韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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イーサン・ホーク、ウィレム・デフォー、サム・ニール主演の
新しい吸血鬼映画「デイブレイカーズ」を見ました。
韓国では先日3月18日に公開されました。
 
公開前からずっと期待してた映画で、公開日の朝一で見てきました。
ちなみに、韓国ではレイトショーがないかわりに、朝一ショーがあります。
朝、一回目の上映は5000ウォンくらいで見れます。
大体9時から10時の間くらいです。
 
☆☆☆☆☆
吸血鬼が支配している世界。
人間はほぼいなくなってしまった世界。
吸血鬼たちは、人間と同じ生活をおくっているが、
やはり吸血鬼なので、人間の血を飲まなければならないし、日光に当たったらいけない体。
コーヒーショップでは、人間の血入りのコーヒーを注文し、しかも血液型別に注文でき、
昼間移動するときは、SUBWALKと呼ばれる地下道を歩き、
窓が完全にサンブロックできる車に乗り生活をしている。
 
吸血鬼が増えれば増えるほど、人間の血がなくなっていく。
主人公が働いている会社では人間を生け捕りにして、家畜のように血を生産して、大もうけをしている。
主人公はこの会社で血に変わる別のものを研究しているが、なかなかいまくいかない。
吸血鬼の中には、人間の血を吸うことに抵抗を感じ、あまり飲まない者もいる。
主人公も同じく、人間の血を拒んでいる。
しかし、人間の血を飲まなければ、体に異変を起こし、凶暴化してしまう。
ホームレス吸血鬼たちは、道端で金を恵んでくれ!!じゃなくて、血を恵んでくれ!!
人間を生け捕りにするために、軍人吸血鬼があらゆるところで見張っている。
 
そんな中、主人公の下に、吸血鬼から人間に戻ったという人物が現れる。
☆☆☆☆☆
 
かなり見ごたえのある吸血鬼映画です。
人間の血を拒み、人間に協力するという設定が新鮮だと思います。
しかし、吸血鬼である以上、血を飲まないと凶暴化して、
人間なり、同じ吸血鬼なりを無作為に攻撃してしまうので、
共存している吸血鬼は、一緒にいる人間の血をたまには吸っているはずです。
人間を家畜として育てる吸血鬼社会というのも新しいですよね。
血さえ飲んでいれば、顔がちょっと白いだけの普通の人間のよう。
ずっと前にこの映画を紹介したブログでも書きましたが、
人間がつながれている姿が、彼岸島のケンちゃんが最初に捕まったときとかなり似ています。
また、彼岸島の台詞でもあったように、
人間の血は恐怖を感じてる味がする、みたいな台詞もありました。
劇中でてくる車のほとんど、もしくはすべてがクライスラーでした。
吸血鬼使用のクライスラー、なかなかインパクトがあってかっこよかったです。
 
映画の終盤は、かなり悲しいです。
吸血鬼も大変なんだなと、ちょっと同情してしまいましたよ。
悪役のサム・ニールも最後はかわいそうでした。
悲しみの連鎖が続きます。
 
吸血鬼と人間が共存するには、
吸血鬼が凶暴化しない程度に、人間が血を与えればうまくいくような気がします(笑。
この案、どうでしょうか(笑?
 
日本での公開はまだ決まっていないのかな?
公開されたら是非とも見てくださいね!!
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テイクアウト・ブラッド・コーヒーショップ
 
 
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テイクアウト・ブラッド・コーヒーショップの店員ももちろん吸血鬼
 
 
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真ん中が主人公のイーサン・ホーク
周りの人物すべてが吸血鬼
キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の東ティモールの子供たちのサッカーを題材にした
「裸足の夢」のライバル映画が現れた!!!
 
 
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今日、劇場で何気にチラシを見ていると、「やばい!!」と思ってしまいました(笑。
「裸足の夢」のライバル的な映画のチラシを見たからです。
「Calling2−モゲン族のワールドカップ」というドキュメンタリー映画で、4月1日に公開するようです。
 
「Calling(召命)」というドキュメンタリーが去年大ヒットしました。
2009年4月に公開されたこのドキュメンタリーはアマゾンで活動する韓国人宣教師を追ったドキュメンタリーで、
キリスト教徒たちの指示もあり、8ヶ月という長期間の上映で、10万人もの観客を動員しました!!!
韓国映画は、ちょっと公開して、すぐに幕を下ろされる、悪く言うと、使い捨て的な上映をするんですが、
そんな中、8ヶ月という上映期間はかなりすごいと思います。
スクリーン数はかなり少なくて、最後はずっとスクリーン1つとかだったり、
地方を回っていたと思いますが、でも、これだけ長く見たい人が続くということは、
韓国では珍しいことだと思います。
 
で、このパート2にあたる「Calling2−モゲン族のワールドカップ」が
何故「裸足の夢」のライバルかもしれないかというと、
タイのある部族に宣教師の韓国人がサッカーを教えるという内容らしいのです。
部族というか、暑い国、皮膚が黒い子供たちにサッカーを教える韓国人ということになると、
思いっきり「裸足の夢」と被ってしまいます。
ドキュメンタリーと、実話を元にした映画とでは、まったく違うかもしれませんが、
アイテム的には同じですよね。
 
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★★★★★
サッカーの神童と呼ばれたカン・ソンミン宣教師。
子供のことからサッカーに対してずば抜けた素質があった選手であり、その夢を育てていたが、
困難な家庭環境と個人プレーがあまりにもうますぎてサッカー部には入ってもらうわけにはいかないという、
多少意外な壁にぶつかり挫折することになった。
しかし、そんな中、ボールを扱う才能を生かしてサッカー妙技世界チャンピョンになった。
そんな彼が津波の被害地域である海のジプシーと呼ばれるモゲン族が生活しているラオ島に
サッカーチームを作るために尋ねることになる。
アマゾンの原始部族と同じほどに文明と断絶した生活を送っているモゲン族。
そんなモゲン族の子供たちにサッカーを教えるカン・ソンミン宣教師。
撮影中にモゲン族の子供が生まれたり、津波の危険が迫ったり、
地獄の訓練を受けた子供たちが裸足でサッカー大会に参加し、
サッカーシューズの子供たちと試合をすることになる。
★★★★★
 
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写真を見ると、さすが、ドキュメンタリーの生き生きさがしっかりと伝わってきますよね。
ポスターも結構いい感じだなとちょっと悔しくも思っています(笑。
子供たちの笑顔が最高だし、サイドのヤシの木が暑さと、清々しさを伝えてくれます。
空の色も、でしゃばりすぎた青じゃなくて、爽やかな自然な水色です。
「裸足の夢」のポスターはまだできていないけど、これくらいに、
いやこれを越えるくらいに、魅力的なポスターになったらなと思っています。
 
2009年、去年は、韓国では「牛の鈴音」「Calling」などのドキュメンタリー映画や
「息もできない」「酒を呑むなら」などのインディー映画が大ヒットしました。
低予算映画に勢いがでてくることは、映画産業の底辺をあげることになり、
全体的に活気がでてくることにつながり、内容やジャンルの発展、
新しいタイプの映画が生まれることにつながります。
なので、2010年もそういう力のある映画がどんどん生まれてきてほしいと思っています。
この「Calling2−モゲン族のワールドカップ」にもがんばってほしいです。
そして、ワールドカップに向けてサッカー熱がどんどん上がり、
「裸足の夢」も是非見てくれたらなと思っています。
 
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