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第17回釜山国際映画祭でカンボジアの子供たちを主人公にしたドキュメンタリー映画が上映されました。タイトルは「Still I Strive」。韓国語タイトルは「不死鳥」でした。
鑑賞したんですが、かなりよかったです。
内容。
カンボジアのプノンペンにある、とある孤児院では行為芸術は治癒と変身の道である。有名女優ペンパンの指導の下、子供たちは一生懸命、努力してカンボジアの最高の栄光であり、文化と遺産の象徴であるベパデビ姫の前で、公演をする機会を得る。ドキュメンタリーの全般で繰り広げられる、子供たちが演技するドラマのシークエンスが数多く挿入される。オープニングは戦いのシーン。そして、森を逃げるシーン。ホラーシーン。メロドラマ風のシーンなどは、まさに子供たちの悲しい過去などを表現している。
ある孤児院の子供たちを追った内容なんですが、子供たちの悲しみもあり、そして一生懸命頑張る子供たちに未来、希望はたくさんある!!ということを教えてくれます。悲しさをしっかりと受け止めて、未来へ向かって行くたくましい子供たちがたくさん登場します。
この施設で、演技や歌、伝統舞踊などを教えています。芸術が痛みを癒すのに早いということです。子供たちの演技は本当にうまくて驚ききます。メインとして紹介される少年の歌は、本当に驚くほどにうまいんですよ。
このドキュメンタリーの製作国はカンボジアではなくて、アメリカです。この孤児院を支援している会社?かが製作した作品です。自分たちが支援している孤児院はすごいだろ!?という自己満足ドキュメンタリーではなくて、そういうところはもちろん表現されてなくて、しっかりと子供たちの成長、未来、頑張る過程を記録に残しています。
上のポスター、かっこいくないですか?かなり気に入っています!!
グランドホテルの前の道に、上映される映画中、20作品くらいのポスターが紹介されいるんですが、その中にこの映画もありました!!ここに選ばれる理由は何かは知りませんが、こうゆう有名でもないドキュメンタリーのポスターが選ばれるとは、かなり水らしいんじゃないでしょうか。ポスターのインパクトか、それとも作品の力か。
この映画にアメリカに住む知り合いが関わったので、今回、この映画のプロモーションで釜山映画祭に来ていた4人の子供たちと会うことが出来ました!!
奥から二人目がポスターの子供で、メインになってる少年です。生歌を聞かせてもらったんですが、ほんとにすごかったです!!この才能をどんどん生かしてほしいと思います。4人とも、みんな純粋でかなり可愛かったです。「裸足の夢」の子供たちを思い出してしまいました。みんな元気かな。
4人の子供と、アンジェリーナ・ジョリーとブラット・ピット。笑。
ドキュメンタリー作品なので、一般の公開というんは、難しいかもしれませんが、多くの人に見てほしい作品です。日本でもドキュメンタリー映画祭とかで上映されたら嬉しいな。
いつか、カンボジアに行って、この子供たちに再会できたらいいな。
写真をいくつか紹介。写真は、公式ホームページより。
フェイスブックはこちら。
中央は、監督のアダム。右後ろは、音楽監督のマイケル。
カンボジアの伝統衣装。
「Still I Strive」チーム、御一行。
自分たちが出演した作品のポスターがこんなに大きくなっているのを見て、かなり感動しただろうなー。不思議な気分だっただろうな。
そんな巨大ポスターの前で。
子供たちは、海外に出るのは初めてだったようで、しかもこんなに大きな舞台に立つことで、かなり最高の経験ができたと思います。人生を左右するそういう経験が。
それぞれに孤児院に来た理由があるようです。多くが両親がなくなったということのようですが、親戚にも育てる余裕がなかったり、中には親がいるのに育てる余裕がなくて、孤児院に来る子供もいるようです。誰よりも悲しみを知っているから、誰よりも暖かさを人に与えれる人になると思います。 |

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