韓国映画スタッフブログ

韓国映画の日本人スタッフの視点から、韓国映画ネタを中心に、韓国生活のことなどを綴っていきたいと思います。

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西島秀俊、キム・ヒョジン、真木よう子主演「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」が1月24日に無事に公開されました。

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最初の週の結果は11位。10位内には入れなかったけど、でも、スクリーン数で見ると、悪くないスコアのようです。みなさんが注目してくれたおかげですね。ありがとうございます。

この映画、見た人ならわかりますが、結構、難しいんですよね。複雑に絡み合ったストーリー。一度見て、すべてを理解するのは困難な内容ですが、でも、見た人たちは、そんなこと無視して楽しんでくれているようです。よかったよかった。もう一度見て細かいところまで確かめたいという人が多くいるようです。それもうれしいことです。

映画の前半で、ファミレスのシーンがあります。西島さんが、警察だと名乗る奴らから追われるシーンで、そこで西島さんはファミレスのトイレに逃げ込みます。

そこで、1秒くらいトイレで踊っている人物がいるんですよ。時間にして1秒程度。それ、自分です。笑。編集でかなりカットされて結局1秒って、ほんと悲しいですけど、でもこの作品に自分を刻めたことは、うれしいです。笑。

ちゃんと、エンドクレジットのキャストにも出てます。「PUNK BOY」。友達に、お前がBOYか!!と突っ込まれましたが。笑。

スリリングなシーンだからこそ、ちょっとの笑いをもってきたかった監督。意味なく踊っているパンクな格好の男。西島さん演じる主人公は悪に追われて便所に逃げ込んだ。窓から逃げようとするけど、なぜか踊っている人がいるから、気になってしょうがないという場面。

最初のシナリオでは、トイレから逃げるのを助けるキャラだったんですけど、結局は助けるという設定はなくなり、ただ踊っているだけに。

1秒くらいになってしまったため、意味がなさすぎる人物になってしまいました。おそらく見た人たちは、これは演出ミスだと思っているでしょうね。笑。

パンクな格好をしている役ということで、モヒカンにできるように髪延ばしました。撮影は、日本撮影が終わってからだったので、日本での暑い撮影中も髪を切れず、かなりもどかしかったのを覚えています。暑くて暑くて、前髪とか、横の髪、そして首の後ろにかかる髪がうざくてうざくて、切りたくてしょうがなかったんですが、この映画のためだと我慢しました。でも、それがたったの1秒だったということで、結構ショック。笑。

トイレはセットで撮影しました。実際のファミレスのトイレでは狭くて撮影できないので。映画に出てくるトイレを見るとわかりますが、ファミレスでここまで大きなトイレはないと思います。でも、使われたカットは西島さん中心なので、広さは見えないと思います。

トイレの窓から出ようとする室内のシーンは、セット。トイレの窓から外に出る、外のカットは実際に日本のファミレスで撮影しました。実際は、トイレの窓ではなくて、普通のフロアの窓でした。トイレの窓はやはり小さすぎて、人が出ることができないくらいだったので、普通のフロアの窓で撮影しました。そういう部分って、実際、嘘な部分ですよね。ちゃんと見るとと、こんな大きな窓はありえないと思う人がいるかもしれませんが、そんなところまで見える観客はいないかと。DVDで何度も見た人なら、つっこめるかもしれませんが。

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実際、このカットは使われていません。これは、スタッフが撮ってくれた写真です。

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これは、現場でメイクされてる自分です。笑。メイク室でメイクしてもらって、現場で修正されてる状況。笑。

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キム・ソンス監督と。

「ゲノムハザード」、引き続き、たくさんの方たちに見てもらえますように!!









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