韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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3月7日にキム・ガンウ、キム・ボム主演の「サイコメトリー」という映画が公開されました。
 
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触ると奴が見える
サイコメトリー
-過去を見る手-
 
犯罪課、3年目の刑事ヤン・チュンドン(キム・ガンウ)の管轄で女の子が誘拐され殺害された事件が発生した。捜査の中で、偶然に見た道の不思議な壁画と事件現場が同じだということを知ったチュンドンは、その絵を描いたジュン(キム・ボム)を追い始める。
追に、彼を逮捕したが、ジュンは手で人や物を触ると、過去が見えるという「サイコメトリー」という能力を持っていることがわかる。ジュンは自分の能力を自責しながら一人で生きてきたが、その能力を通して知ることになった犯罪事件の手がかりを絵に描いていたのだが、その絵のせいで、児童誘拐事件の有力な容疑者になってしまった。
ジュンが事件の鍵を握る唯一の目撃者だと確信したチュンドンは、彼の力を利用して事件の本当の犯人を追跡し始める。
果たして、彼らは連続児童誘拐殺人の犯人を捕まえられるのか!!
 
という内容のようです。
 
韓国では珍しく触ると過去が見えるという超能力物を扱った映画ですね。この手の映画でヒットした映画はあまりないような?気がするのですが、個人的に超能力系は好きなので期待したいです。が、見た人に言わすと、ここ数年で一番退屈な映画だと。笑。かなりショックですが、自分の目で確かめて来たいと思います。
 
メイン予告編です。
 
予告編を見ると、すぐに思いつく映画は去年公開されたチョン・ジェヨン、パク・シフ主演の「私が殺人犯だ」ですね。警察と、美少年系の犯罪者というキャラクター設定。(パク・シフは最近、大変なことになってますね。)美少年は犯罪者なのか?それとも、別に真犯人がいるのか?というストーリー。「私が殺人犯だ」の最後のどんでん返しは、なかなか楽しめました。まさか、そんなことになるとは!!という驚きが充分にありました。「サイコメトリー」も、そこに期待したいですね。
 
キム・ガンウは、韓国では「蜜の味 テイスト・オブ・マネー」以来ですかね。日本映画の「外事警察」にも出演してはいましたが。珍しいジャンルの映画に挑戦するということには拍手を送りたいです。韓国は、一つのジャンルがヒットすると、ひたすら同じジャンルの映画だけが製作されるので、個人的には、飽き飽きしています。なので、このような珍しいジャンルの映画にはかなり惹かれます。
 
監督のクォン・ホヨンさんは、2009年公開のチ・ジニ主演の「パラレルライフ」を撮った監督さんです。この映画も、ちょっと不思議な内容でしたよね。監督はこの手のジャンルが武器なんでしょう。
 
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メインポスター(キム・ガンウ)のキム・ボムバージョンですね。手で顔を覆っている部部に、手に隠れた目や口が浮かんでいるというアイディアはすごく魅力的だと思います。オリジナリティーが感じられるので評価したいですね。キム・ガンウバージョンの目バージョンはいいと思うんですが、キム・ボムバージョンの口バージョンはちょっといけてないかも。手のせいで、顔自体が大きく見えるというか、下膨れの顔のように見えるので、ちょっとかっこ悪い印象があります。
 
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このポスターが、チラシのメイン画像になっていたと思います。韓国映画には珍しい感じのポスターな気がします。ちょっとハリウッドっぽいポスター。
 
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こんなバージョンもありますね。個人的には、メインで使われているキム・ガンウバージョンのポスターが一番インパクトがあって、いいと思います。でも、ぱっと見、キム・ガンウかどうかわからない恐れはありますよね。何故か眉毛とヒゲが先に見えてしまうんですよ。このおっさん誰だ?と最初思ってしまいました。
 
近々、映画見てきますね。
「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」「渇き」のパク・チャヌク監督のハリウッド進出作の「ストーカー」を見てきました。
 
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出演はミア・ワシコウスカ、ニコール・キッドマン、マシュー・グッド。
 
大好きだった父親が謎の死を遂げ、葬式の日から今まで存在すらしらなかった父親の弟が現れ、一緒に生活することになる。主人公の娘役に「アリス・イン・ワンダーランド」のミア・ワシコウスカ。母親にニコール・キッドマン。謎の叔父にマシュー・グッド。
 
この映画、パク・チャヌクの色がかなり出ています。最初から最後までパク・チャヌク色です!!ここまでしっかりと自分の色を出せたということは、ハリウッド進出作としては、大成功だと思いますね。素晴らしい!!監督のグロテスクな演出が、さりげなくいろんなところに出ています。その点はかなり楽しめます。でも、ストーリー的には、かなり物足りなかったです。怪しく怪しく見せたけど、結局、大きな衝撃や大どんでん返しがあるわけでもなく、まー、そんなことだったんだろうなー、とただただ見守るだけのエンディングでした。いやー、残念。
 
でも、ストーリーだけは残念でしたが、監督の色はしっかり出てるし、役者の演技もかなり素晴らしいし、美術やビジュアルも素晴らしかったと思います。
 
好きな人と嫌いな人が分かれるような映画だと思います。
 
タイトルの「ストーカー」ですが、一般に言われる「ストーカー」ではなくて、「ストーカー家」というファミリーネームなんですよね。ここに騙される?人がいるかも。笑。おそらく、一般に言われる「ストーカー」を連想させて見せる映画なのかもしれませんが。
 
聞いた話では、ニコール・キッドマンはかなりいい人らしいですよ。海外からの監督で、ハリウッドでは始めてだろうから、いろいろと監督に合わせるようにしてたようです。監督にも、合わせるので、監督のスタイルでやってくださいと言ったとか。大女優になっても素晴らしい人ですよね。自分を見せたいというよりも、いい映画に仕上げたい、いい映画に参加したい、いい映画をこの世に出したい、という気持ちなんでしょうね。
 
話は変わりますが、ニコール・キッドマンの魅力の一つは声だと思います。重低音がしっかり感じられる声。だからといって高くないわけでもない。囁くように台詞を話しても、しっかりと伝達力がある声。
 
主人公のミア・ワシコウスカも難しい役をしっかり演じていたと思います。大好きだった父の死へのショック。存在すらしらなかった叔父への戸惑い。そして、男として引かれていく気持ちを抑えきれない部分。父親と仲が悪かった母親への反発、そして母親と叔父の関係を見ての嫉妬。複雑な高校生の気持ちを表情を中心にしっかりと伝えてくれました。一般的な美人女優ではない、妙な魅力を持った女優さんだと思います。
 
パク・チャヌクの次の作品は決まってないと思いますが、ポン・ジュノ監督のハリウッド進出作?である「雪国列車」のプロデューサーを務めてるので、今は、仕上げ作業に忙しくしているんだと思います。こちらの作品も、かなり期待!!
「甘い人生」「グッド・バッド・ウィアード」「悪魔を見た」のキム・ジウン監督のハリウッド進出作「ラストスタンド」を見てきました。「ターミネーター3」以来、10年ぶりのアーノルド・シュワルツェネッガーの復活作ということでも話題の作品です。
 
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とにかく、再びアーノルド・シュワルツェネッガーの姿をスクリーンで見れるとは思ってもなかったので、それだけで嬉しいですね。シルベスタ・スタローンの「エクスペンダブルズ」にはゲスト出演はしたのを見たときも、嬉しかったですが、主役でまたスクリーンも戻ってきてくれるとは!!特に彼のファンであったわけじゃないけど、でも、彼は永遠なる映画のヒーローであるので、映画ファンとしては、ニヤニヤ笑ってしまうくらいに、嬉しいことでした!!
 
アーノルド・シュワルツェネッガーは、かなりふけましたね。そりゃ、そうですよね。1947年生まれなので、今年、66歳になるのかな?こんな歳になっても、映画ファンを喜ばすために、ヒーローとして戻ってきてくれるとは!!
 
映画は全体的に、ちょっとB級な臭いがする映画でしたね。笑。田舎を舞台にした映画で、西部劇的な色?のせいなのか、ちょっと古臭い感じのする映画でした。
 
最強の脱獄犯がメキシコに逃げようと計画する。そのためにはシュワちゃんがいるメキシコから近い田舎街を通過することになる。犯罪軍団をシュワちゃん含め、経験も少ない街の警察たちがそれを食い止められるのか!!というストーリー。
 
軽く見るには、かなり楽しめる映画になっています。そして、結構笑えます!!細かい笑いのネタが散らばっています。また、ちょっとありえねーって感じの設定もあったりで、そこにも笑いが起きていましたね。シュワちゃんが主人公だから、許せるという感じで。呆れての笑いというよりも、微笑ましい笑いというか。笑。
 
共演は、凶悪犯罪者を追うFBIに、フォレスト・ウィティカー、ダニエル・ヘニー。強迫犯罪者にエドゥアルド・ノエリガ。逃亡を助ける部下?にピーター・ストーメア。シュワちゃんの仲間の保安官にルイス・ガスマン、ジェイミー・アレクサンダー、ザック・ギルフォード、一緒になって闘う民間人に、ロドリゴ・サントロ、ジョニー・ノックスヴィル。
 
韓国俳優?として、ダニエル・ヘニーが出てることが、ちょっと嬉しかったですね。もう1人くらい英語ができる韓国人俳優がいたら、嬉しかったが。
 
キム・ジウン監督の色が出ていたか、と言うと、あまり出ていなかったかもしれません。ハリウッド映画の趣向にあわせた形になっているかもしれませんね。だから、キム・ジウン監督の今までの作品を期待して見に行ったら、がっかりする恐れがあるかもしれません。この映画は、シュワちゃんの復活を祝うために、軽い気持ちで見に行くのがいいと思います。

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