韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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韓国の老人映画「あなたを愛しています」を見てきました!!
主演は、今年76歳のイ・スンジェさん、今年67歳のユン・ソジョンさん、
今年72歳のソン・ジェホさん、そして今年60歳のキム・スミさん。
 
二組の老人カップルが見せる感動ドラマ!!
マンソクは、偶然出会ったイップニに恋をする。
素直さはまったくないマンソクが、イップニに出会ったことで、
どう変化していくのか。
そして、グンボンは痴呆にかかった妻、
スニが大好きでたまらない。
彼女のいない世界なんて、想像もできない。
 
この映画最高です!!
泣きに泣きました。
こみ上げるものを押さえることができませんでした。
会場全体で泣いていた感じがしました。
 
他の映画にやはり押されぎみで、小さめの劇場でしたが、
自分が見た回は、90%以上が埋まっていました。
空いていたのは、1,2列目が少しだけ。
チケットを買うときに、3列目以上は、すべて売切れでした。
 
見に来ているのは、やはり年配のお客さん。
おばさん連中。中年夫婦。老夫婦。
みんな、自分と重ね合わせて見ていたんじゃないでしょうか。
歳とっても、夫婦で感動しあい、お互いのことがさらに愛しくなる映画って、
今までなかったと思うので、この映画はその部分だけでも、
評価されるべきだと思います!!
 
主人公のマンソクは、死んだ妻に何もしてあげれなかったことを、
今でも後悔しつづけています。
その姿を見て、観客の中にも、死に別れた配偶者のことを思い出して、
悲しくなっている人、絶対いると思います。
配偶者が生きている人の中には、
自分はマンソクと同じかもしれない、もっとよくしてあげなければ・・・
と思っている人、絶対いたはずです。
あと、痴呆症に関して、映画の中では、笑いながらも、
実際に、自分に襲いかかったら、どうしよう・・・と思っている人もいたでしょう。
いろんなことを描いていました。
痴呆症に始まり、最寄がいなくて1人で暮らしている老人、
家族から見放された老人などなど、現代の老人問題がでてきます。
 
映画が終ったあと、
興奮した(感動した)1人の老人(おそらく)が拍手をしていました。
試写会とか、映画祭以外で、拍手が起こることって、まずないですよね。
この映画の力ですよ。
 
ほんと、歳とってから、お互いの愛を確かめることって、
ほとんどないと思いますが、この映画で勇気を振り絞って、
好きであることを表現してほしいなと思いました。
 
「あなたを愛しています」というタイトル、
全然、面白くない、普通すぎる、ひねりがまったくない!!と、
気に入ってなかったんですが、
映画を見てからは、好きになってしまいました。
このストレートな表現を老人がするという部分に、
かなりの新鮮さを感じてしまいました。
これは、すごいと!!
長い間生きてきた老人たちが、
素直に相手に、あなたを愛しています、と言うなんて、
なんて素晴らしいのでしょうか!!
 
おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとして、
この映画を見せるのも、いいと思いませんか?
もしくは、後にDVDが出てから、それをプレゼントするとか。
 
悲しくなりすぎず、笑いながら、見れるという部分がよかったですね。
悲しいというよりも、かわいそうになりがちな内容ですが、
キャラクターの設定や、サブキャラを多いに利用して、
笑いが、どっかんどっかん、起きていました(笑。
おじいちゃんも、おばあちゃんも、爆笑の渦!!
 
その他の出演者に、ソン・ジヒョ、オ・ダルス、イ・ムンシク、イ・ムンス。
ソン・ジヒョは、もっとどーんと人気がでてもいいと思うんですが、イマイチですね。
もっと、美人の役をゲットできたらいいと思うんですが、
今回の役も、純粋でタフでいい役でしたが、チョット田舎くさめな雰囲気でした。
オ・ダルスは、地味に笑いをとっていました。
旧正月映画として、427万人を記録して、まだまだヒットしつづけている、
キム・ミョンミン共演の「朝鮮名探偵」にも出演していますね。
後、おそらく今年公開されるはずの「ヘッド」という映画にも出演しています。
こちらは、パク・イェジン、ペク・ユンシク、リュ・ドクファン。
こちらは、心臓移植に関するスリラーかな?
イ・ムンシクは、笑いをとるだけの役でしたが、
ポイントポイントで結構笑わせてくれましたよ。
こちらも、旧正月映画として公開した「平壌城」に出演していますね。
250万人で制作費の回収ができるようですが、
170万人で、ほぼ幕を閉じた模様です・・・残念。
イ・ムンスさんは、チャ・テヒョン主演の「ハロー・ゴースト」で
変態ゴーストを演じていましたね。
今回は、マンソクが働く牛乳配達所の社長?の役でした。
 
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聞いたり、問い詰めたりせずに、
まずは見ろって!!
完全に面白いんだってば!!
 
25日付けの記録では、ほぼ30万人の観客動員。
人気の若者俳優がいないことを考えると、結構なヒットだと思いますね。
口コミがどんどん広がっているんだと思います。
でも、他の映画が公開されると、しかたなく、押されると思うので、
1スクリーンだけでも残して、長く長く上映してほしいなと思います。
老人たちは、流行の映画は関係なく、見に来ると思うので。
 
絶対日本では公開しないと思いますが、
映画祭とか、DVD発売はしてほしいなと思います。
日本の老人にも見てほしい!
 
若者にも、ほんと見てほしい映画ですよ。
自分のおじいちゃん、おばあちゃんのことが違って見えたりするかも。
もっと、いたわりたいなと思うはずです!!
 
ちなみに、4人の主演の方たち、最近の活動は、
イ・スンジェさんが、チャン・ジン監督の「ロマンティック・ヘブン」に出演します。
去年大ヒットドラマ、クォン・サンウの「大物」にも出てたようですね。
ドラマを中心にかなりの作品に参加しています。
 
ユン・ソジョンさんも、ドラマ中心の方ですね。
映画では、イ・ジュンギの「王の男」や、
チェ・ジウ主演の1997年作品、「オルガミ‐罠‐」に出演してますね。
どこかで見た顔だと思っていたら、「オルガミ」でチェ・ジウと戦う役でしたね。
 
ソン・ジェホさんもドラマ、映画をいいバランスでやっていますね。
最近の作品としては、ソル・ギョング、ハ・ジウォン主演の「ヘウンデ」や、
同じくソル・ギョングの「解決士」。
ドラマでは、ピ(RAIN)、イ・ナヨン主演の「逃亡者」に悪役で出てましたね。
今、調べててわかったんですが、2004年の作品に、
「孤独が身もだえするとき」という年配がたくさん出演する映画がありましたが、
でも、どちらかというと、老人というよりも、老人前の年配と言った年齢でしょうか。
ソン・ジェホさんも出ています。
 
キム・スミさんは、映画ではひっぱりだこのベテラン女優ですよね。
コメディーでは、この人がいないと始まらない!!というくらいです。
今後の作品には、イム・チャンジョン、キム・ギュリ主演の「愛が怖い」、
ソン・セビョク主演の「危険な挨拶」があります。2作品とも3月公開です。
 
 
以前書いた、「あたなを愛しています」関連のブログ↓です。
 
老人映画「あなたを愛しています」ソロポスター公開!!
韓国の老人映画?「あなたを愛しています」2月17日公開!!
チャン・ドンゴン、オダギリジョー、キム・イングォン、
山本太郎、浜田学、ファン・ビンビン、イ・ヨンヒが出演する、
カン・ジェギュ監督の「マイウェイ」の撮影は、半分以上が終り、
順調に進んでいます。
戦争が背景になっているため、戦争シーンはいくつかでてくるんですが、
近々、再び戦争シーンに突入するため、
また撮影は過酷になると思います。
しかし、寒くて寒くて震えていた季節は、終りを見せようとしていて、
日中は日差しが暑いね、と言えるようになってきたので、
スタッフも、俳優さんもほっとしていると思います。
 
撮影期間が長すぎるため、
終りは来るのか・・・とぼやいていたこともありましたが、
やっぱり、終りは来るもので、
25日に、浜田学さんの撮影がすべて終了しました。
オメデトウございました!!
そして、お疲れ様でした。
夕方までに終る予定の撮影でしたが、
思ったよりも時間がかかってしまい、終ったのは夜の10時!!
花束を贈り、みんなで記念写真!!
 
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浜田さんとは、よく一緒に酒を飲みましたね。
2人で飲むことも、結構あって、いろんな話をしました。
お互い、愚痴を言い合ったり(笑。
 
この日も、夜中の12時前からみんなで
送別会的な飲み会をスタートさせ、
そして、みんなが帰った後、浜田さんと最後のサシ飲み(笑。
今まで有難う、また会おうね、と結局、夜中の4時まで飲みました。
そして、そのまま浜田さんは、空港へと出発。
 
次、いつ会えるかわかりませんが、
東京に行ったときには、連絡して飲みに行きたいと思います。
「マイウェイ」の撮影は、まだまだ続きますが、
時々、ここのブログで現場報告するので、
学さん、「マイウェイ」が恋しくなったら、
ブログ見に来てくださいね(笑!!
先日、紹介したユン・ウネ主演の「マイ・ブラック・ミニドレス」の
スチールと、さらなるティーザーポスターらしきポスターがアップされてたので、
ここでも紹介しておきますね。
 
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卒業後やってきた20思春期
キルヒールよりも、くらっとする
‘迷い‘が始まる!
「マイ・ブラック・ミニドレス」
 
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スチール写真を見る限り、女性が好きそうな派手な場所が
いろいろ出てきそうな感じですね。
撮影場所に選ばれた店は、この映画で使われた!!と
大々的に宣伝したいことでしょう。
そこに目をつけて、製作部は場所を借りるときに、
宣伝効果があるだろうから、場所代を安くしてください!!と
言いまくったことでしょう(笑。
 
「マイ・ブラック・ミニドレス」
主演:ユン・ウネ、パク・ハンビョル、チャ・イェリョン、ユ・インナ。
この作品は、2009年第5回世界文学賞、最終候補作に挙がっていた
キム・ミンソ作家の「私のブラック・ミニドレス」を映画化した作品のようです。
 
U-kissというアイドルグループのドンホが出演するようですね。
彼は、去年の秋公開したハン・ソッキュ、キム・ヘス主演の
「2階の悪党」にも出演していましたね。
この映画では、かっこいいことを武器に主人公の娘を
いじめる役で、かなり嫌な奴でしたね。
かっこいいことを自分で知ってる役だったので、
かなりキザで、印象が悪かったです(笑。
演技がそれほどうまいということでもなかったので。
でも、見てて憎いと思ったということは、
演技がうまいからだったりして・・・
 
もうすぐで3月なので、
そろそろ本格的な宣伝が始まるんじゃないでしょうか。
 
 
前、書いた「マイ・ブラック・ミニドレス」に関するブログはこちら↓。
http://blogs.yahoo.co.jp/shingenolza79/62789013.html
 

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