韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

イ・ミンギ、キム・ミニ主演の「恋愛の温度」を見てきました。日曜にミョンドンのロッテシネマで見てきたんですけど、自分が見た回はほぼ満席でした。3月21日に公開して、2週連続で2位だったのかな?そこそこヒットしてると思います。
 
共演は、チェ・ムソン、ラ・ミラン、ハ・ヨンス、イ・ムンジョン、キム・ガンヒョン、チェ・グィファ。
 
イメージ 1
 
普通のラブコメだけど、スラングが多いということで、18禁映画というところが、結構いい感じでアピールされてるんじゃないでしょうか。別にセクシーなシーンとか暴力があるわけじゃなくて、ただただスラングな台詞があるだけ。普通だったらそこは避けてなんとか、15禁に合わせると思いますが、あえて18禁にしたところにセンスがあるなと思います。監督の力か、製作者のオープンなマインドのお陰か。
 
2人が別れたところから始まります。そしてそこから、悔しさのため、お互いに攻撃しまくり。着払いでゴミとか、わざと壊したノートブックを送りつけたり、会社では付き合ってたことは秘密だったから、別れた相手は最悪な人だったとわざと相手の前で言ったり。そして、お互いに新しい相手の存在がちらりと見えると、嫉妬しまくりになったり。
 
とにかく、男も女もリアルに描かれていると思います。男も女もかっこ悪く描かれています。見てて、ここまでするかよ・・・でも、してしまうよなーとか、ここまで惨めな行動とって恥ずかしくないか?でも、やってしまいそうだよなーとか。
 
隣に座ってた20代女性は、女キャラの行動を見て、ぼそっと、うわー、腹立つ!!と言ってました。笑。それくらいにリアルなんですよね。女性客には女主人公に同情してくれとか、そんな演出じゃないと思うんですけど、でも、普通の人っぽすぎるから、いつの間にか感情移入してるみたいな。
 
男キャラも、ほんと小さい人間だなーと思っていても、わかるわかる、絶対そうなると思う、みたいに思ったり。ほんと惨めな人間だと思いながら、でも、回りにもいそうなリアル感。
 
イ・ミンギとキム・ミニ、結構似合ってましたね。イ・ミンギは、ところどころかなり痩せて見えるので、ドクロかよ!と突っ込みを入れたくなるくらいでした。映画はもちろんシーンの順番に撮らずに、場所ごとに撮影をしてくので、撮影の最初の頃か、終わりの頃か、途中か、とにかく、何度がドクロが出てきました。って、っちょ言いすぎかな。でも、他のシーンではかなりかっこよかったですよ。
 
キム・ミニは、「火車」で、女優として認められて、その後いろんなシナリオの中からこの映画を選んだのは、正解だったと思います。女優と呼ばれるようになったからといって、ギャラがたくさんもらえるからとかといって、大作にでると失敗する可能性があると思うんですよね。しっかりやりたい役を、背伸びせずに自分ができる役を生き生きと演じているところに、ほんと拍手したくなりましたね。この人の顔って、独特なモデルタイプの顔ですよね。実際はわからないけど、めっちゃ小さい!って顔でもないし、ちょっとお面のようにのっぺりした感じだったり。でも、そこが魅力で、その顔から表現される、笑いだったり、泣きだったり、叫びだったり、怒りには、やはり個性があります。ちょっと生意気そうなかわいらしさがあるんですよね。セクシーもちょこっと混ざってて。
 
助演では、チェ・ムソンとか、ラ・ミランが目立ってましたが、一番は、キム・ガンヒョンですね。
イメージ 2
この人です。映画の経歴はあまりないんですけど、演劇は13年らしいです。1977年生まれなので、イ・ミンギよりも実際は年上だけど、イ・ミンギの仕事場の後輩という役柄。演劇で鍛えた演技なのでしょう、ほんと、笑わせてくれます。そして自然で、オーバーじゃない感じ。さらに、今回は銀行員という役ですが、どこの銀行に行ってもいそうな、普通な感じが自然で、リアル感を出しまくっていました。この人の演技をまた映画で見てみたいですね。もしくは、演劇で生で見てみたいです。
 
普通、ロマコメって、主人公たちの職業がかっこよかったりするじゃないですか。デザイナーとか、芸術してるとか、出版社とか、そんな感じで。でも、今回の主人公たちの仕事は、銀行員!!なんて、地味な!!銀行員二人のロマコメなんてなかったですよね?銀行全体の研修に行って、そこでいろいろと事件が起こったり。しかも、登場人物たちは、会社のおそろいのポロシャツに短パン、サンダルみたいないでたちで。
 
かっこいい役者、かわいい女優をきれいに着飾ったら、結局、映画でしかないんですけど、今回は、役者たちにそんなに目立つ素晴らしい衣装を着させるでもなく、誰もがあこがれる職業を与えるでもない、っていう演出で、リアルを追求したのだと思います。見て損のない映画ですね。
 
イメージ 3
男「悪かった」
女「何が、悪かったっての?」
男「もうやめよう」
女「何をやめるっての?」
男「あ、もう無理」
「恋愛の温度」
 
イメージ 4
女「おいしい?」
男「うん。どうして?」
女「こんなときによく食べれるわね」
男「うん。どうしたんだ?」
女「もう、いい」
「恋愛の温度」
キム・イングォン主演の「全国のど自慢」が5月2日に公開されます。ティーザーポスターとティーザー予告編を紹介します。
 
出演は、キム・イングォン、リュ・ヒョンギョン、キム・スミ、オ・グァンロク、ユ・ヨンソク、イ・チョヒ、オ・ヒョンギョン。
イメージ 1
 
一生に一度、俺が主人公になる!
笑いの伝説イ・ギョンギュ製作
国民バラエティーの元祖
「全国のど自慢」
 
コテコテなコメディー映画なポスター。軽く見れて、そして最後にちょっと感動しそうな映画は、このような軽いポスターがいいかもしれませんね。キム・イングォンは、基本、アンチファンがあまりいないと思うんですよね。面白いということで、みんなの信頼があると思います。でも、キム・イングォンを見て、正確に名前が出てこない人もいるようです。あ、パンガパンガの人!!みたいな。今回は、キム・スミもいるということで、年配客にもアピールできるところは、キム・イングォンにとって、おいしいところかもしれませんね。
 
内容はこんな感じです。
 
キメ市に住むボンナムは、生活力のある妻エミの美容室で下働き?している。
そんな彼は歌はフィーリングだ!!というモットーを持って、
歌手になってみたいという男だ
韓国のトップ歌手の登竜門である「全国のど自慢」が
キメ市で開かれていることを知ると、妻に内緒で予選に出場して、
瞬く間に町のおばちゃんたちのスターになってしまう。
自信だけは最優秀賞レベルの音痴市長チュ・ハナ。
仕事を愛を一度に勝ち取ろうとする山イチゴエキス「女心」のスタッフ、
ドンスとヒョンジ。
孫娘のボリと最後の思い出を作ろうとするオーおじいさんまで、
それぞれが、様々な思いを胸に、主人公として夢のステージに挑戦する。
33年間に渡る歴史。
放送回数1650回以上。
観客1千万人。
韓国のバラエティーの元祖がスクリーンで繰り広げられる!!
 
キム・イングォン印のコメディーに、キム・スミという超強力助っ人が参加し、さらには、製作者には韓国で超有名タレント、イ・ギョンギュということで、かなり期待できるコメディー・エンターテイメントになってそうです。イ・ギョンギュは、国民的タレントで、今でも、いろんなトークショーやバラエティー番組に出演して、活躍しています。
 
自分が韓国に来て、最初の頃だったと思うんですけど、ある会社に翻訳を手伝いにいったとき、そこはイ・ギョンギュの製作会社だか、イ・ギョンギュが映画を準備している映画会社だかで、ちらっと見たことがあります。
 
キム・イングォンさんの主演映画は2010年の「パンガ?パンガ!」が大ヒットし、その後、同じくユク・サンヒョ監督と再タッグを組んだ2012年の「鋼鉄のデオ‐救国の鉄かばん」がちょっと失敗してしまいました。しかし、すぐにこうやって主演映画が公開されるということで、かなりうれしいです。マイウェイで一緒に仕事をしたことがあるので、かなり応援したい俳優さんの一人なんですよね。いつでも、なんにでも一生懸命の人だし、頼もしいお父さんですからね。今回の映画のために歌と踊りをかなり頑張ったと思いますよ。そこが結構楽しみです。
 
「全国のど自慢」は長い歴史のある番組なので、年配客にもかなりのアピール度があると思います。今まで、出場した人も多いでしょうし、知りあいが出場したって人もかなりいると思うし、そういう人たちは、是非見たい!と思うでしょうね。さらに、毎週、この番組を楽しみにしている年配ファンの人たちも、劇場に足を運ぶ可能性大ですよね。あ、そうだ、この番組で、この映画の宣伝ができたら、かなりの宣伝効果だと思いますね。
 
ティ予告編です。
 
 
キム・イングォンの髪、長いですね!!長すぎる!!ちょっと、汚い感じ?笑。でも、ここから人生最大の主人公になるってことですよね。この長い髪を利用して最後は、かっこいいスタイルになるんでしょう。その変身振り、期待したいです。
 
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5
イメージ 6
イメージ 7
イメージ 8
なんか、ビジュアル系なメイクをしてる!!似合ってないけど、でも、このアンバランスさがいいんですよね。こういうところをどんどん利用していく俳優ですよね。決してかっこいい顔じゃないけど個性ある演技、そして自分には何があるかをしっかりとしっている俳優さんだと思います。まさか、この写真が、メイン舞台の写真ってことじゃないですよね???これが予選かなんかで、最後には、もっとかっこよく出てほしいんですけど。どうでしょう。でも、これは、予選って感じじゃないですよね。。。ってことは、これは、メインなのか!!
 
関係者によると、ただただ笑わせるというよりも、最後はしっかりと泣かせてくれるということです。田舎の人たちの純粋な心で泣かせてくれるんじゃないでしょうか。誰でも、主人公になりたい!!という夢はもっていると思うんですよね。誰がなんと言おうとやったもん勝ちだ!!ってことを伝えてくれる映画だったらいいなと思います。

全1ページ

[1]


.
shi*gen**za79
shi*gen**za79
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

[PR]お得情報

CMで話題のふるさと納税サイトさとふる
毎日お礼品ランキング更新中!
2019年のふるさと納税は≪12/31まで≫

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事