韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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「子猫をお願い」「台風太陽」のチョン・ジェウン監督の久々の新作ドキュメンタリー「語る建築家」を見てきました!!
 
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「台風太陽」で監督と一緒に働いて、その後の連絡を取りながら、早く次を作って作って!!と催促して、かなりの時間が経ってしまいました。で、ようやくドキュメンタリー作品として監督、戻ってきました!!
 
建築家 チョン・ギヨン
 
愛を語る建築家
 
社会を語る建築家
 
そして
時間を語る建築家
 
チョン・ジェウン監督が語る
建築家チョン・ギヨン
 
「語る建築家」
 
予告編、なかなか魅力的なつくりになっています。
 
去年亡くなったチョン・ギヨンさんという建築家を追いかけたドキュメンタリーで、彼が今まで作った建築物の紹介や、建築評論家や大学の教授たちが彼について語ったり、去年行われた彼の展示会の準備過程そして当日の様子を追いかけた様子などなど。ユーモア感覚のあるチョン・ギヨンさんに会場からは笑いももれていました。途中から、体調が悪いということが画面からもはっきりと伝わり、その姿にかなり心が痛かったです。そして最後は亡くなってしまいます。沢山のすすり泣きが会場に響いていました。自分も泣いてしまいました。
 
去年、監督に会ったときに、ちょうど今、展示会をやってるから、見に行くといいよと言われたんですが、結局、時間が合わなかったりして見にいけなかったんですよ。でも、このドキュメンタリーを見て、あー、見に行けばよかった、無理してもこの建築家の人生をこの目で見たかったとすごく公開してしまいました。
 
監督に、見終わってから、後悔してるとメールを送ったら、そういう人のためにこのドキュメンタリーはあるんだよという返事が返ってきました。
 
彼は、最後に「みんなありがとう。風よ、太陽よ、木よありがとう」と言って亡くなりました。この部分、浅川巧と通じる部分があります。
 
ドキュメンタリーの中で、ある評論家だったかが、実際、チョン・ギヨンさんの建築物はそんなにたいしたことない!!と言います。でも、彼がその建築物に込める意味や思いがかなり評価されているということなんですよ。建築物が語っているということなんですよ。
 
なので、タイトルは「語る建築家」ということになっています。映画を見て、はー、だからこういうタイトルにしたのか、と納得。彼は亡くなってしまいましたが、彼が残した多くの建築物が今でも語り続けているのです。
 
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舞台挨拶で、ペ・ドゥナが応援に来てくれたときの写真です。「子猫をお願い」で主演を勤めたペ・ドゥナ。かなり義理のあう人ですよね。いい人だ。
 
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舞台挨拶中のチョン・ジェウン監督!!週末に監督と会う予定なので、映画のこといろいろ聞きたいと思います。
9日、大阪アジアン映画祭のオープニング作品として吉沢悠、ぺ・スビン主演、高橋伴明監督の「道〜白磁の人」が世界初上映されました!!めでたい!!
 
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会場にいた人によると、笑いもあがったり、すすり泣く声が聞こえたりと、観客たちは充分に楽しんでいたようです。
 
公開は6月9日!!
今のところの上映スケジュールは以下の通りです。
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やっぱり、地元、金沢はないなー。笑。

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