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松山ケンイチ、菊地凛子、水原希子主演、
トラン・アン・ユン監督の「ノルウェイの森」の韓国版ポスターが発表されました。
ちなみに、韓国で「ノルウェイの森」の小説のタイトルは、
「喪失の時代」です。
なので、映画のタイトルも同じく「喪失の時代」です。
韓国人に「ノルウェイの森」というタイトルを言っても、
多くの人が、このタイトルでもこの作品を認識してるようです。
その感情は、今まで
一度も感じたことのないものだった・・・
「喪失の時代」
↑、これが韓国版ポスターです。
ポスターに俳優さんの名前は大きくは載ってなく、
原作が村上春樹であること、監督がトライ・アン・ユンであること、
そして、主題歌がビートルズであることだけがアピールされています。
ポスターの印象は、まー、ちょっと地味すぎるんじゃないかな・・・と思います。
シンプルで目を引く報告でもなく、
なんか、表情に光と影がなく、ただただ平面的に見えてしまい、
ちょっと印象が薄いというか。
背景と人物、両方とも淡い感じで混ざって見えてしまいますよね。
2人の顔がちゃんと見えたらうれしいんですが、
後ろの松山ケンイチの顔がイマイチ見えず、
もどかしさが残ってしまいます。
あと、タイトル部分の赤が、ちょっと目立ちすぎで、
上の抱き合ってる人物があまり目に入らないかもしれない。
あと、キャッチコピーは、ちょっとありがちな感じかも。
ひねりがない・・・?
深く愛すること。
強く生きること。
「ノルウェイの森」
韓国版ポスターよりも、こちらのほうが気に入っています。
ちゃんと2人の顔が見えるし、
だからといって、抱き合ったり、キスしていたりはしていないので、
ドキドキ感がさらに増しているような気がします。
愛はどんな森よりも深い。
「ノルウェイの森」
日本ポスターの別パターン。
このポスターが一番好きです。
キャッチコピーがちゃんとタイトルとつながってる感じがいいなと。
エロスも感じられ、青みがかったイメージが水のようでもあり、
森の神秘的さのようでもあり。
韓国版ポスターよりも、日本版ポスターのほうが個人的に好きです。
韓国映画って外国の映画のタイトルをそのまま真似して使うことが多いんですが、
例えば、今すぐに思い浮かぶだけで、
シン・ハギュン主演、ユン・イノ監督「ザ・ゲーム」(2007)は
マイケル・ダグラス、ショーン・ペン主演、デビッド・フィンチャー監督の
「ザ・ゲーム」(1997)と同じタイトル。
キム・ミョンミン、ソン・イェジン主演の「無防備都市」(2007)は
1945年作品に、同じく「無防備都市」という作品があったり。
あと、撮影が中断された映画ですが、
ハ・ジョンウ、スエ主演、イ・ユンギ監督の「ティファニーで朝食を」は、
オードリー・ヘップバーンの代表作と同じタイトルですし。
このタイトルが出たときは、
ここまで有名な映画のタイトルを真似するとは、かなりの度胸だな・・・
と、ちょっと呆れてしまいましたが(笑。
いや、ちょっとじゃなく、かなり呆れましたね。
で、2年前、韓国映画に「ノルウェイの森」(2009)という
低予算映画がありました。
ポスターはこちら。
映画「ノルウェイの森(喪失の時代)」は4月韓国公開予定です!!!
もちろん、韓国でも村上春樹は大人気なので、
首を長くして待ってる人が多いと思います。
日本映画であるので、
大規模での公開は難しいと思うので、
とにかく、この日に公開する!!ということをなんとしてでも、
観客に伝えることが重要になりますね。
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