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吉沢悠さん、ぺ・スビンさん主演、高橋伴明監督の映画「白磁の人」の撮影は、終盤にさしかかっています。あと少しで韓国撮影が終ってしまうと思うと、ちょっと寂しくもあります。
現場アイテムが登場しました!!白磁の人手ぬぐいです!!
シンプルでお洒落なデザインじゃないですか?日本語と韓国語で「白磁の人」と書いてあり、白磁とその横に「高橋伴明組」と。白くて丸い白磁がドカンとある部分がかなり気に入っています。まん丸と、どこか暖かい感じがしますよね。ただただ丸くて白いだけなのに。なんの飾り気もない感じが可愛くもあるというか。先日、原作者の江宮先生と一緒に撮った写真をアップしましたが、その時に自分が頭に巻いていたものは、この白磁の人手ぬぐいでした。個人的に手ぬぐいは好きです。手洗いをしていますが、洗うと少しずつ色落ちがあり。色落ちすればするほど、「感じ」が出てくる。一方で、その色の瞬間は短い、とも思うと、ちょっと儚かったりと。
この映画の韓国での撮影場所は大きく4つにわかれていますが、明日で3つめの場所の撮影が終わります。明後日、最後の地域に移動します。
昨日は撮影が休みだったので、おとといの夜、キャスト、スタッフ全体の飲み会がありました。そこで、俳優さんたちと喋っていたんですが、巧は日本と韓国がもっと仲良くなることを心から願っていた人、そんな時代が来たらと死ぬ瞬間まで願っていた人。その時代が、まさに今であり、この現場でもあるだろうと。日本人と韓国人が一緒に映画をつくり、そして心から楽しんでいる瞬間。この言葉を聞いて、じーんと感動してしまいました。
自分は韓国で映画をやっている日本人。最近は日韓合作が多くなり、日本人と韓国人が一緒に映画をつくる機会も増えている。ま、映画に関係なく、自分はやっぱり日本人と韓国人の間にいる人間である思うので、もっともっと日本人と韓国人が仲良くなってくれたらなといつも思っています。ま、普段は、そういうことは特に意識せずに、自分が楽しく、周りも楽しければいいよな、と思っていますが。巧が願っていた時代にさらになるように、自分がその役割りをもっともっと結果的に果たせればいいなと思っていたときに、監督がなにげに、「信介は平成の浅川巧だよな」と言ってくれました。
かなり嬉しくて、たまらなく嬉しすぎて、心の中でニヤニヤしてしまいました。いや、表情でもニヤニヤしてしまったかもしれませんが・・・(笑。
撮影の話しに戻りますと、吉沢さんとぺ・スビンさんが同じシーンの撮影をするのが、あと1日しかないんですよ。それを思うと、なんか寂しくて寂しくて。でも、最後のシーンはこの映画でも一番重要なシーンです。クランクインから吉沢さんとぺ・スビンさん、そして巧と青林が培ってきたものが、このシーンですべて表現されるのでしょう。寂しくもありますが、楽しみでしょうがないです。
映画「白磁の人」、最後の感動の瞬間に向かって、キャスト、スタッフ一同、気合いれて頑張ります!!
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