韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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今日は、初のラジオ収録に行ってきました。
 
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韓国KBSラジオの日本語放送の土曜日21時から22時までの「マガジンK」という番組の中の、「土田真樹の映画DEナイト」というコーナーにゲスト出演してきました。放送は、来週の10月6日土曜日です。放送後もネットとかで聞けるらしいので、時間がある人は生を聞くか、ダウンロードして聞いてみてくださいね。
 
この番組は、旬な韓国映画の紹介や、真樹さんがあるテーマで韓国映画を紹介したり、ゲストを呼んだりと、毎週いろんな内容になっていまう。
 
真樹さんとは、映画祭などでちょこちょこ顔を合わせる大先輩です。ずっと前に自分が「美しき野獣」の現場で働いていたとき、雑誌「ニュースウィーク」に紹介されたことがあったんですが、その時は、韓国映画映画業界で働いている人ということで、真樹さんと一緒に紹介されました。
 
ラジオ出演といえば、福岡のラブFMに一度、電話出演したことがあります。これまた「美しき野獣」が終った後くらいで、電話をうけたとき、ちょうど「美しき野獣」のキム・ソンス監督も隣にいたので、挨拶してもらいました。ラジオを聴いている人にとっては、驚きのゲストだったと思います。昨日の夜、監督とそういえばそういうこともあったな、懐かしいなーと話してました。
 
 
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こちらが、ホームページです。
 
放送が終ったら、ホームページに登場したゲストの写真が載るようです。
 
話は変わりますが、イ・ビョンホンの「光海、王になった男」がヒットを続けてますね。もうすぐで、リーアム・ニーソン主演の「96時間2」が公開されます。この映画との勝負になります。そこにアニメ映画がどうからんでくるか。今のところ予約率をを見るとこの二つの映画だけで全体の70%以上を独占しているようです。
10月25日に、イ・チョニ、キム・セロン、キム・アロン主演の「バービー」が公開されます!!
 
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監督は「母親は売春婦」「父親は犬だ」「俺の父親のすべて」のイ・サンウ監督。この監督は、とにかく濃くて重い映画を作る人で、今までの作品では役者としても出演しています。確か全部、主役として。
 
今回のバービーでは、イ・チョニ、キム・セロンという大物役者の登場。イ・サンウ監督はちょこっとだけ出演しています。
 
知的障害者の父親と妹と暮らすスニョン(キム・セロン)は携帯のストラップを作って売るという苦しいながらも家族3人で暮らしている。そんなある日、父親の弟(イ・チョニ)から養子としてアメリカに行けと言われる。
 
キム・セロンは、家族が離れ離れになりたくないから行きたくはない。自分がいなくなったら、家族の面倒は誰が見るの?
 
妹のスンジャは、バービー人形が大好きで、アメリカに興味を持ちまくっており、いつかアメリカに行きたいと思っている。アメリカに行けるという姉をねたみだす。
 
果たして、アメリカ行きの本当の意味は?
 
この映画は、確か、去年の上半期に撮られた映画だったはずです。とてもとても残酷な映画です。見た後に、ちょっとショックでぼーっとしてしまいます。キム・セロンはやはりうまい!!キム・セロンのけなげな演技があるから、残酷さがいっそう目立っているんですよね。イ・チョニがキム・セロンにちょっと食われてる・・・と思うくらいに、すごいです。「アジョシ」で有名になりましたが、「アジョシ」では主人公ではありませんでした。この「バービー」では主役なので、「冬の小鳥」以来の主演作品。セロンちゃんファンは待ってましたとばかりの作品だと思います。上のメインポスターの表情だけ見ても、なんか悲しくなってしまいますよね。
 
イ・チョニは初の悪役。今までのイメージを捨てて演じていたので、かなりの成長を遂げたと思います。
 
そして、この映画での大発見は、キム・セロンの本当の妹でもあるキム・アロン。この子も、すごい女優になると思いますよ。この映画の中では、姉をいじめる妹役なんですが、ほんと憎たらしいんですよ。笑。それくらいに演技がうまいんですよ。すごい姉妹ですよね。セロンちゃんは、絶対悪役とかできなさそうですが、アロンちゃんは悪役もできるということは、姉の演技の幅を超えてるということです。
 
アロンちゃんは、姉が嫌いとかじゃなくて、アメリカが大好きだからこそ、自分がほしいものは絶対手に入れる!!という強い意志があるから、姉をもいじめてしまうんですよ。そういうところが、見てて、さらに悲しくなりましたね。
 
この映画の題材になってる部分は、ほんと残酷な部分ですが、セロン・アロンちゃんの両親はよくも出演を許したなと驚きました。2人は、監督の話を、ストーリーの話をを、どのように受け取っていたのかな。
 
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「バービー」は第42回イタリア・ジフォーニ国際映画祭で韓国映画としては初となる最優秀作品賞を受賞しました!!この映画祭は子ども映画祭ということで、確か、子どもが見れるセクションも年齢別になっていて、18禁セクションもあったはず。「バービー」は大人だけが見れる18禁セクションかでの上映だったはずです。子どもが主人公ではあるけど、子どもに見せるにはあまりにも残酷な映画。親は絶対に子どもに見せたくない映画だと思います。決してエロ系ではないから安心してください。
 
 
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この作品は、アリランTVが企画して映画を作る「映画、韓国に会う」というシリーズの一つとして作られた映画です。今回は3つの作品が作られました。その時のポスターは、↓。
 
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韓国のどこか一つの都市を舞台にしなければならないというもので、「バービー」はポハンで撮影されました。ちなみに、自分もちらっとだけ出演した(1カットだったか、笑)パク・チユン主演の「ソウル」という映画もこのアリランTVのシリーズの第1弾
として制作されました。
 
これが、外国版ポスター。
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大きく公開する映画ではないと思いますが、多くの人に見てもらいたい映画です。
 
ちなみに、監督のイ・サンウさんとは個人的にも知り合いなんですが、次の作品「地獄の花」もすごいようですね。今年の全州映画祭で上映されたのかな?
 

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