韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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ファン・ジョンミン、リュ・スンボム、ユ・ヘジン主演の
「不当取引」を見てきました。
監督は、「クライング・フィスト」のリュ・スンワン。
リュ・スンワン監督はリュ・スンボムの兄で、弟をよくキャスティングしていますね。
 
イメージ 4
 
脚本を書く検事!
リュ・スンボム
 
演出する警察!
ファン・ジョンミン
 
演技するスポンサー!
ユ・ヘジン
 
全国民に衝撃を与えた連続殺人事件。
連続した検挙の失敗に大統領が直接、事件に介入する。
捜査の途中、有力な容疑者が死亡する事件が発生し、
警察庁は最後のカードを準備する。
ニセモノの犯人である「俳優」を準備して、事件を集結させること!
 
今回の事件の担当に指名されたエース級の刑事は、
チェ・チョルギ(ファン・ジョンミン)。
警察大学出身ではないという理由で、今まで同じ位置に留まっていた彼は、
昇進を保障するという条件で事件に関わることになる。
チョルギはスポンサーであるチャン・ソック(ユ・ヘジン)を利用して、
「俳優」をたてて、国民を相手にひとつのイベントを完璧に処理した。
 
一方で、不動産業界で有名なキム会長から支援を受けている検事、
ジュヤン(リュ・スンボム)はチェ・チョルギが入札非理の件で
キム会長を拘束したという事実に憤慨し、彼の後ろを探り始める。
時、同じくて、自分に割り振られた連続殺人事件の犯人を調査していた
ジュヤンは、調査の過程で、チェ・チョルギとチャン・ソックの間に
取り引きがあったことに気づく。
そして、チェ・チョルギに別の取り引きを提案する。
 
脚本を書く検事。
演出する警察。
演技するスポンサー。
闇で激しく絡み合った彼らの取り引きが始まる。
 
こんな内容です。
映画の出だしからポンポン、ポンポン場面が変わっていくので、
それについていくのが一杯一杯(笑。
登場人物も最初にすべて紹介してしまおう!!ってくらいに
かなりの数がでてきまます。
でも、スタイリッシュな感じで、観客をわくわくさせる感は、
なかなかよかったと思います。
すべてを、説明してから、
はい、では、どう解いていきましょうか・・・
それぞれの裏はどうなっているのでしょうか・・・
一緒に考えていきましょう、って感じの映画でした。
 
先月の10月28日に公開したこの作品ですが、
19日たった今日、11月15日の記事を見てみると、
200万人突破!!ということです。
なかなかのヒットだと思いますね。
ランキング的には、2位をキープしている状態で、
1位は先週公開されたカン・ドンウォンとコス主演の「超能力者」。
この作品、すでに92万人も動員したということは、
「不当取引」よりも(おそらく)早い勢いでヒットを飛ばしてますね。
試写会の雰囲気は、思ったよりもよくない、とか、
期待したほどではない・・・という声が聞こえてきましたが、
それでもヒットしてるということは、
やはりカン・ドンウォンというスター目当ての観客が
かなりの数いるということでしょう。
映画の内容はイマイチだ・・・という、うさわが先に広まるか、
それとも、カン・ドンウォンがよかったよ!!という、うわさが先に広まるか、
今週末から勢いが納まるか、さらに勢いを増すか、楽しみです。
ま、自分はこの目で見てないので、面白いかどうかはわかりませんが。
 
「不当取引」の話しから「超能力者」へとちょっとずれてしまいました。
 
「不当取引」、ストーリーはよくできていました。
次はどうなっていくのか?という疑問に思う前に、
どんどん展開していくので、自分で考えるよりも、
勝手に説明してくれるという感じだったかも。
2時間にまとめるためには、
観客に考えさせる時間を与える暇もないってくらいに
内容が盛りだくさんだったかも。
でも、そのせいもあってか、
それとも、それぞれのキャラクターに共感できなかったからなのか、
映画に没頭することはできませんでしたね・・・
登場人物たちがめまぐるしく、いろんな状況に陥っていきますが、
ま、しかたないんじゃないの、とか、
ま、そんなこともあるよな、みたいに思うだけで、
え?それはちょっとかわいそうじゃない?とか、
そこでもっとがんばれ!!がんばれ!!ってな感情は
残念ながら沸きませんでした。
淡々と映画の流れを見ているだけの観客になってしまいました。
ラストも衝撃!!と感じなければなりませんが、淡々と受け入れてしまいました。
 
イメージ 1
 
「深夜のFM」でもいい味だしてるマ・ドンソクさん。
今回も、なかなかいい味だしてました。
この目つき、かなり怖いですよね。
体格もかなりあるし、このはれぼったい目が怖いですが、
だからこそ優しい役をやったとき、そのギャップで目立つのかも。
こいつが悪者です!!ってなったら、最初からバレバレですもんね(笑。
今回は、ファン・ジョンミンのパートナーという役柄です。
 
イメージ 2
この人は、チョン・マンシクさん。
この人も「深夜のFM」にでていました。
今回は、検事であるリュ・スンボムの部下の役。
でも、仕えない部下でいつもリュ・スンボムに怒鳴られてばかり。
でも、憎めない家族思いの、優しいキャラクター。
この映画の笑いはすべてチョン・マンシクさんがもっていってましたね。
出てくると、笑いを誘ってくれるだろう、という期待まで出てくるくらいに、
いい味だしてました。
劇場を後にするとき、この人よかったね、ってしゃべってる人もいたくらいです。
怖い役も、優しい役も、両方を完璧にできる役者だんだと思います。
 
イメージ 3
 
この人誰でしょうか・・・?
 
イ・ジュニク監督だと思います。
映画を見てて、もしかして・・・?と思っていたら、
特別出演に名前がありました。
イ・ジュニク監督とは、プロデューサー出身ですが、
「王の男」「ラジオスター」「楽しき人生」「あなたは遠いところに」
「雲を抜け出た月のように」を監督した人で、
「王の男」は観客1000万人越えをした大ヒット作品です。
とにかく作品を撮り続ける人で、
2003年に公開し大ヒットさせた「ファンサンボル」というコメディー時代劇の
続編を今、撮影しているようですね。
新作のタイトルは「平壌城」。
 
でも、映画スタッフの立場からすると、
登場人物もかなり多いし、撮影場所もかなり多い!!
高級そうな場所もかなりでてきましたね。
対照的に貧しい生活地域などもでてきたので、
お互いがうまく生きていたような気がします。
でも、この映画は自分が好きなタイプの内容じゃないかもしれません。
見終わったあとに、幸せな気分になれないからですね。
わだかまりというか、もどかしいというか・・・
悪が多すぎる・・・映画と言いましょうか(笑。
でも、かなりのヒットをしているので、
多くの観客に受け入れられているのは確かです!!!

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