韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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さてさて、「無名人」が「美しき野獣」と時空をつながった話です。
 
9月30日は韓国での旧盆でした。で、29日、30日、10月1日が韓国の旧盆休み。みんな休んでいるなか、自分たちはカーアクションの撮影でした。旧盆は、みんな地方の田舎に帰るため、車も人も少ないので、カーアクションシーンの撮影が撮れるということで。
 
で、30日はヨイドのIFCモールの後ろの道で撮影ということは知っていたんですが、実際に行ってみたら、なんと「美しき野獣」でクォン・サンウ演じるドヨンが最後に撃たれて死ぬところの撮影をした場所だったんですよ!!しかも、あのときも大掛かりな撮影だったため、旧盆に撮影したので、7年の時を越えて同じ場所で撮影をしているということに、ほんとに感動しました。しかもしかも、今回の「無名人」は「美しき野獣」のキム・ソンス監督の作品で、野獣スタッフも何人もいる。こういうことって、めったにないですよね。映画の仕事、がんばってきてよかったなと思いましたね。
 
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これが、その道。
当時と比べると、随分新しい建物が建ちました。この道の真ん中当たりで、ドヨンが撃ち殺されました。左側の建物は当時と同じですが、右側の奥はガソリンスタンドとかあったんですが、それはなくなり、新しいお洒落なビルになっていました。
 
あと、何枚か撮影写真を。
 
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運転しているのが、美しき野獣にも参加したアクション監督、助手席が同じく野獣にも参加した撮影監督。
 
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これは、アクションシーンでの西島さんの表情を撮るためのカメラ。正面に2台、サイドから1台、そして車内にさらに2台のカメラが設置されていて、5台で一度に撮影しました。自分も実際に運転してみましたが、視野がまったく見えず、こんなんで運転して、演技するなんて、そうとう大変なことですよ。でも、西島さんは、やっぱり感がある人で、危なげもなく完璧に運転して演技も最高にこなしてしまうんですよね。本人、アクションシーンをかなり楽しんでいましたよ!!こういう撮影は、めったにないでしょうからね。
 
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あと、これ、通称「車のシューズ」を呼ばれている(笑)もので、車がスリップする動きを撮るための道具です。これをつければ、前後左右自由に車を動かせます。見えないところで押すか、ロープをつなげて引っ張るかという原始的な方法をとります。笑。地面は見せれませんが、瞬間的なスリップするインパクトは見せれます。
 
今回の主演のキム・ヒョジンさんの旦那で、「美しき野獣」に出演したユ・ジテさんは、現場に遊びに来る来ると言っていたけど、結局、まだ来ていません。釜山映画祭と重なるから、おそらく現場に遊びに来ることは難しいでしょう。久しぶりに再会!!と思っていたけど、残念。
 
では、あと2日間、最後までがんばります!!!
10月25日に公開されるイ・チョニ、キム・セロン、キム・アロン主演の「バービー」の監督、イ・サンウ監督と先日、一杯飲みました。その時に撮った写真です。
 
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2人の背景に見えるのが、「バービー」の垂れ幕ポスター。クァンファムンにある劇場、ミロスペースの前です。今、インディースペースという映画館として運営しているようです。一年だけの限定かな?終ったらまたミロスペースという名前に戻るはずです。
 
イ・サンウ監督は、今までは低予算映画を中心に製作してきましたが、今は、メジャー映画のシナリオを執筆中だということ。この人の人生、ほんと面白いエピソードが多いから、宣伝でトークショーなどに出て、喋れば絶対スターになれるはず!!笑。もう笑いが止まらないエピソードがほんと多い人です。
 
この建物の一階にあるフランス料理?だかの店は、なかなかおいしいですし、2階にある「153」というバーは雰囲気がかなりいいバーです。金曜には、ジャズの生演奏もあり。ここで映画、ドラマ、CFの撮影が結構行われています。最近だと、オム・テウン、ハン・ガイン、イ・ジェフン、スジの大ヒット映画「建築家概論」もここで撮影されました。ファンの方たちは、行ってみるといいと思います。場所は、クァンファムンの交差点からソデムン方向に行くと、歴史博物館があるんですが、その手前です。インディー映画専門の映画館、シネキューブの向い側にあります。
 
住所はこちら。
서울시 종로구 신문로2가 1-153 2F (가든 플레이스 2층)
 
 
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これが153で撮影された「建築家概論」の写真です。
 
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店内はこんな感じ。天井がかなり高くて、高級感あり。この写真を見ると、赤、ピンクが強調されて、コテコテ感がありますが、実際はそこまでどぎつくなくて、リラックスできる空間になってます。店内のスクリーンでは、この店で撮影した映画、ドラマ、CFの映像が流れていて、あー、これもここで撮ったのか!!と驚きます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11月にチョン・ジェヨンとパク・シフ主演の「私が殺人犯だ」という映画が公開されます。熱血刑事のチョン・ジェヨンと美少年パク・シフの対決はいかに!!
 
内容は以下の通り。
 
15年前。世の中で話題になった連続殺人事件。しかし、この事件は結局は犯人を捕まえられないまま時効を迎えた。
事件の担当刑事、チェ・ヒョングは犯人を捕まえられなかった責任感と、自分の顔に醜い傷を残して消えた怒りのせいで、15年間、一日もゆっくり眠れたことがない。
そして、2年後。自分が連続殺人犯だと名乗るイ・ドゥソクが「私は殺人犯だ」という本を出した。この本は瞬く間にベストセラーになる。かっこいい外見と卓越した喋りでスターになるイ・ドゥソク。チェ・ヒョングはまだ知られていない最後の未解決失踪事件を明らかにして、世の中が許したイ・ドゥソクをどうにかして捕まえたいと思う。
法が許した連続殺人犯。
時効は過ぎたが、事件はまだ終ってなかった!!
 
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10人を殺しました
今は許しを得たいです
時効が過ぎた
連続殺人犯の
衝撃の告白
「私が殺人犯だ」
 
パク・シフのキャラクターポスターです。美少年がニヤリと笑って、私が殺人犯だというタイトル。インパクトあると思いますね。
 
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人を殺したのなら
その罪をつぐなうべきだろ
時効が過ぎた
連続殺人犯の
衝撃の告白
「私が殺人犯だ」
 
 
チョン・ジェヨンのキャラクターポスター。目が充血、ちょっと泣きそうな、気合の入っている、熱血刑事なイメージ。パク・シフの白と、チェン・ジェヨンの黒が対立していて、二つが並んでいると、さらにインパクトが増します。
 
この「私が殺人犯だ」という「私が」系は、「私は歌手だ」という人気音楽番組の影響か?と思われます。そう思われてもしょうがないかもしれません。去年、公開したキム・スンウ、ソン・ビョンホ、キム・セロンの「俺が父親だ」は完全に「私が歌手だ」の影響だったと思います。今回は、別に影響は受けてないと監督や製作者が言ったとしても、真似かな?と思う人は多いはず。
 
ティーザー予告編です。
ダークなアクションスリラー映画になってますね。アクションも楽しみです。それよりも、パク・シフのイメージがかなりいいですね。この美少年顔で、ニヤリと冷酷に笑う感じが殺人犯!!って感じで、ゾクゾクしてしまう恐怖感。パク・シフの演技はちゃんと見たことがありませんが、なかなかのベストキャスティングじゃないでしょうかね。楽しみです。
 
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それにしても、殺人犯が告白本を出して、スターになるっていう設定がありえなさそうですが、でも興味を引かれますよね。世の中が許すってところが、あり得ない!!笑。そこを、美少年顔と、喋りでどれだけカバーされたキャラクターになっているか、楽しみです。
 
監督lは、「俺たちはアクション俳優だ」を撮ったチョン・ビョンギル。
 
共演は、キム・ヨンエ、チェ・ウォニョン、チャン・グァン、キム・ミンサン、チョ・ウンジ、ミン・ジア。
西島秀俊、キム・ヒョジン主演の日韓合作映画「ゲノムハザード‐無名人」の撮影はあと2日だけになりました。7月の頭にクランクインして、ようやくゴールが見えてきました。最後までがんばります。
 
9月23日、24日、29日、30日、10月1日、2日はカーアクションの撮影をしました。23日、24日は西島さんが参加しての撮影。29日、30日、10月1日は、役者なしで、スタントマンが運転しての撮影。2日は再び西島さんも参加してもシーンの撮影をしました。
 
監督のキム・ソンス監督からのメッセージを紹介しますね。
 
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日本の皆さん、こんにちわ。
「無名人」の監督、キム・ソンスです。
皆さん、元気ですか?
最近は、カーアクションの撮影をしています。
今回のカーアクションは、今までに見たことのないカーアクションになりそうです。
いくら派手なカーアクションを撮ったとしても、
ハリウッド映画には勝てるわけがない。
いくら頑張っても、ハリウッド映画の予算を考えると、
太刀打ちできないんですね。
なので、新しいコンセプトのもと、カーアクションシーンの撮影をしています。
期待してくださいね!!
クランクアップまで後2日。
最後まで、素晴らしい映画を皆さんにお届けできるように、
最善を尽くして頑張ります。
「無名人」を応援してくださいね。
 
監督:キム・ソンス
 
−−−−−
 
上の写真は、主人公が乗る車です。ボコボコです。
 
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この車は、撮影用に作られた車で、これにカメラを取り付けて撮影します。小回りが利くし、スピードも出せるので、リアルで迫力のある絵が撮れます。セッティング中に、監督にポーズをとってもらいました。
 
「美しき野獣」でも、オープニングに派手なカーアクションがありましたが、また違ったカーアクションシーンができると思います。
 
 

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