための工夫ですよね。
 
この映画に、マ・ドンソクさんという俳優さんがでています。
自分は、「ラビット」という短編映画で一緒に働いたことがあります。
向こう、絶対忘れてるだとうけど。撮影は1日だけだったので。
マ・ドンソクさんの代表作は、
「不当取引(不当取り引き)」10月28日公開
「インサドン・スキャンダル」
「グッド・バッド・ウィアード」
「ビースティーボーイズ」
「イカサマ師」
などなど。
「ラビット」をきっかけに注目している俳優さんです。
体格はボディービル系の大きな体で、
ましてかっこよくはないけど、味のある顔。
ちょっと怖そうに見えるけど、優しそうにも見える人。
今回の役は、ソニョンのストーカー役(笑。
ソニョンに自分の上半身裸で筋肉を強調したポーズの写真を
送ったりするような、オタクっぽいストーカー。
でも、どこか憎めない純粋さがあるんですよね(笑。
ソニョンは、こいつを毛嫌いしてますが、
でも、事件が進むにつれてこのオタク度がソニョンの助けになっていくので、
観客として、がんばれー!!と一番応援したくなるキャラでした(笑。
演技がやっぱ、うまいんですよ。
オタクっぽく、ほんと気持ち悪かったりもしますが、頼もしいです(笑。
 
スエの直属のラジオ局の上司?、どこかで見たことがあるなーと思っていて、
調べてみたら、日本でも単館系でヒットした
「息もできない」で主人公の友達であり、
ヤクザ事務所を仕切ってる人(ボス?)いたじゃないですか、
あの役者さんでした。
名前はチョン・マンソクさん。
結構、いろんな映画にでてる人でした。
「不当取り引き」「息もできない」「映画は映画だ」「極楽島殺人事件」
「ス」「礼儀のなき者たち」「恋の潜伏捜査」「オーロラ姫」などなど。
 
 
夜中の生放送ということで、映画の設定はすべて真夜中。
撮影は、大変だったでしょうね。
室内はセットでできるとして、窓の外が見えるような室内プラス、
野外シーンは、すべて夜の撮影。
知り合いは、ラインプロデューサーを務めていたので、
お疲れさん!と言ってあげたいです。
久しぶりに電話でもしようかな。
 
ところで、ユ・ジテが最初にスエの家に驚異的に犯人だ!!って感じで、
どうどうと登場するときに来ているコート?にちょっとひいてしまいました。
もこもこしたもので、ちょっとゴージャス過ぎる。
犯人のキャラを一発で紹介したかったのでしょうけど、
こんな犯人いねーよ!!とちょっと突っ込みたくなりました(笑。
サイコな犯人だとしても、もう少し、こっそり感をだしてほしかった。
別にあのイッテル目だけでも、脅威さを表現できると思うので。
上のユ・ジテのソロポスターの衣装がそうです。
 
今日のネットの記事では、すでに80万弱までの観客を動員してるということ。
2週間連続でランキングの1位に輝いてます。
正直、他にライバル映画がちょうどない時期だったから
というのもあるかもしれませんが。
こんなことを言うと関係者に怒られそうですけど。
でも、「深夜のFM」は充分に楽しめますよ。
 
さてさて、「深夜のFM」どこまでヒットを延ばせるでしょうか!!
予約率が逆に増えてるようなので、
しっかりと口コミが広がっているようです。
日本人の役者さんの撮影がないので、ソウルにちらっと戻ってきました。
今回は通訳で参加なので、日本人の役者さんの撮影がないと、
自分も休みになるのです。
他のスタッフが死に物狂いで撮影してる中、休んでいるというのが、
なんか、まだ慣れないというか。。。
申し訳ないというか。。。今まででは考えられないというか。
でも、仕方ないですよね。
現場に行ったところで、自分の役割りはないので、邪魔になるだけだろうし(笑。
 
今日は、家で、鶏料理をしてみました。
料理は、好きなほうですが、家で食べる機会がそう多くないので、
材料をそろえるのも、金がかかるし、いつも食べるときは、
簡単に食べれる、名前もない料理を作って食べてます。
で、今日は、仲良くしてもらってる近所のスーパーでいただいた鶏一匹を料理!!
 
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韓国で鶏一匹の料理といえば、
まず思い浮かぶのは、①サムゲタン。
日本でもおなじみですよね。韓国に旅行来たら絶対食べるものですよね。
鶏の腹の中にもちごめとか、なつめ、栗、朝鮮人参などを入れて、
煮込んだ料理。
あと、②タッカンマリという料理もあります。
料理の名前は、そのまま鶏一匹という意味(笑。
野菜と共に茹でた鶏一匹をニンニク、醤油、素、辛い薬味(?)で、
食べる料理です。
このソースは、店によって違いますが。
野菜も、そう多くはなくて、じゃがいもと、ネギだけとか、
シンプルだったはず。
鶏肉を食べ終わった後に、麺などを入れて食べます。
③次にペクスク。
ペクスクという意味は、水炊きという意味ですが、一般的には、
鶏一匹を漢方などでシンプルに煮込んだものをペクスクと言います。
食べ方はシンプルに塩をつけて食べます。
一般家庭でもためにするんじゃないでしょうか。
タッカンマリとペクスクの煮込み方の違いはなんでしょうか。。。
すいません、わかりません・・・
 
で、今日は、ペクスクを作ってみました。
生の丸ごと鶏を家で手にするのは初めてだったので、なんか不思議な感じ。
個人的にジャガイモが好きなので、大きく切ったじゃがいもと、にんにく、
そして、鶏一匹を大きめの鍋に。
そして、重要なのが、漢方系のダシ(?)。
 
ペクスク用の漢方だしが売ってます。
 
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マンエンタケ(袒子菌類サルノコシカケ科のきのこ)
ハリギリ(ウコギ科の落葉高木)
キバナオギ(マメ科の植物)
ナツメ
トウキ(セリ科の多年草)
せんきゅう(川芎)
 
以上の6種類がティーパックの中に入っていて、
そのまま鍋に入れればいいという便利なアイテムがあります。
こんなものがあるとは知りませんでした。
韓国に旅行に来たら買ってみるのもいいかもしれませんね。
いつもとは、違う鶏料理をしてみるのもいいかもしれません。
鶏肉の水炊きすると気に入れてもいいかもしれませんね。
 
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1時間ほど茹でてから、塩でスープを整えて完成。
肉は塩コショウにつけて食べるとおいしいです。
やらかくなったジャガイモ、口の中でとろけるニンニクが最高です。
 
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出来上がりはこんな感じ。
 
腹いっぱい。

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