韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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ソン・ヘギョ主演の「今日」が10月27日に公開されます。監督は「おばあちゃんの家」を大ヒットさせたイ・ジョンヒャン監督。2002年以来、9年ぶりの作品になります。
 
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あまりにも簡単に許して
ごめん・・・
「今日」
 
シンプルなポスターですね。黄色い傘が目をひきます。涙目のソン・ヘギョ。にょろーんとしたタイトルロゴは好きな感じです。あ、シンプルというか地味なポスターですよね。黄色が目を引きすぎるなとも思ったり。もっとドラマティックなものなのか、逆にもっとシンプルにひきつけられる構図だったりしたらいいのになーと思いました。
 
このポスターの写真って、現場のスチール写真のような雰囲気がありますが、でも、ポスター撮影用に撮られたものなのかな?とも思います。カメラ目線だし、照明もちゃんと当たりすぎてるし。もしくは、現場で、はい!!ポスター用に目線下さい!!ってな感じで撮影したのか。個人的には、カメラ目線なところがちょっと、気に入らないのかもしれません。カメラ目線ということで、ちゃんと準備して撮ったものならば、もうちょっと違う感じで、準備して撮れなかったのか?と思ってしまいます。現場の写真で、カメラ目線じゃなかったらもっとよかったのかも。それで誰に向けているか、わからないけど涙目とかだったら、どうしたんだろう?とこの映画が気になるかもしれません。シンプルで地味な割には、涙目でこっちを思いっきり見てくるから、その押しが強すぎて、避けたくなるのかもしれません。涙目のカメラ目線なら、もっとオーバーにドラマティックにしたほうが中和されるだろうに、こうシンプルなカメラ目線涙目は、無理があります。笑。
 
どうでもいいことを、1人ダラダラ書いてしまいました。スイマセン。。。笑。
 
自分の誕生日に婚約者をバイクのひき逃げ事故で失った、ドキュメンタリーのプロデューサーのダヘ。許したら、誰もが幸せになるという気持ちで、加害者の少女を許す。1年後、「許し」という主題でドキュメンタリーを企画する。様々な事件の被害者を訪ね歩いて、撮影を始める。撮影が進むにつれて自分が許した17歳の少女を思い出すダヘ。いい人として生活してるだろうという気持ちで淡々と撮影を進めていたとき、偶然に耳に入ったその少女の話しに大きな衝撃を受ける。
 
というストーリーです。
 
 
予告編もちょっと地味ですよね・・・なんか、残念とうか、まだ見てないから判断したら駄目ですが、見たい!!という気持ちになれないのは何故か・・・
 
「おばあちゃんの家」の監督ブランド!!で売ろうとしてますが、もう9年前なので、みんな興味を失っているような気がします。あの映画の監督作品だ!!見に行こう!!というふうにはならないと思います。「おばあちゃんの家」みたいに田舎の昔の懐かしさシリーズとかだったら、見に行ったと思いますが、あまりにもかけ離れた内容なので、つなげての宣伝とかには無理があるでしょう。
ヒュー・ジャックマン主演の「リアル・スチール」を見てきました!!韓国では10月12日に公開されました。
 
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日本では12月9日公開のようですね。
 
ロボットを操ってボクシングのような戦いをする、そういう競技がある近未来の話。夏の間だけ会ったこともない?11歳の息子の面倒を見ることになった駄目男、駄目親父の主人公。これがほんと、駄目親父で、見ててちょっとイライラしてくるくらい。何も考えないで行動するタイプ。父親とも呼べない父親に反感を覚えていた息子だけど、ロボットファイターに興味を持っていたため、父親と行動を共にすることに楽しさを覚えていく。そして、父親をも変えていく頭脳と心を持っている息子。
 
単純に言うと、父と息子の物語です。そして、かなりかなり泣けます。この映画をバカにしてはなりません。ただたのロボット映画だ、と思っては駄目です。ほんと泣けました。ロボット競技にしても、ほんとハラハラと心の中でかなり応援してしまいましたし。ストーリー的には、ほんとありがちな単純なつくりになってると思いますが、そこにロボットファイトという新しいテイストと、駄目親父という新しいキャラを見せてくれたヒュー・ジャックマンの魅力に、父親と息子が近づいていく過程、心で通じ合っていく過程がたまらなくいいです。キャラ設定がいいのかもしれません。息子の気の強さが父親譲りだったり。笑えるシーンが結構ありますよ。
 
最初のほうにでてくるロボットは、日本製?かなんかで、箱から出されてロボットが始めて紹介されたとき、心の中で大爆笑してしまいました。体に大きく「超悪男子」と書いてあったんですよ!!さらに、腕の部分にいくつかの漢字が表示されるんですが、「男子」「末期」とか、「極悪」だったかな、とにかく悪なイメージの単語がいくつか出てきて、ちょっと笑ってしまいました。
 
CGの技術もなかなかで、これはCGだ!と全く思わせない自然なCGでした。
 
子供はもちろんのこと、大人が見てもかなり楽しめる映画でした。是非、チェックしてみてください。
 
 
2009年の作品、「冬の小鳥」を見ました。
 
ウォンビン主演の「アジョシ」で大注目された子役、キム・セロンちゃんのデビュー作なのかな。孤児院に入れられる主人公の女の子を演じています。
 
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愛よりも
先に訪れた別れ
お父さん...さようなら
9歳の少女の初の別れ
「旅行者」
 
アジョシでもうまい子だなと思っていたんですが、正直言うと、そこまでの興味はありませんでした。その後の、自分が1人でマジシャンが出てると騒いでいた(笑?)、キム・スンウ、ソン・ビョンホの「俺は父親だ」では、それほど出番がなく、しかも、つんけんした役だったので、全然目に入らず。
 
でも、今年の釜山映画祭でお披露目になったイ・チョニ主演の「バービー」を見て、いや、この子は、かなり凄い演技をしてるかも!!と思って、この「冬の小鳥」も見てみたんですよ。
 
ほんとに凄い演技で、子供がどうやってここまで演技できるんだ?と不思議に思ってしまいました。悲しみ、そして怒りの感情をどうやってコントロールしたんだろうと。監督の演出の仕方がうまかったという域を超えてる感じでした。
 
孤児たちを描いた映画はちょこちょこありますが、初めて孤児の気持ちになったような気がしました。
 
韓国のタイトルは「旅行者」。日本のタイトルは「冬の小鳥」。うまい!!日本のタイトルの勝ちです!!この映画を製作した方も、日本のタイトルがいい!!と言っていました。劇中、主人公が怪我した小鳥にえさをあげて育てる、というくだりがあるんですが、まさに主人公をあらわしてるんですね。それをタイトルにしてしまうって、ほのと絶対このタイトルしか思い浮かばないだろうに、なんで韓国タイトルは旅行者なんだ?と首を傾げてしまいます。なにが旅行者なんだろうか・・・?
 
「バービー」では妹のアロンちゃんと共演してますが、この子もかなりすごい演技でした。濃い!!をしていました。それが役にあってて、この子も大物になるんだろうな、と感じてしまいました。
 
 
キム・セロンちゃんが主演で、イ・チャンドン監督がプロデュースという情報だけで見たんですが、実は、監督は外国人のウニー・ルコントさん。男性?女性?かも知らないままでしたが、今日、ちゃんと調べてみると、女性でした。韓国で生まれて9歳の時に、養子としてフランスに行ったようです。さらに、今、日本版の予告編を見て知ったんですが、監督の実体験をもとに作られたと買いてあるのを見て衝撃を受けてしまいました。そういう背景を知らなくても、充分に心に届く映画ですが、背景を知ると、その現実味がさらに奥まで入って来てしまいました。
 
イ・チャンドン監督、いい映画をプロデュースするなー。

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