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ユソン、ナム・ボラ、ユ・オソン主演の「ドンクライマミー」を見ました。公開したのが、11月22日で、見たのが、その次の日かだったので、ブログで紹介するのが、かなり遅くなってしまいました。
ブログでも前に紹介したように、韓国のレイプ率は日本の40倍ということで、社会的にかなり問題になっています。今回は、加害者が未成年であり、法的に裁くには限界があるという部分に絞って映画は描かれています。
娘が学校でレイプされ、そして自殺。その母親が加害者3人の学生に復讐をするという内容です。
ユソン、ナム・ボラの演技はほんとよかったです。ユソンさん、撮影中、かなりまいっていただろうなと想像できます。ずっとずっと泣いてばかり。精神的に大丈夫だったかな?と心配になりました。ナム・ボラは、レイプされ、そして精神的に落ちていき、そして自殺。ナム・ボラの演技があったからこそ、母親であるユソンの悲しみも生きていたのだと思います。
しかし!!
映画自体は、正直、おもったほどでもない気がしました。なんか、中途半端。とにかく、母親の悲しみがあるのみ、という感じでした。そこに何かをプラスしてほしかったんですけどね。復讐がそれだったのかもしれませんが、なんか中途半端な感じで復讐していくのが、映画、エンターテイメントとしては、面白くなかったですね。どこでも見たことあるような展開が。。。
もっともっと、残酷に復讐しまくるとかすれば新しい映画であり、その狂気が母親の悲しみにも繋がっただろうに。「ドンクライマミー」というタイトルは、娘が自殺する前に、ケーキを買って、英語で、「ドンクライマミー」と書き、死んだ後、母親がそれを見て、涙涙涙、ということになっているんですけど、なんで、英語なんだ?とつっこんでしまいました。ま、英語でもいいけど、特に意味がないような。ケーキという部分は、母娘で、よくお菓子を作ったりしていたという部分があるから、ケーキ。狙いました!!的な英語の「ドンクライマミー」。
今回の映画でよかったのは、加害者3人のうち、2人の役者。クォン・ヒョンサンと、イ・サンミン。この2人はかなりの演技でした!!見てて腹立ちましたよ。笑。それくらいに演技はよかった。
クォン・ヒョンサンの父親は、映画監督のイム・グォンテク!!今月公開のソル・ギョング、ソン・イェジン、キム・サンギョン主演の「タワー」にも出演してるようなので、注目したいと思います。
イ・サンミンは、この映画がデビューなのかな?今後に注目です。
左がイ・サンミンで、右が、クォン・ヒョンサン。
加害者のもう1人は、ドンホ。いやー、彼の演技にかなりやられてしまいました!!っていうのは、逆の意味で。申し訳ないですが、演技がかなりやばいです。なんで、彼をキャスティングしたんでしょうか。人気グループのメンバーで、演技経験もあるから、マーケティング的には、もってこいだ!と思ったんだと思いますが、もう少し演技をどうにかすればよかったのに。もともと、演技はうまくないのかもしれませんが、いやー、映画の流れをプツン!!と切ってしまうようなレベルでした。あまり、書くとファンの方々に怒られるかも。。。でも、重要な場面で彼の演技が出てくると、劇場の空気が「なにこれ?」って感じで、映画の世界から現実世界に引き戻されるような感じでした。かすかな笑いも。。。これは、彼だけの責任じゃないと思います。監督も、もっといい演技ができるように、テイクを重ねるとか、演技指導をしっかりするとかすればいいのに。これでOKを出したら駄目でしょう!!!映画がもったいない!!
ドンホ、せっかく演技経験もあるアイドルということで、珍しい存在であることは確かなので、もっと演技の勉強もして、いい俳優になってほしいと思います!!頑張れ、ドンホ!!
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