韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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ウォンビン主演の韓国映画「おじさん」を見てきました!!
なかなか面白い!!と聞いていて、じゃ、見なきゃなと思っていたところ、
夜中の4時くらいに寝たのに、暑さのせいで全然眠れずに、
7時過ぎに目が覚めてしまいました・・・
熟睡してないから、体はかなり疲れているけど、眠気はまったくなく・・・
じゃ、映画でも見に行こうかと思い、早朝割引で「おじさん」を見てきました。
韓国での早朝割引は、5000ウォンかな。
ほとんどの映画館では、その日の1回目の上映を
早朝割引ということにしています。
朝、早起きの方は是非とも早朝割引でがらーんとした劇場で
ゆっくり見るのもいいかもしれませんね。
少ない観客のすべては、みんな映画好き!!というのも、なんかうれしいですし。
 
 
で、「おじさん」。
いやー、よかったです!!かなりはまりながら見てしまいましたね。
ウォンビンのために作られたウォンビンメインのウォンビン映画!!
近年で、ワントップ俳優でかっこよく見せた映画ってあったでしょうか?
男をかっこよく見せる雰囲気を見せ付ける映画は結構あったと思いますが、
主演プラス、有名助演とか、2トップとかだったと思うんですね。
ここまでウォンビンに注目し、集中できるキャスティングの男映画は
記憶にないですね・・・
 
ウォンビン、オンパレード!!かっこいいウォンビンがこれでもかと出てきます。
超韓国映画!!って感じで、くさい!と思う部分も多いですが、
そんなの関係なく、楽しめる映画に仕上がっています。
とにかく、アクションがかっこいいんですよ。
銃をどんぱちどんぱちとやるよりも、肉弾戦、ナイフでの戦いが多いので、
肉薄した緊張感があります。
銃での遠くから、はい、さようならって感じではなくて。
 
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ある関係者に聞くと、このシナリオはもちろん他の俳優にも渡っていたようですが、
ウォンビンが即効で決断したようです。
いい決断だと思います。
ここまでの男1人メインのかっこいい映画はないですからね。
ポン・ジュノ監督の「母なる証明」よりも、こっちが除隊後一発目だったら、
もっとよかったのにな、とちょっと悔しいですね。
 
「おじさん」には、かなり多くの登場人物が出てきて、
かなりめまぐるしく物語りが展開します。
追いつこう追いつこうと思っても、ところどころ何でここまでたどり着けたんだ?と
整理できないままのところもありますが、
そんなの無視されて、次から次へと衝撃的な展開が待っています。
素晴らしい脚本です!!
 
とにかく、善と悪がしっかり区別されているので、
その部分がみんなに受け入れられるのだと思います。
誰もが単純な映画を好むと思うので。
ヒットを飛ばす映画の多くは、単純な内容で楽しめるものだと思います。
 
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「おじさん」は今日、11日には100万人を越えた!という記事がでると思います。
これは、なかなかのヒットだと思いますね。
今週公開される、キム・ジウン監督、イ・ビョンホン、チェ・ミンシク主演の
「悪魔を見た」に、なかなかいい感じで対抗できるんじゃないでしょうか。
「悪魔を見た」チームは、ちょっと面白くないかもしれませんね。
「悪魔を見た」が公開されても、「おじさん」の勢いは結構続く予感がします。
 
「おじさん」は韓国版「レオン」だと言われたりしますが、
それは前半でちょっと似た感じのところがあるだけで、
途中からはまったく違う映画です。
殺された妻のためにとか、よくあるパターンの復讐劇よりも、
純粋に子供のために!!ってところが、
誰もが共感できる部分ではないでしょうか。
 
助演の方たちは、正直、初めて見る方たちばかりでしたが、
今後に注目したい、なかなかいい役者たんがたくさん出演していました。
それは、キャラクターがしっかりシナリオに表現されていたのか、
それとも、演技の力なのか。
 
いい意味で(?)くさいという面でも韓国映画!!でしたが、
もう一点、韓国映画だ!!っていう部分は、笑いを作ろうとするところ。
面白くもないのに、いかにも笑わせようとする演技をしたり、状況だったり。
確かに緊張の中に、ポンと笑いが入ると強弱がついて
テンポがよくなると思いますが、
でも、この映画では、それがうきまくっていて、
ウォンビンがせっかく作り上げた雰囲気を、はい、さようなら!!と
言わんばかりに、崩してしまうんですよ。
韓国映画界では、ヒットするためには、
笑いが混ざってないと駄目だといいますが、
早く、そんなことを忘れてしまってほしいです!!
 
ちなみに最後のアクションシーンでは、昔一緒に仕事をしたことがある
スタントマンがでていました。
やはり、アクションの多い映画では、スタントマンが役者として出演します。
「美しき野獣」の時は確か、下でがんばっていましたが、
今回は、おそらく数年たったので、後輩をたくさん引き連れての
アクションだったと思います。
それを想像するだけでも、なんかうれしく思いましたね。
 
韓国ではレーティングが18歳なので、結構、残酷な表現があります。
でも、こういう映画は残忍じゃないと、誰も見ないと思います。
ある程度、そういう力がないと、結局は子供だましか、と思われるからです。
日本では、とにかくレーティングを低くして、多くの観客に見せようとしますよね。
そこがちょっと違いますね。
 
日本でも、韓国でもそうですけど、「彼岸島」はもっと残酷に描いたほうが
客が入った!!と思う人が結構たくさんいるようですね。その気持ちわかります。
 
ウォンビン主演「おじさん」。
ウォンビン主演「アジョシ」。
ウォンビン主演「おっさん」。
日本で公開されるときは、どんなタイトルになるのでしょうか・・・
おそらく、かっこいい英語タイトルになるんじゃないでしょうか(笑。
でも、個人的には、ウォンビンとのギャップが話題になるように、
「おじさん」でいってほしいなと思います!!
 
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この写真は記者会見の時のものだと思いますが、この肩・・・
ちょっと負担です(笑。
オリジナリティーはあるけど、やりすぎなような。
肩しか見えない・・・

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