韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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キム・ユンソク、イ・ジョンジェ、キム・ヘス、チョン・ジヒョン主演の「泥棒たち」の観客動員数が1293万人になりました!!凄すぎます。誰も予想してなかった人数だと思います。
 
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観客動員数の韓国映画歴代1位はソン・ガンホ、パク・ヘイル、ぺ・ドゥナ主演、ポン・ジュノ監督の「グエムル」の1300万人。あと7万人ですが、スクリーン数がもうほぼない状態だと思うので、この数を越えるのは難しいですね。これで、韓国映画歴代2位に上り詰めました。
 
ちなみに、興行収入的には、「グエムル」を越えたようです。「グエムル」が公開されたのが、2006年でしたかね、当時のチケット代は今よりも安かったためでね。
 
「泥棒たち」の監督、チェ・ドンフン監督は、韓国では一番のヒット監督に上り詰めました。カン・ドンウォン主演の「チョン・ウチ」(2009年)では、610万人。チョ・ソンウ主演の「イカサマ師」(2006年)では、680万人。パク・シニャン主演の「犯罪の再構成」(2004年)は210万人。ちなみに、「泥棒たち」の主演のキム・ユンソクは、「チェイサー」で有名になりましたが、チェ・ドンフン監督の作品の常連で、「イカサマ師」「チョン・ウチ」に出演しています。「イカサマ師」でも注目されてましたね。
 
キム・ユンソクの大ヒット大行進も続いてますね。「チェイサー」はハ・ジョンウとのタッグだったし、「亀が走る」はキム・ユンソクの力。ユ・アインと共演した「ワンドゥギ」もキム・ユンソクの力。ハ・ジョンウと「チェイサー」の監督と再び力を合わせた「黄海」は制作費と比べると、残念ながら、思ったほどのヒットとは行きませんでしたが・・・。
 
キム・ユンソクの今後の作品は、イム・スルレ監督の「南へ走れ」です。うわさを聞くと、撮影現場は結構大変だったようですよ。
 
大ヒット爆進監督として思い浮かぶのは、キム・ヨンファ監督。イ・ジョンジェ、イ・ボムス主演の「オー!ブラザーズ」(2003年)が315万人。キム・アジュン、チュ・ジンモ主演の「カンナさん大成功!」(2006年)は662万人。ハ・ジョンウ主演の「国家代表!?」(2009年)が849万人。そして、来年公開予定の「MR.GO」(キャストは、シュー・チャオ、ソン・ドンイル、キム・ガンウ)が期待されます。ファミリー向けのゴリラが野球をする3D映画。かなりのCGの技術がつぎ込まれてます。この映画で、1000万人越えをして、チェ・ドンフン監督に続いてほしいと思います。
公開時期は来年ですが、チャン・ヒョク主演の「風邪」という映画があります。個人的に気になる映画です。パニック映画が好きなのです。
 
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イメージポスターです。
 
共演は、スエ、チャ・インピョ、ユ・ヘジン、イ・ヒジュン。監督は、キム・ソンス。そう、今自分がやっている「美しき野獣」の監督、キム・ソンス監督と同じ名前です。同じ名前のため、間違える人が続発してます。普通に、キム・ソンスと言うと、「風邪」のキム・ソンス監督だと想像するので、自分は一緒に働いてるキム・ソンス監督のことを話すときは、「美しき野獣」を撮ったキム・ソンス監督と、説明する必要があります。笑。
 
この「風邪のキム・ソンス監督は、有名な監督で、チョン・ウソンの「武士」、イ・ナヨン、チャン・ヒョクの「英語完全征服」、チョン・ウソン、イ・ジョンジェの「太陽はない」、チョン・ウソン、コ・ソヨンの「ビート」を撮りました。今回の「風邪」は「英語完全征服」以来の映画なので、かなり注目されていて、かなりの予算が費やされています。
 
呼吸器を通して感染。発病後36時間以内に死亡するという正体不明の伝染病が発生し、そこでの人間ドラマを描いた作品。
 
こういうウイルスパニックものとしては、今年の夏450万人の大ヒットをした「ヨンガシ」があります。謎のウイルスにかかると、水を求め、最終的には水に入って死ぬ謎の伝染病が発生、というストーリー。まだ見てないですが早く見たい作品です。今、一緒に働いている演出チームの3人が「ヨンガシ」に参加していたスタッフなので、いろいろ話を聞いていると、早く見たくて。笑い話含め、いろいろと。
 
撮影は、あと少し残ってるはずです。「無名人」よりも先にクランクインしましたが、大作のため撮影には時間をかけています。個人的に、同じ名前の監督作品なので、ちょっとライバル視しています。笑。2人とも久しぶりの新作なのに、同じ時期に撮影とは!!公開まで似た時期になったりして。。。笑。
 
もともと「風邪」は、チョ・インソンがキャスティングしていましたが、SFファンタジーの大作「拳法」という作品に移ってしまいました。もともと、この作品にキャスティングされていて、でも思うように進まずに、一度流れた形になり、「風邪」にキャスティングされたはずです。で、「拳法」が動き出す、ということで、また戻ったという形だと思います。この行動を見ると、ちょっと嫌なやつだなーと思いますが、ま、いろいろと裏の事情があるのでしょう。
 
「拳法」の撮影はまだ始まってません。撮影がかぶるから、「拳法」を選んだと思いますが、結局、かぶってないじゃん、みたいな。笑。ま、映画はどうなるかわからないものだから、しかたありませんが。でも、ちょっと出ておけばよかったー、と思っているかもしれませんね。笑。
 
「風邪」は結局、キム・ソンス監督と「英語完全征服」で呼吸をあわせたチャン・ヒョクがキャスティングされました。たしか、消防隊員かの役だったと思いますが、イメージ的には、普通っぽいヒーローだと、チョ・インソンよりも、チャン・ヒョクのほうが似合っているように思います。普通さを出せる俳優のほうが、観客と近くて、リアルな世界っぽく見える可能性は高いです。
 
「拳法」の監督は、「トンマッコルへようこそ」のパク・グァンヒョン監督。他のキャストは、「オオカミの誘惑」のイ・ヨニ、「オールドボーイ」のカン・ヘジョン、「裸足の夢」のパク・ヒスン、そして「風邪」にも出てるユ・ヘジン。かなりの豪華キャスティング。それにしても、「トンマッコルへようこそ」という大ヒット作品を撮ったのに、まだ2本目を撮れてないなんて、韓国映画界は恐ろしい!!早く二本目である「拳法」がクランクインしますように!!
 
話がずれましたが、「風邪」は個人的に期待したい映画であり、こっそりライバル視してる映画です。
 
あ、ちなみに、「風邪」チームも撮影をした同じ場所で「無名人」の撮影も行います。こんなところでも共通点が!!
 
9月20日、今日ですね、「スパイ」が公開されます。来週末の旧盆を狙った映画です。
 
出演は、キム・ミョンミン、ヨム・ジョンア、ユ・ヘジン、ビョン・ヒボン、チョン・ギョウン。監督は、キム・ミョンミンの「破壊された男」のウ・ミノさん。
 
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スパイ業を10年もすると、作戦も生活になる
生活密着型リアルスパイ劇
「スパイ」
このメインポスターですが、車の中から外にいる人物を撮ったものですが、構図的には、新しいものだとは思いますが、人物が大きくないので、インパクト的には弱いんですよね。キム・ミョンミンだけは大きく見えるかもしれませんが、他の4人が小さすぎる。全身が映っているサイズならば、問題はなかったと思うんですが、バスト以下が車のせいで、切られているので、ちょっともどかしさがありますよね。狭さがかなり強調されている感じ。ポスターの上部分の車内の天井部分が閉める部分が多すぎるので、なんか無駄だなと思います。狭さを強調してるだけで、見せたいものが何かよくわからないなと。コンセプトは何だったんだろう・・・。スパイだから、こっそり隠れた感じを出すために、見える部分を狭くした?ってわけじゃないだろうし・・・。
 
 
大韓民国スパイ人口5万人・・・
2012年、彼らはどうのように生活しているのか?
 
不法バイアグラを売りながら、家賃のアップにつらい平凡な家長。実は彼は22年間スパイチームのリーダー、暗号名「キム課長」。(キム・ミョンミン)
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生活に、仕事に毎日がめまぐるしい街の不動産屋のおばちゃん。実は彼女はロケーション専門の女性スパイ、暗号名「カン代理」。(ヨム・ジョンア)
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公務員を名誉退職後、タプコル公園で時間をつぶす独居老人。実は彼は身分を調べる専門スパイ、暗号名「ユン顧問」。(ビョン・ヒボン)
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牛を育てながら、先頭立ってFTA反対している、仕事をやめて農業をやっている青年、実は彼はハッキング専門スパイ、暗号名「ウ代理」。(チョン・ギョウン)
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スパイ業よりも、南朝鮮(韓国)の物価上昇がより恐ろしい生活型スパイの前に、冷酷な北朝鮮最高の暗殺者「チェ部長」が現れた!!(ユ・ヘジン)
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そして、10年ぶりに彼らに下された暗殺指令。果たして彼らは成功させることができるのか。生活のため稼ぐのに忙しい生活型スパイに至上最大の2重作戦が始まる!!
 
という内容です。
 
実際に、昔送られてきた北からのスパイはまだ残っていると思います。10年前に韓国に始めてきたとき、地下鉄の広告の中に混ざって、スパイがいたら申告を!!みたいな内容(ストレートではない表現を使っていましたが)のポスターがありました。
 
ほんと、彼らは最初はおそらく北から資金をもらっていたと思いますが、途中からもらえなくなったり、帰れなくなったりと、自分で生活していくしかない人もいたと思います。
 
そういう人たちは、今!?みたいな内容の映画だと思います。コンセプトとしては面白いんじゃないでしょうか。こういう人、周りにホントにいそうだよね、と観客は思うでしょうね。
 
旧盆向けということで、ファミリー向け。で、笑える映画だと思います。でも、試写会の評判はあまりよくない?ため、ヒットは難しいんじゃないかと予想しています。直接見てないので、ただの予想でしかありませんが。ロッテ制作配給なんですが、ロッテの関係者のみなさん、すいません。今やってる西島秀俊、キム・ヒョジン主演の「無名人」もロッテ制作配給です。
 
見た人の感想によると、この夏大ヒットしたキム・ユンソク、イ・ジョンジェ、キム・ヘス、チョン・ジヒョン主演の「泥棒たち」っぽい映画を作りたかったのかな?と比べてしまう部分があるようです。泥棒とスパイはこっそり作戦を追行するという部分で共通点があります。また、それぞれのキャラが特殊能力を持っているという部分でも同じですよね。
 
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こういうバージョンのポスターも作られたようですね。
 
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こういうバージョンも。これは、外に張る用ですね。「スパイを探しています!」と書いてあります。賞金いくら!みたいな感じで。9月作戦開始!!申告はここへと、ホームページやツイッター、フェイスブックのアドレスがあり。
 
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縦バージョンもあり。下の同じく並ぶ白い部分は、アドレスを切り取って持っていけるようなデザインになっています。これは、家庭教師します!!とか、こんな物件あります!!みたいな個人で張るチラシなんかで、よく見られるタイプです。気になる人は、電話番号を持っていく、という。
 
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予告編を見ると、かなり大規模なシーンも多いように思えます。この爆発シーンも、かなりの爆薬の量!旧盆メインということで、力が入ってます。
 
予告編はこちら。
 
旧盆、客取り合戦はどの映画が勝つでしょうか!!見守りましょう。家族が見れる映画としては、イ・ビョンホン、リュ・スンリョン、ハン・ヒョジュ主演の「光海、王になった男」よりは、いいかもしれません。「光海」は子どもには難しそうなので。

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