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一昨日、キム・アジュン、チソン主演の「私のPSパートナー」を見ました。自分とは合わないだとうなと思って、全く見る予定がなかった映画ですが、ちょうど、時間が空いて、上映時間が合ったので、見てみました。
かなり面白かった!!!
笑。
全く期待してなかったからか、ほんと楽しく見れました。
12月6日公開で、以外と長く粘って上映しているなーという印象があったんですよ。「ホビット」とか「レ・ミゼラブル」「タワー」が公開されても、まだ残ってるなという印象。配給会社の最後の粘り?とも思いましたが、映画自体に力があるから、口コミが広がって、長く息する映画になってたんですね。
もしくは、韓国にはまだスクリーンクォーター制があり、スクリーンごとに決められた日数、韓国映画の上映をしなければなりません。なので、年末になると、その日数合わせで、韓国映画の上映が多くなるとか。ま、この影響があったかどうかはわかりませんが。笑。
自分が見た劇場は、一番小さなスクリーンでしたが、ちらほらと観客がいました。年配の観客が結構目立ちました。おっちゃん、おばちゃんは、まるで家でドラマを見てるかのように、独り言が多い。わざわざ解説してくれなくてもいい!と言いたいくらいに、声が大きかったです。でも、それもなんか憎めなくて、楽しめました。笑。
キム・アジュンは早く彼氏と結婚したいと思っている女性で、でも彼氏が仕事を理由に全然積極的じゃないので、テレフォンセックスで刺激を与えようと電話をかけたら、番号が間違って、全く知らない男に繋がる。男は言われるがまま、そのテレフォンセックスを楽しむ。終った後に、違う男に電話したってことに気付くキム・アジュン。電話をとったチソンは長年付き合ってた彼女を別れたばかりで、傷つきまくり状態。それから、2人の電話だけの友情が始まることになります。お互い傷つきまくった日、直接会ってみようということになり。。。という内容です。
よく計算された、よく出来た映画だと思います。
音楽。音楽というよりも、歌がよかったです。チソンはミュージシャン?作曲家?を目指してる人物で、クライマックスに作った歌を披露します。この歌が、まあ歌詞のインパクトもあったけど、なかなかよかったですね。でも、エンディングはこの曲のダンスバージョンみたいになってて、ちょっとイマイチでしたが。
美術、かなりよかったです。チソンの部屋のセットとか、住んでみたいなと思いましたね。音楽を目指す貧乏人なキャラなので、豪華ではないですが、いろんなアートがちりばめられたような部屋。ま、実際、こんな部屋、物件はないと思いますが。
衣装も、各キャラに似合ったものを選んでいました。キム・アジュンが下着のデザインの仕事をしているということで、協賛集めとかも、結構がんばったと思います。
通話中の絵の見せ方として、分割画面を使ったり、同じ空間にいるように見せたり、手が分割画面を越えて、相手の体を触ったりと、想像を実際に表現してみせる、見せ方はうまかったです。面白いなーと感心しました。
編集に関しては、ちょっと散漫な感じがあったように思います。短い過去のフラッシュバックかと思ったら、そのまま過去のシーンになったりと。じっくり見ようとすると、過去の説明!っていうパターンがかなり多かったです。え?どう繋がってるのか?と一瞬とまどったり。悪く言えば散漫でごちゃごちゃしてるけど、よく言えば、スピーディーでテンポあり。
ちょっと残念だったのは、18禁なのに、全然エロくないところ。マーケティングはエロっぽい映画なイメージが強かったけど、全然爽やかな映画でした。笑。キム・アジュン、全然、脱がないし。セックスに発展するか、、、という緊張シーンでもブラになっただけで、スカートは脱がず。ま、ラブコメということで、エロが中心の映画ではなかったですが、それなら、そんなマーケティングするな!と思いました。笑。
チソンの元彼女を演じた、シン・ソユルの脱ぎっぷりはかなり思い切ってましたね。嫌らしさはなく、カッコいい!!という印象。いやいや、頑張ってましたね。次も楽しみな女優さんです。
チソンの友達の一人はキム・ソンオ。この人、最近、出まくってます。コス、ハン・ヒョジュ主演の「絆創膏」にもいい役で出てるし、ソル・ギョング、ソン・イェジン、キム・サンギョン主演の「タワー」にも、同じくいい役で出演しています。12月公開の3本の映画にいい助演で出演とは、観客にかなりのインパクトを残したはず。しかも、アンチは出なさそうな笑いをとるおいしい役。
キム・アジュンは演技も悪くないし、可愛いですが、やっぱり整形のため、顔の肉の動き方が不自然なんですよね。あー、もったいないことを。整形しなくても、可愛いのに。女優というもの、回りが何を言おうと、自分の欲には勝てないのでしょう。
チソンもよかったです。爽やかでちょっと駄目男で、弱虫で、でも、やるときはやっちまう男。歌もなかなかうまかったです!!実は、チソンの演技を見るの初めてでした。。。
野外での撮影も結構多くて、職業病ですが、うあー、こんなところで撮影したなんて、スタッフ大変だっただろうなーと。かなりの繁華街っぽく見える場所が結構でてきましたし、カメラが人物を追って、かなり広い範囲が一度に出てきましたが、奥の奥まで一度目とか、ほんと苦労したと思います。さらに、それだけエキストラも使ったということですが、自然で、なかなかよかったですね。職業病でよくエキストラの動きとかに目が行ってしまいます。笑。
年末に、面白い映画を見れてよかったです。映画を見るときは、期待をしないのが一番かもしれないですね!!
キャラクターポスターがあったんですね!!
チソン。
「俺がそいつよりも劣ってるのはナンだ!ヤツより若いし、俺のほうがカッコいい!ベンツはないけど・・・」
キム・アジュン。
「あの日の私、どれだけセクシーだったか!なんで頑張れば頑張るほど、惨めに見えるんだろう・・・」
チソンの元彼女で、ヨリを戻すかどうかと微妙な間がらを演じたシン・ソユル。
「あなたが特別じゃないってことじゃない。でも、あの人は優しい人だから・・・」
仕事ばかりを優先してキム・アジュンにちょっと冷たい?彼氏を演じたカン・ギョンジュン。
「お前のことが嫌いなんじゃない。ただやるべきこと(?)がなんでこんなに多いんだ。」
チソンの友達、キム・ソンオ。
「世の中の女はみんなサイコパスだ。だから俺は恋愛をしない。」
同じくチソンの友達役のムン・ジユン。キム・ソンオといいコンビになってました。
「俺がドイツソーセージよりも劣っているものなんてあるか?女はみんな同じだって。」
キム・アジュンの年上の友達を演じたチョン・スヨンと結婚している年下の友達を演じたキム・ボミ。
年上より「セックスと会話は同じよ。」
年下より「忠告してあげる。結婚はしないほうがいいわ。」
チョン・スヨンは年上な役で、結構落ち着いたたくましさが漂うキャラだったので、それなりの年齢の女優だと思ってたら、1982年生まれ!!演技がうまい!!
クリスマスバージョンのポスター。 |

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