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イ・ボムス、リュ・スンボム、キム・オクビン主演のはちゃめちゃコメディー「死体が帰ってきた」を見てきました。
ちょんなことから死体を盗むことになったイ・ボムスとキム・オクビン。で、車で逃走中、警察に車を止められ、死体を発見される!!やばい!!でも、その死体がいきなり動き出す!!死体を盗んだはずが、何故か生きているリュ・スンボムと入れ替わっていた!!というところから映画がスピード感増します。そこから、イ・ボムスとキム・オクビンチーム、死体を盗まれた悪者チーム、悪の中に潜伏要因を忍び込ませている国家の組織(警察じゃなくて、特殊要員チームというか、何て言うんだったかな。。。)、リュ・スンボムとオ・ジョンセチーム、そして、リュ・スンボムとオ・ジョンセチームを追いかけるコ・チャンソクチーム。それぞれがお互いを騙しあいながら、死体を手に入れるために、大金を手に入れるために、はちゃめちゃに爆走します。笑。
シナリオは結構、いろんな人物が絡み合うように、手の込んだつくりになっていました。韓国映画にしては、珍しいかもしれません。新しい感じもしたり。そして、とくかくすべてで笑わせようとする意図がかなり感じられました。キャラクター、しぐさ、衣装、すべてで笑いと取ろうとする感じ。
笑いのつぼがはまる人は、かなり楽しめると思いますが、つぼが違う人は、ちょっと引くかもしれません。自分は、正直言うと、ちょっと引き気味でした。笑。ところどころは笑えましたけど、全く笑えず、しらーっとしてしまった笑いのシーンもありました。
劇場でも、笑ってる人は、ゲラゲラひたすら笑っていました。いろんなところに笑いのシーンを持ってきてしまったので、笑いが散漫になってしまったかもしれません。たとえば、しぐさで笑わせるなら、外見は普通にしたりすればいいのに、と思ったり。
登場人物がかなり豪華でしたね!!すばらしい。ここまでの名脇役を集めたというのは、ほんとシナリオがいいということです。みんな、やりたくて出演したと思いますよ。これだけの助演を集めるのも、結構な金額になると思いますよ。笑。あと、主演俳優たちは、その映画だけにスケジュールを空けているけど、助演たちは他の仕事と掛け持ちをすることが多いので、スケジュールをあわせるのが、結構大変だっただろうなと思ってしまいました。これ、職業病ですが。。。笑。
コ・チャンソク、オ・ジョンセ、シン・ジョングン、チョン・マンソク、チョン・インギ。かなり豪華でした。
助演の中では、自分オ・ジョンセの役が好きでした。この人、うまいなー。
イ・ボムスのキャラは一番まともでしたね。周りすべてがアク満開だったので、この人くらいは、普通じゃないと、映画がまとまりません。
リュ・スンボムは、最初から最後までぶっ飛びモードでした。普通の演技ゼロ。笑。この人ならではの特技だと思いました。まじめなのもできて、ここまで壊れれるのも、うまい人です。
コ・チャンソクのキャラは、ちょっといきすぎてて、もったいなかったです。
ぺ・ジョンナムは、この映画の中では、悪の2番手の役でした。忠実な部下って感じで。でも、この役をもうちょっと遊んでもよかったのになと思いした。悪のボスはチョン・マンソクさんですが、この人も普通の人って感じだったので、このチームにも、一人くらいキャラを見せてもよかったのにと思いいました。
キム・オクビンも、ぶっとびなパンクな女でした。ピンクの髪がかなり似合ってましたね。でも、ちょっと背伸びしてる?と思えてしまって、ちょっとだけもったいなかったです。もっともっとぶっとびでいったほうがよかったのかなと。そして、そのぶっ飛びの中に、可愛さをちらっとだけ見せてくれればよかったかなと。
この映画、もともとはもう少し売れててもいいんだと思うんですが、オム・テウン、ハン・ガイン、イ・ジェフン、スジの「建築学概論」のヒットのせいで、かなりの打撃を食らってますね。
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