韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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キム・テギュン監督、パク・ヒスン、コ・チャンソク主演の「裸足の夢」と似た映画で
Calling2−モゲン族のワルドカップ」があると前にブログで書きましたが、
実はもう一本あります。
その映画は5月27日に公開する「夢は叶う」です。原題꿈은 이루어진다です
 
「夢は叶う」というタイトルは、2002年日韓ワールドカップのときに、
韓国サポーターであるレッド・デビルが応援するときに、
メインにしていたコピーでした。
競技場にいるサポーターが人文字じゃなくて、
サポーターが1人ずつ色のついたパネル(?)をもって観客席に文字をつくるやつ、
なんて言うんでしょう・・・
忘れましたが(いや、もともと知らないかも)、
これを利用して、「夢は叶う」と出したときの感動はかなり大きかったのを覚えています。
国民がひとつになり、選手たちも予想以上の活躍をしたのは、
この大きなメッセージのおかげもあると思います。
 
映画「夢は叶う」は「裸足の夢」と同じく、サッカーをアイテムにした映画で、
2010年の南アフリカワールドカップを意識して制作された映画であることは、
間違いないと思います。
内容は、
熱狂した2002年。
ただワールドカップの中継放送を聴きたいという強い思いにより、
DMZで集まった南北のサッカーファンである隊員たちの
ワールドカップ観覧作戦!!
ということです。
ちなみに、DMZとは南北の分断線の地域を意味します。
 
主演はイ・ソンジェ、カン・ソンジン、チョン・ギョンホ、
チュ・サンロク、ユ・テウン。
ちなみに、チョン・ギョンホは「暴力サークル」「ハーブ」「亀が走る」の若い
チョン・ギョンホではなく、違うチョン・ギョンホです。
 
コメディー中心の映画ということで、「裸足の夢」スタッフの中では、
同じくワールドカップを意識した映画だけど、心配はしていません。
 
あるネットの記事に、最近同じようなアイテムの韓国映画が
公開、撮影、企画されていると書いてありました。
南北問題、南北関係をアイテムにした映画として紹介されていたのは、
「夢は叶う」、チャ・スンウォン、クォン・サンウ、T.O.P、キム・スンウ主演で、
6月17日公開予定「砲火(原題:포화속으로」、
「チング」のクァク・ギョンテク監督の「美しい私たち(原題:아름다운 우리)」の3作品。
 
 
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「砲火の中へ」は「私の頭の中の消しゴム」「サヨナライツカ」のイ・ジェハン監督作品です。
「サヨナライツカ」は今韓国で公開中です。
 
「美しい私たち」は3D映画として制作されるようです。
ちなみに、「アバター」のヒットにより、
韓国映画の中には、3Dとして企画される映画がかなり多くなっています。
一度、撮影に入ったのに中断になった映画もあるようですよ。
一番最初に完成させて、3Dとして劇場にかけれる映画はどれになるのでしょうか!!
一番最初に公開された3Dの韓国映画は絶対ヒットすると思いますよ。
韓国人は、新しい挑戦をした韓国映画に対して、愛国心を持って、絶対見に行きます(笑。
 
「夢は叶う」のポスターどうですか?
ティザーポスターで、メインポスターじゃないのかもしれませんが、
ちょっとイマイチなような・・・
構図的に面白くないというか。
タイトル文字が人物が並んでいる角度にあわせたと思いますが、
あまりにもナナメっているので、これはおかしい!!と思うのですが、どうですか?
読みにくいというか、人物よりもさらにナナメっているように見えますよね。
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Calling2−モゲン族のワルドカップ」に関しての前のブログ。
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「恋の罠」のキム・デウ監督の4年ぶりの新作「房子伝(バンジャジョン)」が
63日に公開されるのですが、ティーザーポスターがお披露目になりました!!
主演はキム・ジュヒョク、リュ・スンボム、チョ・ヨジョンです。
 
陰密な色、爛熟したユーモア、果敢な想像
バンジャ、チュンヒャンを抱く
 
モンニョンに仕えて一緒に行ったチョンプンガクで
妓生(芸者)のチュンヒャンに瞬く間に恋に落ちた
モンニョンの下につかえるバンジャ。
若旦那もまた彼女が好きであるという事実に
気持ちを整理しようとするバンジャだったが、
自分を雑に扱うモンニョンの態度に刃向かう気持が働き、
チュンヒャンに自分の気持を打ち明けてしまう。
チュンヒャンはバンジャの男らしさと誠実さに心揺れ、
遂にはバンジャの胸に落ちることになる。
 
しかし、身分を上げるという夢を捨てられないチュンヒャンは
モンニョンが科学の試験のためにハニャンへ旅立つ前に
ンニョンと恋人の誓約を結ぶ。
バンジャはそれを知っていながらもチュンヒャンに対する気持ちを捨てられない。
そんなある日、首席合格したモンニョンが戻り、
チュンヒャンにさらに大きな出世のためにある取引を提案する。
 
チュンヒャンを求めていたもう一人の男バンジャ。
しかし、出世のためならば愛をも利用するモンニョン。
そして、愛と身分を上げることを望んだチュンヒャン。
 
キム・ジュヒョクはバンジャ役を魅力的に演じ、
リュ・スンボムはモンニョンを個性あるキャラクターとして演じ、
チョ・ヨジョンはチュンヒャンを純粋に演じている。
なまめかしく美しい「春香伝」を新しい設定とキャラクターで
18禁映画として新しく仕上げた「房子伝(バンジャ伝)」に期待が寄せられます。
 
キム・デウ監督はペ・ヨンジュンの「スキャンダル」のシナリオ作家として有名で、
韓国では一番有名なシナリオ作家でもあります。
2006年のハン・ソッキュ、イ・ボムス、キム・ミンジョンの「恋の罠」で
監督デビューし、この映画はかなりのヒットを記録しました。
4年ぶりの2作品目は、お得意の歴史物とエロとユーモアを調和した世界を描いた
「房子伝(バンジャ伝)」!!
 
キム・デウ監督とは個人的に何度か会ったことがあるんですが、
見た目はちょっと怖くみえますが(笑)、とても優しい方です。
自分が韓国で映画をやっていくためには、映画人の人脈を広げるのがいいと、
シナリオ作家を目指す人たちの集まりにも呼んでくれたりもしました。
あのときは感動しましたね。
久しぶりに連絡してみようかな・・・
 
ポスターの上には、
 
〈淫乱書生〉キム・デウ監督
春香伝を犯す
 
と、書いてあります。
なかなか、粋なコピーですよね(笑。
ユーモラスな一言!!最高のコピーです。即効で映画にひきつけられます。
下のタイトルの上には、
陰密な色、爛熟したユーモア、果敢な想像
と書いてあり、
その横のハンコのようなマークには、
監督キム・デウと書いてあります。
とにかく、監督を大きく前にだしたポスターになっています。
薄く可愛いピンク色のポスター。
春を感じさせ、ひそかにエロも感じさせる。
桜と木が絵として描かれているのが、爽やかであり、
伝統美、そして有名なおとぎ話ということもうまく表現したポスターだと思います。
何よりも、空間が多いのが好きです。
自分が好きなポスターは空間が多いものが多いです。
韓国映画はとにかくごちゃごちゃしてるんですが、
空間が多いほうが、目にはいるし、じっくりと空間に隠された意味というか、
どんな映画なんだろう・・・と考えるような気がします。
 
ちなみに、「恋の罠」も面白いので、是非チェックしてみてくださいね。
日本でもDVDがでてると思います。
ちなみに「恋の罠」の韓国語タイトルは「淫乱書生」です。
キム・デウ監督は淫乱(エロ)な映画を得意とし、
シナリオ作家ということで「書生」。
それで、今回のポスターにも「淫乱書生キム・デウ監督」と表現されているのです。
「恋の罠」はかなりイマイチで映画にも似合ってないと思いますが、
おそらく「淫乱」という部分がひっかかって日本公開時には避けたと思われます。
エロ映画!!というイメージがついてしまうと、客が引く?と思ったのでしょうか。
でも、「淫乱書生」というタイトルのほうが全然興味を引かれると思うのですが。
もしかしたら、「淫乱」というタイトルがレイティングにひっかかったのでしょうかね。
 
完成披露試写会もまだのようですが、そろそろ完成する時期だと思います。
期待してます。
 
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中央にいるのが、キム・デウ監督です。
 
第1弾予告編はこちら。

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