韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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リュ・スンボム主演の「容疑者X」が10月18日に公開されます。共演は、イ・ヨウォン、チョ・ジヌン。監督は、オム・ジョンファ主演の「オーロラ姫」を撮った女優出身のパン・ウンジン監督。
 
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このタイトルを見て、ピンと来た人は多いでしょう。そう東野圭吾原作、福山雅治、柴咲コウ、堤真一、松雪泰子主演の「容疑者Xの献身」の韓国リメイクです。
 
主役のリュ・スンボムが堤真一が演じた役で、イ・ヨウォンが松雪泰子、福山雅治と柴咲コウを一人にしてチョ・ジヌン。
 
このポスター、インパクトありますね。地味なイメージのリュ・スンボム。でも力強い。両サイドの照明が違うのも、雰囲気を出しています。この力強さは目だと思います。目に集中させるために、両サイドはぼけている。ガラスバリーンも効果的ですね。
 
3人とも主人公だけど、1人だけでのポスターで見せていくのは、かなり挑戦的だと思います。これは、ティーザーポスターだと思いますが、メインもこの一人だけのインパクトで行ってほしいです。3人いてごちゃごちゃするよりも、一人だけのほうが、街中にポスターがあると目立つと思うんですけどね。
 
あと、タイトルロゴも、かなりかなりいい!!かっこいい!!この無機質なスティール質がいい!!切れてずれているところもいいと思いますが、できれば「X」も切ってほしかったです。
 
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こんなパージョンのポスターもありますが、これは全く面白みがありませんね。
 
映画のタイトルは「容疑者X」になりましたが、最初の課題は「完全なる愛」でした。笑。仮題だからって、こんな面白みゼロでいいのかって、突っ込みましたよ。ストレートすぎて・・・。仮題は仮題だとしても、そのイメージがついてしまう恐れがあるので、ちゃんと考えてから発表したほうがいいと思うんですよ。仮題なら「容疑者Xの献身」とかにしておいたほうが、よっぽげ賢明だと思います。ま、「完全なる愛」が「容疑者X」に落ち着いてほっとしています。笑。
 
 
チョ・ジヌン、ついに3主役にまで上り詰めましたね。次は、2トップになるでしょうね。前は、超デブだったのに、痩せてしまったため外見的なキャラが弱くなってしまってちょっと残念ですが、そこは演技でカバーしているように思います。個人的に、マ・ドンソクとチョ・ジヌンはライバルだと思っています。ハ・ジョンウ、チェ・ミンシク主演の「犯罪との戦争」で演技的にさらに注目された俳優たちだと思います。チョ・ジヌンはこの「容疑者X」で大きな役をゲットし、マ・ドンソクは「隣人」で2番目にクレジットされる役を得た。体格が大きい役者として、なぜかかぶってしまいます。これからはどちらが突っ走るのでしょうか。
 
とりあえず「容疑者X」は、「容疑者Xの献身」とどう違うのか。どこをひねっているのか楽しみです。
10月11日に、チャン・ドンゴン、チャン・ツイー、セシリア・チャン主演の「危険な関係」が公開されます。監督は、ハン・ソッキュの「8月のクリスマス」、ペ・ヨンジュンの「4月の雪」、イ・ヨンエ、ユ・ジテの「春の日は過ぎ行く」のホ・ジノ監督。
 
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ドンゴンさんは、オダギリさんと共演した「マイウェイ」で嫌ってくらいに日本語という外国語の台詞で演じたのに、次の作品にまたまた外国語、中国語での演技を選んだとは、かなり驚きましたよ。この人、苦労を選ぶ人だなと。笑。毎回、いつでも挑戦したい人なんだと思います。
 
「マイウェイ」が韓国で公開される前の舞台挨拶ツアーのときは、中国撮影の合間を縫って韓国に来ていました。撮影が大変だーと言ってました。あと、血が手につく場面もあったようで、洗っても血が取れないと、ちょっと手が赤かったです。笑。そう、ほんと現場で使う偽物の血は、取れないんですよね。
 
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そういえば、オダギリジョーさんも、チャン・ツイーと共演していましたね。
 
セシリア・チャンは、以前、チェ・ミンシク主演の「パイラン」に出演したことがあります。日本タイトルは、「ラブレター、パイランより」とかだったかな。自分が好きな韓国映画の3本の指には入る映画です。いろいろとスキャンダル?が多い女優さんですけど、いい女優さんですよね。
 
上のキャラポスターは中国版のようですが、漢字のタイトルロゴがかっこいいですよね。「危険関係」と書いてあるのでしょう。
 
韓国のタイトルロゴは、消えかけな感じは悪くないけど、いまいち個性が感じられないかも。よーく見ると、「危険な」よりも「関係」のフォントが微妙に大きいですよね。こういうところ、かなり気になるんですよね。笑。何故だろうと。こんな微妙な差をつける理由があったのか。裏に隠された意図があるのか。
 
この映画の原作は、ペ・ヨンジュン主演の「スキャンダル」の原作と同じですよね。代表的な3画関係の話。いろんな映画がこのストーリーをもとに作られてますよね。今回は、中国バージョンということで。今までは別の意味でのエロスとしてのワイルド・ドンゴンが見れるでしょう!!
 

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