韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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11月7日に「少女」という低予算映画が公開されます。
 
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このポスター、結構好きかも。アングルが上からってのが、他の韓国映画のポスターと差別化されて目を引きます。キム・シフの顔の左側から下へと伸びている?背景も、なんだろう?どうなってるんだ?デザインしたものを貼り付けたんでしょうか?すごく雰囲気をかもし出していると思います。この映画、編集完成前の段階で、一度見たんですけど、すごく内容の雰囲気を滲ませたポスターになっていると思います。このポスターを作った会社、デザインした人、かなりセンスあると思います。二人が同じグレイの服を着てますね。傷多き少年と悲しみの多い少女が、お互いの傷を癒すように、ひとつになっている構図ですね。うーん、いい感じ。
 
主演は、キム・シフ、キム・ユネ。
 
キム・シフはオダギリジョー、チャン・ドンゴン主演の「マイウェイ 12000キロの真実」で日本人、塚本役を演じていた役者。「親切なクムジャさん」でイ・ヨンエ演じる主人公が好きになる?高校生だったかの役を演じていた役者。
 
ソウルから田舎に引越ししてきた傷の多い少年。社会が閉鎖されたような田舎の町に、なじめない少年はあるミステリアスな少女と仲良くなる。謎が多く、村人からもいろんなうわさが聞こえてくる。でも、主人公はそんな少女に少しずつ引かれていく。ある日、村で殺人事件が起こり、容疑者は少女!?
 
こんな内容です。
 
メイン予告編です。
 
この映画は、イ・ミンギ、キム・ミニ主演の「恋愛の温度」の会社とどこかの会社が共同で製作した映画で、この「恋愛の温度」の会社が「いちごミルク」」にも関わっているということで、機会があり、編集が完成する前に見せてもらいました。
 
真冬の凍りついた湖でスケートするシーンが、すごく印象的な映画です。少女はスケート、少年は自転車。二人の心が通い合っていく、いいシーンになってます。
 
今年の釜山映画祭での確か上映されたはずです。観客の反応はどんな感じだったのかな・・・。気になる。
 
自分の感想は、まだ完成する前に見たものなので、ここでは言わないことにします。
 
 
10月30日に「ノーブレッシング」という水泳映画が公開されます。
 
主演は、ソ・イングク、イ・ジョンソク。共演は、クォン・ユリ、パク・チョルミン、パク・ジョンチョル、シン・ミンチョル、キム・ジョヨン、ソヌ・ジェドク。監督は、チョ・ヨンソン。
 
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これ、メインポスターですが、かなりダサくないですか?ま、青春物はちょっとダサい感じがいつもあるとは思いますが、このポスターは、なんかセンスがないなと。笑。水泳な感じをもっと出したほうがいいだろうに、ただジャージを着てるだけ。背景はプールを意識しての水色ですが、もっと他のイメージはなかったのか。この映画の内容をまったく知らない人にも、この映画をアピールするべきなのに、それがまったくなされてないですよね。みんな、この映画に興味を持ってるだろうね、だから内容を伝えなくても、いいよね、とちょっと甘えてるような。笑。あと、主演の二人をもっと前に出したほうが、目に留まるんじゃないかなと思います。
 
この背景、海ですかね?なんだろう。。。
 
左上に、小さく書かれているのは、「2013年 最高の期待作」なんですが、え?まじで?最高の期待作?と突っ込みを入れたくなりました。極まりないオーバー。笑。自信もっての最高の期待作なら、もっと大きく書けばいいのに、かなり控えめな大きさ。さらに、背景と混じって、かなり見にくい!!
 
メインロゴは、習字っぽいスタイルなんですが、背景の英語の色とか、背景の色と混じって、全然見えない。まったく目に入らない。ポスターの上部分が、なんかごちゃごちゃしてるなー、という印象。もったいない。水泳を題材にしたさわやか青春物なら、習字っぽいスタイルはまったく似合わないように思います。
 
ほんと、残念すぎるポスターです。。。
 
内容はこんな感じです。
 
まだ終わってない・・・
俺らの勝負はこれからだ!
 
幼い頃から水泳の有望選手として唯一のライバルだったウォニルとウサン。
水泳の天才として認められていたウォニルは、いきなり水泳をやめて姿を消し、
ウサンは国民的なマリンボーイとして成長した。
そして、ウサンは水泳界で先頭を走る唯一の存在になる。
水泳から逃げ出したウォニルの現在には夢も未来もない。
そんなある日、お互い別の理由で国内最高の名門の体育会系の高校で再会し、
再び、同じスタートラインに立つことになる二人。
しかし、前とは違ってウォニルはウサンとの勝負を避けようとする・・・
夢に向かう二人の男のエクスタシー漲るレースが繰り広げられる!
 
メイン予告編です。
 
女性のための映画ですね。若者たちの裸体を見れる映画。男性観客は、まず見に行かないだろうなー。彼女が見に行こうと言ったら見に行く程度かな?とまで言ったら失礼ですね。韓国で水泳をメインにした映画っていままであったかな?その点は新しい感じがします。
 
音楽が、「裸足の夢」のクライマックスシーンに流れる音楽とか、かなり似てます。最初、映画館で予告編が流れているのを見て、ちょっと耳を疑いました。なんで「裸足の夢」の音楽を使ってるの?と。
 
この映画も、「いちごミルク」と同じく、テジョンで撮影されたんだったかな?
 
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メインポスターよりも、このポスターのほうがいいと思います。しっかり主演二人を見せてますし、上半身裸、水着が女性たちにしっかりとアピールできてるし、水泳映画というのも表現してます。でも、やっぱり、このタイトルロゴは見にくいし、映画の内容に似合ってない!!
 
あー、それにしても、メインポスター、残念!!
 
 
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時間が余ったから、ちょっと作ってみた?見たいなポスターですね。なんでスーツスタイル?宣伝用の写真でちょっと作ってみました〜的なポスターかな?
 
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水泳映画ということで、主演はじめ、水泳シーンがある役者たちはかなり苦労したことでしょう。訓練も結構な時間を費やしたんでしょう。まず、ずっと肉体を見せる役なので、かっこいい体つくり。さらに、水泳選手だということを見せるために、水泳の訓練もやりまくったことでしょう。
明日から、チャン・ヒョク演じる主人公の家のセット撮影が始まります。
 
今日は、撮影がなかったので、監督と一緒にセットの確認をしてきました。いやー、やっぱり映画の家のセットってほんと魅力的なんですよね。こんな家に住みたい!!思ってしまいます。監督も、この家に住みたいと言ってました。笑。
 
美術監督という専門家が作る部屋ということで、完璧なインテリアなんですよね。カーテンの柄とか、マットとか、いろんな部分でセンスがあるんですよね。今回は、アメリカから布系を買ったとかって言ってたかな。居間にしいてあるマットは、撮影が終わったら自分が買い取りたいくらいです。撮影が終わるころに駄目もとで聞いてみようかな。笑。
 
セットの撮影では、美術チームが一番大変ですね。あと、照明チーム。
 
美術チームはセットつくりから、インテリア、細かい小道具まですべてを短期間に準備しなければなりません。細かい部分があればこそ、作り物じゃなくて、リアルな主人公たちの家になります。
 
照明チームは、天井からの照明とか、大掛かりな照明準備で、作業に丸々一日かかります。セット撮影なので、昼夜関係なく、朝日の照明を作ったり、昼の照明を作ったり、夜の照明を作ったりで、撮影中も、ほんと大変ですね。
 
前も書いたけど、個人的にセット撮影は、あまり好きじゃないですね。笑。数日撮影していると、だれてくるんですよ。ずっと同じ場所にいるので。自分は野外で走り回ってるのが、かなり好きです。
 
クランクアップの日は、ソウルでの野外シーンで、エキストラもいますが、とりあえず、昨日、地方撮影でのセット以外のシーンがすべて終わりました。エキストラも昨日で終わりでした。
 
昨日の撮影シーンは、マートでのシーンと、病院でのシーン。
 
マートでのシーンは、マートの休日の日に合わせて撮影しました。食品コーナーで撮影したかったんですが、休みの日は、生肉とか魚コーナーとかがすっからかんなので、別の一般的な生活用品とかの通路をメインにして撮影しました。通路の奥に、すっからかんの魚コーナーが見えたので、エキストラに、なるべく魚コーナーが隠れるように動いてくれと注文して撮影しました。昨日は、15人のエキストラが参加してくれましたが、ほんとリアルに動いてくれて、感謝しまくりでした。結局は、映像的には主人公たちを見ることになるので、奥でエキストラがどう動いているかまでは、絶対見えないと思いますが、でも、そういう見えないところのリアルが映画をリアルにしていると思います。
 
病院のシーンは、最上階がまだ使用していない状態だったので、かなりスムーズに撮影が進みましたね。普通、病院のシーンは、かなり大変なんですよ。人が多いし、病人がいる中、撮影中は静かにしなきゃならないのに、病人たちに静かにしてください!!と言うのも、申し訳なく。前に他の撮影で、緊急医療室前で撮影したんですが、緊急手術しているのを見守っている家族たちにも、すいません、静かにしてください、と言った時は、ほんと申し訳なかったです。家族たちは泣いてたりしてた状況で。結局、そのときは、最初だけ言って、あとはうるさくなっても、自分が監督や録音技師に怒られればいいかと、何も言いませんでした。ほんと、人として無理でした。
 
話がずれましたが、ほんと、昨日のエキストラさんたちは最高でした。最後に相応しいエキストラさんでした。15人とも演技的にも、一生懸命リアルに演じてくれました。15人とも、個性がかなりあり。
 
普通、エキストラって個性がないほうがいいんですよ。個性があったら、そこに目が行ってしまうので。笑。一日にいくつかのシーンがあると、そのシーンごとにエキストラを呼ぶことはなく、同じエキストラですべてのシーンをまかないます。なので、もしこのエキストラ、別のシーンでも出てた?と思われたら、マイナスですよね。笑。
 
ちなみに、昨日のエキストラの中で、一番うけたのは、北朝鮮のキム・ジョンウンにそっくりな人がいました。本人も、よく言われますと言ってました。
 
エキストラさんには、服をいくつか持ってきてくださいと注文し、シーンごとに着替えてもらいます。多くの人は、黒とか白の服を持ってくるんですが、そうなると、背景で動いている人たちがみんな黒だ、とか、白黒だ、とか偏ってしまうんですよ。そうならないように、黒と白は避けてくださいと注文しても、かならず半分くらいは白黒メインに持ってきます。笑。
 
あと、原色系の色も避けてもらいますね。背景に、真っ赤な人とか歩いていると目が行ってしまうので。
 
あと、同じシーンの中でも、こっちの背景とと、反対側の背景で、同じエキストラを使うことも多いです。その場合は、同じシーンでも、別人を演じてもらうことになるので、着替えてもらいます。もしくは、こっちでは正面、反対側では後姿で。
 
ま、「いちごミルク」でも、よーく見てみると、同じエキストラが何回か出てるのが、わかるかもしれません。笑。
 
では、明日からのセット撮影がんばります!!

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