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犯人がいない犯罪、
しかし、すべてが犯人だ
「隣人の犯罪」
4月7日、お前たちの中で罪のないものが先に石で殴れ!
4月7日にシン・ヒョンジュン主演の「隣人の犯罪」という映画が公開されます。
監督は、ミン・ビョンジン。
共演は、チョン・ノミン、イ・ギウ、ワン・ヒジ、キム・ソヒョン。
内容
特技は町のおばさんたちの旦那の不倫調査。
趣味は、町の祭りでマッコリを飲んで酔うこと。
昇進の機会には、いつも、失敗してしまうチョ刑事(シン・ヒョンジュン)には、
毎日の生活がつらくてたまらない。
ある日、町の裏山で発見された子供の死体。
いきなり事件を受け持つことになった
チョ刑事と彼のパートナーのイ刑事(イ・ギウ)は、
久しぶりに実力を発揮しようと、頭ではない、足で動いての操作を始める。
事件は、身元確認からして、うまくはいかない。
複雑に絡み合っていた事件の決定的な手がかりを
子供の家族から見つけた二人。
しかし、犯人の存在は誰もが予想すらできなかった人物だった。
犯人を捕まえなければならない刑事としての責任と、
誰かの父親であり、息子として存在する自分の現実の間で悩む彼らは、
結局、残酷な世界へ堂々と立ち向かうことになる。
この作品は、主演のシン・ヒョンジュンが製作も担当しているということで、
シナリオから一緒に関わったようです。
全く興味のない作品でしたが、
俳優が、どうしても作りたい、どうしても演じたい、
どうしても、観客に伝えたいメッセージは何なのかな、ということで、
ちょっと、見てみようかな、どうしようかな、と、ちょっとだけ興味がでました。
チラシの内容。
父親が子供を、子供が母親を、
兄弟が兄弟を殺す非常な世界
「今、韓国で5日に1回、家族が家族を殺す殺人事件が起こっている」
(2010年、警察庁統計資料)
シン・ヒョンジュンは、家族が家族を殺す、そういう事件が
悲しくて悲しくて、この悲しさ、むなしさを伝えるために、
この映画を製作しようと決心したのでしょうか。
一番上のメインポスターですがが、
ごくごく普通のポスターだと思います。
あまりひねりとかもなく、ストレートな構図・・・?
タイトルは、ちょっとインパクトがないように感じます。
隣人の犯罪。
なんか、そのままって感じがします。
もっと、タイトルもひねってほしかった。
韓国映画は、ストレートなタイトルが多く、
また、2文字のタイトルも多いので、
それなら、もっとストレートに「犯罪」!!とかにすればよかったのに(笑。
隣人が犯人という映画ですぐに思い浮かぶのは、
1999年の「隣人は静かに笑う」。
主演は、ジェフ・ブリッジス、ティム・ロビンス、ジョン・キューザック。
すごくよくできたタイトルだと思います。
やはり日本のタイトル力はすごいと思います。
ちなみに、韓国タイトルは「罠」。ストレートすぎ!!
結局は、タイトルからのイメージで、どういう映画か想像することを嫌い、
タイトルそのままのイメージを好む、そういう性質が韓国人にはあるのでしょう。
でも、ある韓国人の監督は、
自分の映画の韓国タイトルよりも、日本での公開時のタイトルのほうが、
映画に合う!!と思うことがある、と言っていました。
公開規模は、結構小さくなると思うので、
そこまでのヒットは難しいと予想されます。
が、見て、意味のある、そういう内容だったらいいなー。
善と悪
その判断をちょっと保留しろ!
「隣人の犯罪」
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